スリーデイズ(3Days)第1話あらすじ&視聴感想2/2 ポウォンからの問い、大統領の秘密の計画、暗号解読、銃声

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変な話を聞いたからとテギョンが言うと、自分もそうだというチャヨン。被疑者の自供により、誰かの指示を受けてやったことだということが発覚したのだ。

一体誰がどうして?不満があるなら直接言えばいいと、テギョン。けれど小麦粉爆弾は一種の偽装で、実際には当事者がメモを渡していた。そのことを指摘し、チャヨンはテギョンに当日の動画を見せる。

『そのひと、誰か分かる。名前はヤン・デホ。陸軍本部所属大佐。今日の早朝、3月5日大統領が死ぬという言葉を残して、殺された』と、テギョン。

そして、大統領が受け取ったメモを見せてもらう。ハングルで書かれたメッセージにはなんの意味もなかったが、その裏に書かれた赤字の数式に引っかかるテギョン。そして外の車へと行く。そして、自分たちが使う暗号集と照らし合わせる。

チャヨンは警護チームしか知り得ないことを指摘するが、テギョンはヤン・デホが機密を扱う陸軍本部所属大佐なので知っている可能性があるという。そして照らし合わせると、見事にハマる。

1250は行事場所、2005は予定、1007は暗殺。ヤン・デホは暗殺の危険を知らせようとしていたのだ。一体誰が大統領を?と、チャヨン。

おまえは上司に知らせて、ヤン・デホ事件を調べろと、テギョン。口封じの可能性があるから犯人を探せばど背後が分かるだろうと。そして自分はチョンスデに行くという。

事実だと思うのかと問うチャヨン。もしも事実なら?ヤン・デホは確かに言ったんだ、時間がいくらも残っていないので自分が直接行って、不測の事態に備えなければならないと、テギョン。

 

銃声

チョンスデ付近。ユン・ボウォンがパトカーで移動しようと瞬間トラックにぶつかりそうになる。職質をすると、電話の中継器が故障したと申告があり急いでいっているところだと言われる。

この前の運転手じゃないと指摘するポウォン。その時指令が入ったため追求せずに活かせることに。けれど、その中には銃を持った男もいた。ポウォンが去ると、予定時間は20時だから遅れるなというその男。

トラックが行くのを眺めるポウォン。ふとおばあさんの目撃情報の大きな円という言葉を思い出し、急いでそのトラックを追いかける。

止まっているトラックを発見するが、誰もいない。更に山の中を捜索し、なにか怪しい構造物を発見する。そこに登ってみるポウォン。

上のほうまで登ってみるとタイマーが設置してあった。しかもすぐにゼロになってしまい、電流を浴びたポギョンは落下してしまう。その落下の途中、爆弾ではないのかとの考えがよぎる。

それと同時に一体に電磁波が流れたのだろうか?車が転落し携帯電話は通じなくなり、停電も起きる。チョンスデも例外ではなく停電が起き、パニック状態となる。

門で足止めを食らっていたテギョンは、暗闇の中で3発の銃声を聞く。

 

スリーデイズ(3Days)第2話あらすじ 1/2へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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