スリーデイズ(3Days)第10話あらすじ2/3 説得失敗、特検にスパイか?、轢かれるチャヨン、USBに

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パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第10話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。

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スリーデイズ(3days)

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

説得失敗

イ・ドンフィに呼び出されたシン・ギュジンは、もしかして考えが変わったのかと問う。テギョンから渡された北南極秘階段の写真を見せ、98年と似た状況で、その時も会談が事の始まりだった、キム・ドジンは何を企んでいる?あなたは別だと考えているのか?と、イ・ドンフィ。

さらに、少しの妥協で起きたことがヤンジンリ事件だったとも告げる。自分と同じ轍を踏むな、それは辛く苦しいことだ、ここでやめろ、キム・ドジンの計画を阻まなければならないと続ける。

大統領が何をおっしゃっているのかわからない。もしそんなことが起きても過去は過去だ、自分は大統領と違うので心配無用と、シン・ギュジン。すべてを制御できると思っているだろうができない、キム・ドジンにとっては自分以外は将棋盤のコマの一つにすぎないのだと、イ・ドンフィ。

何も言わずに退室するシン・ギュジン。結局、イ・ドンフィの説得は失敗に終わる。

 

特検にスパイか?

特検ではハン・ギジュンの作成した『機密文書98』がメンバーに回され、それについてミーティングを行っていた。オ・ヨンミン達スタッフは、これだけでは捜査の根拠にはできない、ヤンジンリ事件に関連した彼がニセの書類を作った可能性も大きいと言って反対する。さらに、相手はジェシングループだとも言う。

チェ・ジフンは書類に出てくる3名が怖いからそうなのか?と、オ・ヨンミンをたしなめる。『我々は大統領まで法廷に立たせようとした、今回も同じだ!』と声を荒らげ、ここに示されている国家情報院の借名口座の取引履歴まで徹底的に調査して報告しろと命ずる。

オ・ヨンミンを一瞥するチェ・ジフン。大統領との会話を回想する。ハン・ギジュンや大統領のためというわけではなく、悔しい思いをする人を作りたくないため再捜査すると、チェ・ジフン。気を付けなければならないと、イ・ドンフィ。

ジェシングループの定期会合の招待状を見るオ・ヨンミン。再捜査を開始するという特検の情報をキム・ドジン側に漏らしている。そのキム・ドジンに会いたいと連絡を入れるシン・ギュジン。彼を尾行するチャヨン。さらにテギョンがチャヨンを尾行する。

 

轢かれるチャヨン

シン・ギュジンは大統領が今回の件に気づいているとキム・ドジンに話す。確実な証拠を掴んでないし、我々がの具体的な計画がわかっているわけではないので心配するなと、キム・ドジン。ヤンジンリ同様の失敗はダメだと、シン・ギュジン。民間人の犠牲は絶対に出さない、誰も我々を防げないとキム・ドジン。

チャヨンはジェシンの地下駐車場兵器、シン・ギュジンの車から資料を奪っていた。けれど、暗殺者に惹かれ書類は奪われる。その光景を目の当たりにしたテギョンは、すぐにチャヨンに駆け寄る。血を流し息も絶え絶えに、『大統領に知らせなければ』と、チャヨン。

大統領との会話の回想。クォン・ジェヨン議長の郵便物の料金1930ウォンは書類を送るときの値段だが、送られてきたのは遺書一枚だった、一枚なら620ウォンだというチャヨン。さらに、このことは内部ですり替えた人がいるので再捜査すべきだと進言する。

けれど、イ・ドンフィはすでにこのことに気づいていており、シン・ギュジンが持っていったと言う。自分が気づいたことを気づかれた場合には、書類は消去されてしまうので、シン・ギュジンが直接自分の手から差し出すように仕向けなければならないという。

自分がクォン・ジェヨンの件でミスしたから、自分が何とかするというチャヨンに、これは自分のすべきことだからと拒否感を示すイ・ドンフィ。けれど、自分も警護官だと主張し、挽回する機会をくれという。

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