六龍が飛ぶ 第37話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第37話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第37話12.3%

 

 

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六龍が飛ぶ 第37話あらすじ1/2

『はじめから、はじめからこの大業に、私の席はなかったのではないですか?』と、李芳遠(イ・バンウォン:이방원)

『そうだ、もともとこの大業にお前の席はなかった、だが、お前が作ったのだな。圃隱(ポウン:포은)を殺した席。その席がお前の席になるはずだ』と、三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)

 

チョク・サグァン圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)が死んだことを話すムヒュル

それなら殿下は?と、チョク・サグァン。

状況は良くないが無事でいる、きっと王から退くと、ムヒュル。

良かったと言って剣を離すチョク・サグァン。また、どうして自分を殺さなかったのかと問う。

あなたも私を殺さなかった、自分を二度殺す機会があったと言うムヒュル。

どうして剣を握って生きるのかと、チョク・サグァン。

『大切な人達を守りたくて。私の夢、守りたくて』と、ムヒュル。

『私も同じよ。大切な人、夢』と、チョク・サグァン。

チョン・モンジュの復讐をするのか?と、ムヒュル。

どんな復讐もしない、私の夢は、媽媽(ママ:마마)が王に上った前に戻ることです、圃隱でなかったなら王に上がることもなかったでしょう、ただ、ママと静かに生きること、それだけです、誰かが害さなければ、私はだれとも戦はしませんと、チョク・サグァン。

そう話したあと、その場に倒れる。

 

チョン・モンジュを広場にさらし首にして逆賊だと布告すると仲間に告げるチョン・ドジョン。

民心を得るために取り返しのつかないことをしたため、取り返しの付かないことを取り戻すための手段なのだ。早く強く事を進めねばと、今上の廃位と建国に早急に着手するつもりだ。

吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)南誾(ナム・ウン:남은)、チョン・ドジョンが参内し、チョン・モンジュの逆賊を認める教旨に玉璽をくれと言う。

躊躇なく押す恭譲王(コンヤンワン:공양왕)。また.玉璽をいつ持っていくのかと問う。

すべてのことには順序があるのでお待ち下さいと、チョン・ドジョン。

私は王になるのが嫌だったと、恭譲王。

 

町中では反対勢力の逮捕と綱紀粛正が行われる。

 

イ・バンジ(タンセ)は谷山(コクサン)剣法の動きを修練していた。

『もっと強くなれる・・・』

 

若者たちがチョン・ドジョンに呼ばれる。

ヨニに対して噂を流せと、チョン・ドジョン。チョン・モンジュを殺したことに怒った李成桂(イ・ソンゲ:이성계)が硯を投げつけパンウォンの頭を割った、李芳雨(イ・バンウ:이방우)にやられた傷もイ・ソンゲがやったことにし、イ・ソンゲは三日三晩嘆き泣き、家族が眠れなかったと。

プニに対しても、組織員を使って、パンウォンが独断でやったことだと強調して広めるように告げる。

さらに、新たな国が成る過程でパンウォンは火にならねばならない、新たな国の主人に成るイ・ソンゲは潔白でなければならないため、汚名をパンウォンに着せるのだ。

私はよくわかりませんが、生きるためにしたことではないですか?生きようとしてやったことなのに、それは名分ではないですか?と、プニ。

ただ力で行うつもりだったなら、桃花殿で曺敏修(チョ・ミンス:조민수)を打った日に、満月台を占領すれば良かったのだ、我々は今まで時間がかかっても、魂を込めて説得して討論をして包容するために数多くの努力をした、だが、もう全て無駄になった、新たな国は胸の痛いことだが、剣で始まったのだ、この責任はパンウォンはパンウォンなりに荷を負わねばならず、我々は我々なりに耐え進まねばならない、パンウォンは理解できるだろ?と、チョン・ドジョン。

はい、もちろんですと、パンウォン。

異議を唱える趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)

あってるじゃないか、圃隱(ポウン)、オレが殺したのはと、パンウォン。

若様は富貴栄華のために殺しました?出世しようと殺しました?と、ヨンギュ。

三峰先生はそうおっしゃってはないじゃないかと、パンウォン。

また、私が私の独断で圃隱を殺した、このイ・バンウォンが高麗に最後に残る忠臣、圃隱チョン・モンジュを殺した、イ・ソンゲ将軍とは何の関連もないことだ、そう噂を流すんじゃないか、それが私が負わねばならぬ責務なら、私は負う、間違ってはいない、(それが、私が三峰と父さんと異なるところだ、私は避けない)とも。

外に出たパンウォンを負うプニ。

大丈夫だ、心配しなくてもいいと、パンウォン。また、今回の処刑を主張した壁書を書いたのが誰か突き止めてくれと言う。

自重してくれと、プニ。

『ただ知ろうとするだけだ。これからは、私の敵が誰なのか、知っておかねばならないだろう』と、パンウォン。

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