スリーデイズ(3Days)第14話あらすじ2/3 近いうちに、浸潤、新たなスパイの存在

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逮捕された随行秘書が使用した可能性は?と、問う本部長。青瓦台にはCCTVがないので確認できないが、わざわざ危険を犯してまでしないだろう、もしも警護チーム内にスパイがいるなら、今回の行事は注視すべきだと、テギョン。

大統領の最後の外出をやめろとはいえない、ただその電話一つだけだと当時残っていたもののアリバイを調べるようにすればいいと、本部長。自分が残ってやるというテギョン。

承諾し、これから大統領は直接自分が警護するから心配するなと、本部長。

 

今回随行できないことをイ・ドンフィに告げるテギョン。残念がるイ・ドンフィは、今までのテギョンとのシーンを思い返し、手を差し出す。その手を握るテギョン。

『今までありがとう』と、イ・ドンフィ。『どうしてそんな言葉を。本当に長くかかりません。必ず合流します』と、テギョン。『ただ、ありがとうという礼がしたかったんです』と、イ・ドンフィ。

出発するイ・ドンフィ。出かけにもう一度テギョンを振り返る。一礼するテギョン。

 

テギョンは外部のCCTVのデータを入手してチェックを始める。チェ・ジフンに電話が発信される時間を聞き20:05と聞く。随行秘書は19:25に外出して20:15に戻っていた。

20:05の電話は別の人間だということがわかり、本当にそうなら大統領が危険であるため、キム・ドジンのペントハウスのPCに警護に関する記録があるかどうか確認してほしいと言うテギョン。

一度やってみるが証拠と鳴るようなものは残っていなかったので、あまり期待しないでくれと、チェ・ジフン。

各部屋の使用状況をチェックするテギョン。急に連絡する必要に迫られ、一番近い随行チームの事務室に入ったとか停止、向かいの会議室をチェックするテギョン。

すると、昨晩同時刻に幹部会議が行われていたことがわかる。直ぐに本部長に電話を入れると、本部長の後ろにいるCP長ムン・ソンミンが、自分が会議をしていたと告げる。

本部長と対テロチーム長がなぜ来ないのかと問い、他の幹部から出動したことを知らされた際に、通信チーム長が席を外したことを本部長に伝えるムン・ソンミン。

検察は30分前に外出した通信チーム長を逮捕に向かう。キム・ドジンのことが気がかりだったテギョンは、彼のことをチェ・ジフンに問う。

黙秘権を行使しているが十分に証拠は揃っているので安心していい、私がもう一度会ってみよう、君はこもまでよくやってくれたと、肩を叩くチェ・ジフン。

テギョンは合流するためにヤンジンリへ出発する。ヤンジンリに近づくに連れて震えるイ・ドンフィ。

 

スリーデイズ(3Days)第14話あらすじ 3/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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