スリーデイズ(3Days)第7話あらすじ2/2 単独潜入、コ先輩の偽証、イ・ドンフィとの単独対話

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パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第7話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/2です。

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スリーデイズ(3days)

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

単独潜入

ジェシンホテルに到着したテギョン。かつて中国の要人が来た時に受けたレクチャーを思い出す。

『最上階スイートルームまで行くことができる通路は3つ。一つは、カードキーで動くスイート専用エレベーター。もう一つは、地下駐車場から接続されているルーム設備専用のエレベーター・・・。最後は職員専用エレベーター』と、テギョン。

職員専用エレベーターに乗り込んだテギョン。ドアが閉まる直前に、手にタトゥーのある男が乗り込んでくる。ファン先輩が死んだ時に見た見覚えのある手だ。

 

すでにスイートルームに到着していたキム・ドジンの元へ、シン・ギュジンがやって来る。『わたしがほしい物を持っているとおっしゃったでしょ?』と、キム・ドジン。カバンから機密文書98を取り出すシン・ギュジン。

エレベーター内では暗殺者がテギョンに声をかける。『スイートルーム行くようですね。そこは外部の人の立ち入り禁止区域なのにご存知なかったようで。ハン・テギョン警護官』と。そしてバトルが始まる。

望むことは何だと問うキム・ドジン。今の政権はイ・ドンフィと二人で作った政権であり、今後誰も揺るがせることのできない政権がほしいというシン・ギュジン。

バトルはテギョンの勝利に終わり、暗殺者の銃を奪いドアの前の警護を倒しキム・ドジンの元へ行くテギョン。すでにシン・ギュジンの姿はなく、キム・ドジンが機密文書98を破いて燃やしていた。

父のことを思い激昂し、キム・ドジンに銃を突きつけ、『あんたか?あんたがうちの父を殺したのか?答えろ!』テギョン。『撃つなら撃ちなさい!』と、キム・ドジン。

自分はやられたことは忘れない性格だ。なぜ?打てないのか?そうだ、警護官は誰かを護る人であって殺す人ではない。私のせい?いや、すべてはイ・ドンフィのせいだ。

座って見物して、どれだけ危険なのか知っていて死地に追いやった。おまえはそんな人を今まで守っていたんだと、キム・ドジン。

『やめろ!』と言い、引き金を引きかけた時に、ヨセフの後頭部を殴られるテギョン。そして押さえられる。

床に落ちた銃を手に取り、こんなものを使うなら、それなりの力がなければならない、ハン・ギジュンも同様だ。余裕のないものを持ていると危なくなりがちだと、キム・ドジン。

そして、残りの文章をすべて燃やす。そして、力を持てば寛大になることもある、今日は気分がイイのでそのまま帰ってくれと言い去って行くキム・ドジン。

燃える機密文章を眺め涙するテギョン。

 

コ先輩の偽証

ポウォンが入院している病院にチェ・ジフンがやって来ている。ポウォンは事故がどこかの圧力で単純事故扱いになったということを話している。そこに警察庁監察室のスタッフがなだれ込んでくる。

場所を監察室に移して取り調べが始まる。捜査のために違反を犯したという主張は認められず、事情を知っているコ先輩も、単純事故なのに特別なものとして扱えとポウォンから言われたと、嘘の証言をする。しかも、父の名誉を護るためのテギョンのお願いだったとも言う。

事件前には自分とテギョンは知らない仲だったのに、どうしてそのようなことを?と、ポウォン。それならどうして葬式に行ったのかと監察官。捜査のためでしたというポウォン。

それならその前は見たことも会ったこともなかったのか?と、監察官。何も答えないポウォン。

公務員懲戒委員会に付託され、それまでは停職となるポウォン。

マジックミラー越しに見ていたチェ・ジフンたち。そこに、特検の資料がリークされたとの連絡が入る。

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