青い海の伝説　第15話あらすじ　チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

チョン・ジヒョン（전지현）、イ・ミンホ（이민호）主演SBS水木ドラマ

青い海の伝説（プルンパダエチョンソル：푸른 바다의 전설）

の第15話あらすじです。

青い海の伝説　キャスト・登場人物紹介　チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

青い海の伝説　作品データ
青い海の伝説　第15話あらすじ
1. 青い海の伝説 OST

青い海の伝説　作品データ

韓国SBSで2016年11月16日から放送開始の水木ドラマ
脚本：パク・ジウン（박지은）　『プロデューサー』『星から来たあなた』
演出：チン・ヒョク（진혁）　『ドクター異邦人』『主君の太陽』
あらすじ：韓国最初の野談集である於于野譚（オウヤダム：어우야담）に出てくる人魚の話をモチーフにしたファンタジーロマンスドラマ
視聴率　第15話18.3％　　視聴率グラフはコチラ　→　韓国ドラマランキング

青い海の伝説　第15話あらすじ

あんた、いつからどこまで知っているのよ！と、シム・チョン。

初めから・・・終わりまですべてと、チュンジェ。

私が誰なのか、どこから来たのか全て知ってるって？と、シム・チョン。

わかるさ、思い出したんだよ・・・雨が降る時傘をかざした狂ったやつ、一人でいるときに手を握ってやった遊び人、ラーメンを作ってやったキチ○イ、すべてオレじゃないか、海でおぼれたオレを助けてくれて、記憶を消した人魚もお前で、と、チュンジェ。

それがすべて思い出されたって？と、シム・チョン。

ああ、思い出したと、チュンジェ。

どのように？と、シム・チョン。

もう答えろ、お前が死ぬという話はなんなんだ？心臓が止まるという話が何なんだって！と、チュンジェ。

全て聞いたって？と、シム・チョン。

それ、すべて事実なのか？オレがいなければお前の心臓が止まるということ？お前が、死ぬということ？と、チュンジェ。

全て聞いたって？私の声をすべて聞いていたって！そうよ、あんたが聞いたそのままよ、ここは私の世界じゃないわ、水を諦めてこの場に来る瞬間から、恥ずかしくも、私はあんたでなければ脈打てない心臓を持つようになったわと、シム・チョン。

だから、オレが死ねば、お前も死ぬというのか？と、チュンジェ。

そうよ、だからあんたに何か起きて消えても、私一人美しく良いものを見て幸せに老いろ！そんな話をしないで、私はそんな約束できないわ、どうせあんたがいなくなれば、私もいなくなるからと、シム・チョン。

（お前がその女を愛さなかったなら、そして、その女がお前を愛さなかったなら、こんな悲惨な結末を結ばなかっただろうに、互いに対する愛が、互いを殺すことになったので、それよりさらなる悪縁がどこあるんだ？と、チン教授。）

マ・デヨンが問題じゃなかったな、オレが、お前を殺すこともあるんだったんだなと、チュンジェ。

ホ・ジュンジェ、そうじゃなくてと、シム・チョン。

後ずさりするチュンジェ。

屋根裏部屋で泣いているシム・チョン。

（このすべての終わりが、再び反復されるのだとお思いですか？と、チュンジェ。

お前がここで止まり、その女が本来いる場所に送りかえすのなら、悲惨な終わりは避けることができるのではないか？と、チン教授。）

大喧嘩したのか？チョンはどうしてない点だ？と、ナムドゥ。

すごく泣いてるか？と、チュンジェ。

大声痛哭してるぞ、お前、最後まで責任を取るんじゃないなら、このくらいで整理をと、ナムドゥ。

何をこのようにみんな整理しろと？オレはまだあいつに何もしてやったことがないのに、泣かす他にもっとしたか？オレが？と、チュンジェ。

オレが泣かしたか？自分が泣かしておいてオレに突っかかるんだ？と、ナムドゥ。

ヒョン、チョンがオレを探してきたのは、あいつの欲心だったんだけど、チョンあいつを送れないのは、オレの欲心のようだ・・・だけど、欲心なのはわかるんだけど、しきりに送らなきゃならない理由を聞きたくなくなって、送らなくていい言い訳だけ作りたいよ、そうして、あの子が本当に大ゴトになることもあるのにと、チュンジェ。

あ～、だけどだ、さっきからチョンに借りを返してもわわないといけないそんな気分なんだと、ナムドゥ。

再び後頭部をひっぱたくチュンジェ。

チュンジェの前で自分が人魚だと心のなかでつぶやいたのを思い出し・・・そうよ、その時からだったのよ・・・（チムジルバン）・・・その時も知っていた、知っていたわ、知ってて・・・すべて知ってて、どうしてそう（おでこにキス）したんだろ？と、シム・チョン。

そして、下に降りる。

私、尋ねることがあるわと、シム・チョン。

なんだ？と、チュンジェ。

私実は家に誰もいないと思って、水泳して、チョ・ナムドゥにバレたの、それでチョ・ナムドゥ、完全に他の人になったわ、私を売り飛ばすと脅迫して、それで私が記憶を消したんだけど、なのにあんたはどうだった？・・・

私が誰なのかすべて知ることになっても、私が嫌いになったり、恐ろしかったりしなかったの？と、シム・チョン。

今、お前は、それが重要か？と、チュンジェ。

ええ、私にはこれが重要よと、シム・チョン。

そうか、嫌いになったり恐ろしくはなかったよ、ただ、お前はもとから稀な子だったから、ただそのようなんだな、そう思ったよと、チュンジェ。

よかった、私それならいいわ、あんたが私を嫌わなければ・・・実はバレたんじゃないの？（というより）、むしろ私はいいわ、私、毎晩、寝る前に考えてたの、今日バレるか？明日バレるか？バレてしまったらあんたの表情はどうだろうか？私を嫌うあんたの顔が、私の最も恐ろしい夢だったわと、シム・チョン。