六龍が飛ぶ 第28話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第28話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第28話13.7%

 

 

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六龍が飛ぶ 第28話あらすじ1/2

 

すれ違った女性をヨニャンだと思った三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)イ・バンジ(タンセ)は、その女性を探し始める。けれどどこにもおらず、キル・ソンミもまた見つけられなかった。

翌朝、南誾(ナム・ウン:남은)が率いる兵士たちによって詳細に寺の中が調べられるが、ヨニャンもキル・ソンミもいなかった。

私が見間違ったのではないでしょう?と、パンジ。

我々二人ともが見間違うことなど無い、たしかにヨニャンだったと、チョン・ドジョン。また、キル・ソンミの一団の内の一人を生け捕りにしているから、待ってみようと話す。

 

各地から量田をやめろとの狀啓(チャンゲ:장계)が集まり、権門勢族の一人が都堂で吠えていた。

殿下も慎重に論じろと命じられたと、李穡(イ・セク:이색)

やめられない、ここでやめたら官吏たちを殺した者の思い通りに動くことになる、一国の朝廷がそう動くことはできないでしょうと、チョン・ドジョン。

すでに教旨を受けてやっているものだから、我々が勝手にやめることはできないものだと、吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)

その意見につ追随する漁隱(オウム:어은)閔霽(ミン・ジェ:민제)

官吏たちを殺したものが明らかになってこそ量田を進められると、ハン・グヨン

こうして都堂が紛糾しても、全く発言をしない圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)

 

会議後の都堂。

改革の終わりを知っているのに、どうして支持できようか?と、チョン・モンジュ。

それをしようと改革をするのではなく、改革をしていてそこに向かっただけだと、チョン・ドジョン。

また、今を逃せないというチョン・ドジョンに、努力中なのだと心情を吐露するチョン・モンジュ。

師兄を洞窟に導いたものが誰かご存知ですか?彼らはまさに量田の官吏たちを殺したものです、ムミョンです、ウワサでなく実際に存在します、ハ・リュンが言うにはイ・インギョムもこの組織を追っていました、それがムミョンであろうとなかろうと我々は今、土地改革を阻もうとする勢力に狙われているのですと、チョン・ドジョン。

 

禍不單行(ファブル タネン:화불단행)だと、捜査に土地改革の遅延、よりによって今チョン・モンジュが自分たちのこと知ったという3つの問題が一挙に生じたことを嘆くチョン・ドジョン。けれど、実は問題は一つで、それはムミョンだとも。

 

洞窟。母の関わることなので、寺の者を捕まえて追求すればいいと、主張するパンジ。

ヨニャンを探すこととムミョンを探すことは別のことではないが、大業が関わっていることを肝に銘じと置かなければならない、お前の心情はわかるが冷静でいられないなら、母親のことは我々に任せてはどうだ?と、チョン・ドジョン。

 

その後、プニの元へ行くパンジ。

プニ、母さんは、生きている、誰かがいったんじゃない、オレが見たんだ、キル・ソンミを追って行った寺に、母さんがいた。プニ、これから母さんを探せられるし会うこともできる、もう二度と諦めないと告げる。

怖いと、プニ。

怖がることはない、プニ、オレはもう昔のオレじゃないと、パンジ。

もしかしたらオラビ、救えなくなるかもしれない、母さんは拉致されたんじゃないの、母さんが消えたあの日、オラビは寝ていたけど私は見たのと、プニ。

あの時何も知らないと言ってたじゃないかと、パンジ。

長い間あの者を夢だと思っていたから、夢だと信じてたからと、プニ。そして、あの日のことを思い出す。

 

『初無者(チョムジャ)は無盡(ムジン)だと』と、武士。

『名の無い者、消えぬであろう』と、ヨニャン。

武士の手にはムミョンの刺青。そして武士はヨニャンにとって初めて見る顔だった。所属が違うようだ。

翌日、悩むことは終わったかと問う武士。

『子どもたちと縁を切る』と、ヨニャン。

 

朝になって泣きながら母さんを探したのに、母さんはいなかったわ、その時オラビが私に、母さんは引っ張っていかれたと言ったわ、私はオラビの言葉を信じたいみたい、母さんが私達を捨てたのでなく、引っ張っていかれたというのを望んでいるみたい、それで、オラビの言葉を信じたいみたい・・・だけど、歳を重ねるごとに段々とあの時の記憶が明白になるの、母さんは確かに・・・と、プニ。

勘違いなはずだ、あの時お前はたかだか8歳だった、それで、母さんを探しに開京(ケギョン:개경)にやって来た時、やめて家に帰ろうと言っていたんだな・・・いや、プニ、お前が母さんがいないのが恨めしいから、そんな記憶を創りだしたんだと、パンジ。

いや、記憶は鮮明で、それで怖いのと、プニ。

オレは必ず探さなきゃな、お前の話があってるなら、殊更に探さなきゃな、どうしてそうしたのか、オレが母さんを探して問いただすと、パンジ。

パンジが去ってからも涙が止まらないプニ。

ヨニがパンジを待っていた。寺へ行こう、おばさんを探す端緒があるはずだからと。

 

道中、プニが母親を探すことを怖がっていると、事情を説明するパンジ。

むしろプニらしいわ、母さんは母さんの決心で去ったのだ、私達は私達で懸命に生きよう、母さんのせいですごく大変そうなあんたを見つつ、おそらくよりそう考えたはずよ、私でも早く兄さんを世話して、懸命に生きようとと、プニの気持ちを代弁するヨニ。

また、おばさんの顔をよく覚えてないけど、絶対にあんたたちを捨てる人ではないということは、それは確かに覚えてるわとも。

 

都堂に行くチョン・ドジョンと吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)。来ていなければならないはずの戸口などを管理する版圖司(パンドサ:판도사)の官吏が一人も来ていなかった。

チョ・ジュンは抵抗するウ・ハクチュたちだけを弾劾すべく上疏をあげると脅す。

 

イ・ソンゲの反対勢力は上王となっている禑王(ウワン:우왕)に接触し、イ・ソンゲがいなければ殿下はどれだけ良いかと話している。

その言葉に同意する禑王。

その後、その一人が禑王と独待して、イ・ソンゲに下賜品を下してくれ、許してくれるなら良いようにさせて頂くと言う。

どんな下賜品を?と、禑王。

すると、武士が入ってくる。谷山(コクサン)に住むチョッカだと、その男。

それだけでどの地方の武士化わかると笑う禑王。

禑王が人を呼ぶと老婆が現れる。酒を一杯下すと禑王。

 

都堂。

私の苦しみがわかるか?一生の夢見た改革だ、けれど私がそれを目の前にして迷っている、こんな心情をそなたがわかるのかというのだ!どう考えてもこれは反逆だと、チョン・モンジュ。

それならどうして告発しないのです?巡軍府へ行き、いや、大妃(テビ:대비)媽媽(ママ:마마)やあの権門勢族とイ・セク師匠のところへ行き、ご存知なことをすべておっしゃればいいではないですか?と、チョン・ドジョン。

できない、決して私はそうできない、もし私がそうすれば、それでそなたとそなたの人々が追放されれば、この国は何百年ぶりにやってきた改革と更生の機会を飛ばして、再び地獄に落ちるはずなのにと、チョン・モンジュ。

師兄、共に行きましょう、私はどんなことがあっても師兄を説得します、多くの時間がかかったとしても師兄と討論して争鳴します、けれどこの土地改革には時間が多くありません、今この時期を逃すとと、また再び何百年かかるかもわかりませんと、チョン・ドジョン。

一つだけ約束してくれないか?もし、私がそなたに結局説得されなければ、この高麗の社稷を変えるなんてなことは決してしない、そう約束してくれるか?と、チョン・モンジュ。

大きな溜息をつくチョン・ドジョン。

 

都堂。再び同じ論議で紛糾する。結局は圃隱(ポウン)だと、心のなかでつぶやくミン・ジェ。すると、チョン・モンジュが立ち上がる。そして、チョン・ドジョンに約束できるかと問う。周りはなんのことかわからなかったが、約束すると答えるチョン・ドジョン。

それを受けて量田を行うこと、すでに立候補者がいることを話し、チョ・ジュンとチョン・ドジョンに都堂のちからを集めねばならないと話す。

その後、李成桂(イ・ソンゲ:이성계)とチョン・ドジョン、チョン・モンジュで話をする。

約束を守るとチョン・ドジョン。

改革は私的にではなく公的に行われなければならないと、洞窟から出て桃花殿で行うことを要求するチョン・モンジュ。悪輩が使用していたところだが改革の象徴となると。

それを承諾するチョン・ドジョン。

 

 

六龍が飛ぶ 第28話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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