六龍が飛ぶ 第35話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第35話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
『六龍が飛ぶ』のサイト内リンクを完全網羅(100リンクほどあります)
六龍が飛ぶ まとめページ・リンク集 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

 

六龍が飛ぶ

 

スポンサーリンク

六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第35話16.3%

 

 

スポンサーリンク

六龍が飛ぶ 第35話あらすじ1/2

 

圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)により3人が流刑に処されたことを説明し、望むなら自分がお連れすると、三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)に告げるイ・バンジ(タンセ)

最初に軍事力で満月台を討ち玉座に上がれば成し得たのだろう、本当の力は剣しか無いと言うか?名分や大義が勢力になり力になると信じ従うのだ、もう結局は天命だ、将軍の生死が一つで、パンウォンが開京にお連れするのが二つ目だと、チョン・ドジョン。

そこに教旨を持った兵がやってくる。警戒したパンジは剣を抜くが、ただ開京(ケギョン:개경)に押送するだけだと兵。

 

ウ・ハクチュらによる李成桂(イ・ソンゲ:이성계)の捜索は続いている。

 

ムヒュルは刺客の正体に薄々気づいていた。

 

荷車を道に戻し、父李成桂(イ・ソンゲ:이성계)を運ぶ李芳遠(イ・バンウォン:이방원)。捜索隊の一人に見つかりそうになったが、目線で騙しその隙に始末する。

 

チョン・ドジョンら4名の処刑の教旨に玉璽を押す恭譲王(コンヤンワン:공양왕)。そして、彼らが開京に戻り次第執行しろと、チョン・モンジュに告げる。

 

道中、剣の練習をしているソンビにかくまってもらうパンウォン。父を看病して税金を収められなかったからだと説明する。

そこに捜索隊がやって来たが、藁に埋もれ見つからずに済む。けれど、そのソンビは、『いくらイ・ソンゲでも抜け出せないはずだ』との会話を聞いたことで態度を一変させる。

パンウォンたちに剣をかざすソンビ。田舎の儒生だからと、何も知らないとでも?私は楊州趙氏で私の師匠は圃隱(ポウン:포은)師匠の文人だ、そんな私が尊敬する李穡(イ・セク:이색)師匠を拷問し流刑に処したイ・ソンゲ将軍を知らないとでも?背逆した三峰とともに高麗の儒学を滅ぼそうとした首魁を知らないとでも?高麗の歴史に再び武臣政権時代を開く逆党をわからないとでも?と続ける。

『ハ、ハハ』と、パンウォン。

『狂ったのか?』と、ソンビ。

『いや、笑えて。考えてみろ。生涯馬に乗り戦争を掻き回した方が、落馬をするとは。生涯それほど信じた圃隱大監に追われるとは、これから、ちゃんとした道袍も着られない田舎の儒者に命をおびやか脅かされるとは、父さんの最後として真におもしろいとだな・・・殺せ!

お前が一生を国に献身した高麗の英雄を殺す胆力があり、イ・セク大監と圃隱大監に対する堅い信頼と信念があるならば、殺せ。私はこの道ですぐに咸州( ハムジュ:함주)へ行くだろう。そして、家別抄(カビョルチョ:가별초)を率いてお前を殺す!お前の名前も知らなくてもいい。楊州チョ氏の皆を殺せば良いのだから。お前の三代、その三代まで皆すべて!

尊敬するイ・セク師匠?何を尊敬するのだ?土地改革も反対、仏教改革も反対!なのにどうしてイ・セクに従うのだ?父さんが作ろうとする国は武臣政権ではない。父さんが作ろうとする国は、儒者の国だ!そうでなければ、なぜ権門勢族の反対を押し切って土地改革を行い、寺刹を改革しようとしたのだ?お前、お前! 儒生だと?我々は、儒者の国を作ろうと言うのだ!』と、パンウォン。

『従うよ。ただ気になって。皆言葉だけ多くて。イ・ソンゲ将軍が何をしようとしているのかよく分からないんだ。知りたかった。けれど、まさに答えてくれたね』と、ソンビ。

小刀をソンビの首元に当てるパンウォン。

『こうしない方が良いようだけど?山全体に人が敷かれて私の助けがあってこそ抜け出ることができるからだ』と、ソンビ。

 

イ・ソンゲの暗殺が失敗したことを聞き落胆する恭譲王(コンヤンワン)。

 

趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)李之蘭(イ・ジラン:이지란)とムヒュルと合流している。

イ・ソンゲとパンウォンが行方知れずとなっており、途方に暮れていてその時、門を通り抜けてきた葬式の行列が目の前を通る。ムヒュルがその中にパンウォンを見つける。

父が生きていることを告げ、棺桶を引き継ぐ家別抄。そして、イ・ソンゲの開京の邸宅である穆淸殿(モクチョン ジョン:목청전)へ向かうことに。

去り際に、借りを作ったソンビの名前を問うパンウォン。

趙末生(チョ・マルセン:조말생)だと、ソンビ。

(その)名前はなんだ?と、変な名前扱いするパンウォン。

コメント