六龍が飛ぶ 第9話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第9話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
『六龍が飛ぶ』のサイト内リンクを完全網羅(100リンクほどあります)
六龍が飛ぶ まとめページ・リンク集 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

 

六龍が飛ぶ

 

スポンサーリンク

六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗’という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第9話13.5%

 

スポンサーリンク

六龍が飛ぶ 第9話あらすじ1/2

 

三峰(サムボン: 삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)と会った後に、とある祠の前で立ち止まり『報告します』というヨニ。すると陰からチョヨンが現れ『随分久しぶりね』と言う。

 

プニの村の人達が兎を捕まえた後洞窟に戻ると男が寝ていた。プニ大将が送った人だというその男。

 

東北面での女真族の首長ホバルドとの戦争が起きそうなことや、安辺策(アンビョンチェク:안변책)について報告するヨニ。

その内容を読み、高麗(コリョ:고려)の都堂でこんなものがどうやって通過するのだ?と、鼻で笑うチョヨン。少数しか賛成しないことはわかりきっていることだ。また、世にの去り際にチョン・ドジョンについての情報がないのかと問う。

調べてみましょうか?と、知己であることを隠すヨニ。余力があれば調べてみてくれと、チョヨン。

『私が上部の命に逆らいながらも、私の命運をあなたチョン・ドジョンへ歩みました。やり遂げてください。でなければあなたは、このチャイルセク(字一色?ヨニの通名)によって死にます。おわかりですか?三峰』と、ヨニ。

 

チョン・ドジョンを縛り上げて尋問する村人たち。プニに兄がいるか?名前は?との問になんとか思い出しタンセと答えて事なきを得る。

 

チョン・ドジョンと話した内容を思い出しているホン・インバンイ・インギョム崔瑩(チェ・ヨン최영)に対抗するために武将勢力の片翼である李成桂(イ・ソンゲ:이성계)を引き入れるという内容だ。安辺策さえ通してくれとも言っていた。

都堂では安辺策の議論が始まっていた。チェ・ヨンと鄭夢周(チョンモンジュ:정몽주)はイ・ソンゲを信じて安辺策を成立させようとしている。そうすれば女真族から国を守ることができると。

けれど、反対勢力はこの策が全土に及んだ時に既得権が剥奪されるのを恐れ猛反対する。安辺策が通りはしないと悟るホン・インバン。

 

家に戻るチェ・ヨンは自分の屋敷に詰め寄った民が何やら訴えているを目にする。

今後は犬馬の労を厭わないと、イ・インギョムに謝罪するホン・インバン。

大司成(テサソン:대사성)ホン・インバンが家に着くと、家奴が兵に取り押さえられていた。先ほどの民の訴えにより、チェ・ヨンがそうさせていたのだ。

荒れ地を開墾した場合は国庫に帰属するべきなのにそうされなかったため、それに関与した者をすべて逮捕しに来たのだと、チェ・ヨン。

このことは、ホン・インバンを追い詰めるためのチョン・ドジョンによる奸計だった。

 

チェ・ヨンはホン・インバンを今すぐ処断すべきだとイ・インギョムに強く主張する。士大夫だったにもかかわらず手のひらを返したように権力欲を示したホン・インバンが信じられないのだ。

本当にホン・インバンを排除したいからなのか、安辺策を通すための策略なのか、チェ・ヨンの主張の質を読みあぐねているイ・インギョム。直後にやってきたホン・インバンには会おうとしない。

 

ホン・インバンはチョンニョン咸州( ハムジュ:함주)へ送る。イ・ソンゲの真意を確かめるためだ。

 

奸計がうまく行っていることを話しているチョン・ドジョンとヨニ。『謀事在人成事在天』と、チョン・ドジョン。謀は人がするが事が成るのは天によるという意味だ。

油断せずに最善をつくすために、チョン・ドジョンは講唱師を使って、さらなる奸計を仕組んでいた。

 

その依頼をとある奥様から受けたカップンは、金の指輪をタンセに見せていた。事がうまく行けば5倍くれると言われたと、カップン。また、その内容は、ペク・ユンを殺したのはホン・インバンだというものだったので、オラボニが殺ったと知っているのでは?とも。

急いで依頼主に会いに行くタンセ。

 

開京一の講唱師なのかと問う籠の中の女人に、みなそう言っていると笑って応えるタンセ。

紙を渡し、この内容を歌にしてくれと、女人。自分がいつもしていることで(頼まれてする)仕事ではないと、タンセ。また、これは事実でしょうか?と問う。

それが重要か?と、女人。そして、うまく行けば報酬を増やすという話を続ける。

その話を聞きながら、徐々にタンせの表情が変わっていく。そして、ヨニも気づき始める。

『ヨニ・・・ヨニ・・・』と、タンセ。

なんとか言い切って人を呼び、輿を動かすヨニ。

その場を動けずにいたタンセは急いで輿を追いかけ戸を開けるが、すでにその中にヨニはいなかった。

失意を抱き帰る途中、ヨニの方から現れる。

『久しぶりね。生きていればいつか会う日もあるでしょうと思っていたわ。流れ流れてみれば、会う日が来るとも思ってたわ』と、ヨニ。

『元気そうに見えるな』と、タンセ。

『私たち、また会うかもしれないけど、会ったとしても、知らないふりをしましょう。流れ流れて会ったので、ただ流れていきましょう』と、ヨニ。

『そうだな、そうしよう』と、タンセ。

 

六龍が飛ぶ 第9話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント