スリーデイズ(3Days)最終回(第16話)あらすじ3/3 プロローグ、ウチはダメです、警護官ハン・テギョン

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『ウチはダメです』と、テギョン。唐突に言われ、『いや・・・誰がそこに行くの?』と、ポウォン。『もう、キビシイようで、守ってあげるの・・・』と、襲う側になりそうだということを湾曲的に表現するテギョン(笑)

『えっ?』と、わかってないポウォン。仕事をしなければと言い、行こうとするテギョン。なんとなくテギョンの前言の意味が分かり始めるポウォン。

『家を探すことになれば連絡をください。どんな男を見ても笑わずに・・・』と言い席を立つテギョン。僅かな笑みを浮かべ、今までのことを思い出すポウォン。そして、今度はしっかりと笑みを浮かべる。

 

チャヨンとの別れ

『今までありがとう』と、チャヨン。『お前が何をしたと、優秀職員の海外研修だ?』と、テギョン。誰かのようにあちこちで無茶をするということがなかったからだと、チャヨン。

互いの体のことを気遣ってあと、挨拶はしたのかと問うテギョン。まだだが、必ず会いに行かなければならない人だとチャヨン。それから握手をして別れる二人。

 

警護官ハン・テギョン

ハム・ボンスが存命の頃。イ・ドンフィ個人的な外出や随行警護官を遠ざけるこを諌め、シートベルトを必ずしてくださるようにと、小言を言うハム・ボンス。

遠くにいたテギョンを呼ぶイ・ドンフィ。何もするな、じっとしていろという室長のその小言につい どう思うかと問う。合っているようですと答えるテギョン。

『それなら、大統領の私が間違っているということですか?』と、イ・ドンフィ。『いいえ、そんなことはありません・・・』と、板挟みになるテギョン。

『私が外にむやみに歩き回るのもみな、警護室を信じてそうするのです。私を守るんじゃないですか。そうではないですか?』と、イ・ドンフィ。『はい』と、テギョン。

『ありがとうございます。あなたは私を守ってくれました』

病院へ行くテギョン。イ・ドンフィは死んでいなかった。

『ハン・テギョン警護官は約束を守ってくれました。あの時私はキム・ドジン会長とともに死ぬ考えでした。それが唯一、彼を防ぐ事のできる道だと思っていました』と言い、回想を始めるイ・ドンフィ。

爆発のあと、遅れてすまないと言いイ・ドンフィを抱きかかえるテギョン。

『その時、私を正気にさせてくれたのは警護官たちでした。私のために代わりに死んだその人たちのために、何の仕事をしようが、どこにいようが、私は懸命に生きていくでしょう。それが私がその人たちにすることができる最小限の礼儀ですから』と、イ・ドンフィ

 

私を守ったように、あなたの信念のために戦い抜いてください。私もあなたに恥ずかしくないよう私の席で戦い抜きます。 (イ・ドンフィの声)

 

そんなことをペイブメントで思い出していると、課長が出動だとテギョンを呼ぶ。

同僚たちも笑顔で早く来いと手招きしている。

駆け寄るテギョン。

 

スリーデイズ(3Days) あらすじ 終わり

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. wan より:

    いつもお世話になっております。
    おかげさまで最後までリアル視聴で完走できました。ちょっと難しいのと展開がもどかしいのとで正直途中で挫折しかかりました。でも、見続けているうちに徐々に聞き取りが楽になり、特に最終2話はドキドキしながらかなり手に汗握って楽しめました。(あまりに多くの人が死にすぎな感じもしましたが(^^;))
    ありがとうございました。

  2. yumi より:

    お疲れ様でした。どうにか最後まで楽しめました。
    それにしても、沢山の人が死にましたね。アメリカ映画みたいな数!
    シュワちゃんが出てくる映画みたい。この点だけが気になります。
    ユチョンは演技益々上手くなったわね。さすが何をやってもエリートです。
    純真なパク・ハソンさんも最初だけ違和感がありました。見慣れるものですね。
    ユチョンが出てるから必ず日本上陸ですね。
    会話や人間関係が多くて複雑でしたので沢山お世話になりました。
    本当にありがとうございました。