韓国ドラマあらすじ団

韓国ドラマあらすじ団では、韓国で放送されるタイミングで韓国ドラマのあらすじを紹介していきます。また、キャストや登場人物の紹介も行っていきます。

スリーデイズ(3Days)の視聴雑感 本当は何日間?7・8話の再放送は映画仕立て120分の特別版

   

パク・ユチョン(박유천)のアクションが好評のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

ですが、残念ながら、韓国はサスペンス不毛地帯と言われる所以を露呈してしまっています。

※作品に対するネガティブな評価を記述していますが、ユチョンの悪口はありませんので、その点は安心して読んでください!

スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ

 

ユチョン

 

キム・ウニ作家の限界か?韓国の限界か?

一言で言えば相対的に緻密さが無い構成になっています。

前にもどこかで記述したと思いますが、韓国のサスペンスファンは、少なからず日本のサスペンス小説のファンなんです。

韓国のものより構成が緻密で突っ込みどころがなく、読み応えがあるからなんだそうですが、裏を返せば、韓国のサスペンスは構成が緻密でなく突っ込みどころが満載ということです。

キム・ウニ作家はサスペンスドラマの脚本家の中では韓国一と言われており、サイン(싸인)や、幽霊(유령)も手がけています。この過去の作品も、随所にキラリと光るものはあるものの、やはり突っ込みどころの多い作品でした。

韓国人には気にならない箇所でも、日本人って気になるんですよね。これは日本人の長所でもあり短所でもあるのですが、あらゆることに小さなディティールまで時間をかけて決めて挑む性向があります。

一方で韓国の場合には大陸的といえる性向で、何でもとりあえずやってしまえということが多いです。

この性向の差はサスペンスの場合には如実に現れてしまい、韓国の作品は荒い作りになってしまいます。

また、韓国の視聴者がイライラしがちなので、謎の答えを余りにも性急に解答してしまう嫌いがあります。『日本だと引っ張るだろうな~』という要素も、あっけなく解答してしまうので、個人的にはがっくりしてしまいます。

もちろん、日本のドラマでもそういったことはありますが、それは1時間完結のドラマだからです。もっとも、16部のような長編のサスペンスドラマは日本にはないので、作ってみると似たりよったりのものになるかもしれませんが・・・。

 

24に比べると・・・

スリーデイズ(3Days)はタイトルにしろ描写にしろ、アメリカのドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の韓国版的立ち位置の作品です。

『24』の場合には24時間を1話に収める手法で、次々と降り掛かってくる問題を、ジャック・バウアーが解決していきます。

このドラマはものすごく緻密で、見ていて本当に手に汗握る作品ですが、やはりこのドラマと比較するとスリーデイズ(3Days)は残念と言わざるを得ません。俳優陣の演技は置いておいて、作品性を鑑みた場合には、圧倒的な差があります。

例えば気になったのは『機密文章98』の扱い。デジタルの時代、複製なんて数秒でできる上に、その複製がどこにどのように存在するのか、敵対勢力側もわからないわけです。

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