青い海の伝説 第12話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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また戻ってきたわねと、シア

ええ、チャ・シア、ここは私の家だから、出ていって戻って来るってするのよ、1年半後に、ホ・ジュンジェが賃貸(チョンセ)を移る時、その時また一緒に出ていくけどと、シム・チョン

なによ?あんた、ホ・ジュンジェと結婚でもするの?と、シア。

まだ全部そうだとは言わないけど、まあ、私達の間に、そんな計画ができたと言ったのよと、シム・チョン。

計画?どんな計画?と、シア。

ホ・ジュンジェが私を好く計画と、シム・チョン。

チュンジェが、そう言ったって?と、シア。

うん、うん、うん、うんと、シム・チョン。

チュンジェがまたそうなのね、チュンジェは、もともとそんな言葉をよく言うのと、シア。

え?と、シム・チョン。

あんたいま、いつも心のなかでそうしているでしょ?・・・え?私を好きなのかな?あの眼差しは私を好きな眼差しなんだけど?違うのかな?ただ良くてくれるのかな?だけど、好く計画ができたってなんだろう?やっぱり私を好きなのかな?だけど、どうして付き合おうという言葉を言わないんだろ?好きなんじゃないのかな?と、シア。

あんた、心のなかに何か聞こえて言うの?と、シム・チョン。

何かが聞こえるんじゃなくて、そんなのをまさに漁場管理だと言うのよ!と、シア。

漁場管理?と、シム・チョン。

餌を投げ与えて網の中に閉じ込めた次に、ずっと期待させること、あんたチュンジェに耐えきれないわ、私でこそできるから、そこに巻き込まれずにチュンジェのそばにいるのよ、あんたは今さくっとそれよ、漁場に閉じ込められてる魚!と、シア。

私は魚じゃないわ!と、シム・チョン。

いいえ、あんたは魚よ、これほどいたならいいじゃない!もうあんたがいた川でも海でも、もともと住んでたところに帰りなさいよ!と、シア。

 

 

青い海の伝説

 

 

Jからの電話に出ないマ・デヨン

そのJとはソヒだった。

 

チヒョンは自分の実父が誰なのかとソヒに尋ねる。

いつも気になっていたけど尋ねることができなかったんだと。

あなたのホントのお父さんは、自分なりの方式であんたを愛してるわ、あなたの前に現れないのは、それに、あなたが自分を知らないのは、それがあなたを幸せにするのをよくわかってて、現れないんじゃない・・・

だからあなたはそれを知らなくてもいいわ、あなたが知るべきことは、世の中に信じられる人は、あなたと私、私達二人だけということよと、ソヒ。

はい、そのようだねと、ほんとにそのようだねと、チヒョン。

 

 

相変わらず勘違いしているシアは、ポジャンマチャにテオを呼び出して、自分の写真を渡す。

みんなの前で自分を隠し撮りしていたと思っているのだ。

さっきのそれはそんなんじゃないとテオが言っても、聞く耳を持たない。

私が言ったじゃない、あんたの愛を受けられないけど、愛まで嘲笑わないわ・・・姉さんは大学の入学式から7年なのよ・・・とも。

 

大人の愛を語ったシアだった、その後、しがみつくような電話を泣きながらチュンジェにかける。

最近のトレンドだからと、婚約式をせずに結婚するとか、子供の100日祝やトルチャンチなどはせずにユニセフに寄付するとか・・・。

黙って空を眺めているテオ。

道端でそんなことしてたら通報されるぞと、チュンジェ。

犬ナムドゥ以上の犬シアだった。

 

 

チュンジェのベッドに寝そべっているシム・チョン。

お前、どうしてまたそうしてるんだ?起きてお前の部屋に上がっていけと、チュンジェ。

力なく体を起こし、ため息をつくシム・チョン。

どうしたんだ?と、チュンジェ。

(ホ・ジュンジェ、私を魚として見てるの?私を漁場管理するの?)と、シム・チョン。

上がらないのか?と、チュンジェ。

(なんだろ?姿も見たくないので、上がれと言うんだろうか?消えろと言うんだろうか?)と、シム・チョン。

いや、いや、いや、いや、いい、オレが上がっていくよ、お前は今日も、ここでそのまま寝て、それに、今日は何の考えもせずに、ぐっすり眠れ、どうか・・・と、チュンジェ。

(私またドキドキしてしまった、この漁場から抜け出すことができないの?)と、シム・チョン。

ため息をつきながら上がっていくチュンジェ。

あ~、眠りたい・・・。

 

 

昨日やらかしたことを思い出し、思わず叫ぶチンジュ

シアも同じような状態だった。

通話履歴を見て喚いている。

 

チンジュはすぐにソヒを探して出向き、私を殺してください!と言い、ひざまずいていて謝罪する。

 

 

テオの隣に座り・・・あんた、もともと顔色が明るいの?私が見るたびに赤いようだわ・・・私にそれをちょっと教えてくれることはできる?コンピュータ、TVで見る限りは、ありとあらゆることが全てできるって?それなら、それもわかる?と、シム・チョン。

なに?と、テオ。

漁場管理と、シム・チョン。

おい!お前そこで何してる?と、チュンジェ。

再び漁場管理について耳打ちを始めるシム・チョン。

離れないのか?耳打ちせずに、むしろ考えをしろよ、テオ、お前どうして耳が赤い?耳を赤くするな!何をしてるんだ?と、チュンジェ。

テオがコンピュータを教えてくれると言ったわと、シム・チョン。

オレが教えてやる、オレがと、チュンジェ。

イヤよ!(あんたが私を好きなのか、漁場管理するのか知らなければならないというのよ!)と、シム・チョン。

おい!そんなことを必ず言葉で言わないといけないのか?と、チュンジェ。

なに?たった今なんて?と、シム・チョン。

え?いや、コンピュータを必ず言葉で教えなきゃなんないのかって、隣で目で、このように、このように、何度か見ればわかるんじゃないのか?・・・そうだな、テオに習いたけりゃテオに習え・・・と、チュンジェ。

インターネットで検索することから教えてあげると、テオ。

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