青い海の伝説 第17話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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おい、悪いヤツ!あんたのせいですべて滅んだじゃないの!と、テオに電話を入れるシア

シアが涙流らにカラオケをしているところにやってくるテオ。

テオ、あんたもこのように辛かったの?このように寂しかったの?私はほんとに、胸が張り裂けるように痛いわ!私はほんとにとてもたくさん、長い間好きだったと言うのよ・・・と、シア。

肩を抱き慰めるテオ。

 

 

青い海の伝説

 

 

ソヒマ・デヨンを呼び入れているのに気づくイルジュン

随行秘書に仕立て上げた過去があるので、声にだけは気をつけろと言うソヒ。

物音がしたので見に行くソヒだったが、誰も見つけられなかった。

けれど、ガラスに写った隠れているイルジュンの姿が目に入る。

 

盗聴した音声を、家に行きチュンジェに聞かせているホン刑事

相手の声が入ってなくて誰なのかわからない。

マ・デヨン、マ・デヨンよ、彼は今何も記憶できていないから・・・自分が誰なのか、今までどんなことをしたのかと、シム・チョン

マ・デヨンがそれをどうして記憶できていないのですか?と、ホン刑事。

それはそいつを捕まえて直接尋ねて、捜査令状は?と、チュンジェ。

明日の朝出そうだと、ホン刑事。

ありがとうと、チュンジェ。

 

 

スマホを切り、ベッドの下に置くイルジュン。

急ぎの約束ができたから、薬を飲んで寝てと、ソヒ。

今日の水は透明ではない。

スマホが切れていることを確認するソヒ。

ソヒ、お前はオレと会って、一瞬だけでも愛してたことがあったか?と、イルジュン。

ただの一瞬も、愛していなかったことはなかったわと、ソヒ。

いつものように薬を捨て、水だけ飲むイルジュン。

けれど、途中で飲むのをやめる。

その様子を確認するソヒ。

 

出かけたソヒを追いかける同僚刑事。

 

人の多いところで酒を飲もうと、ソヒ。

自分は約束があると告げ、家に急行するチヒョン

 

苦しみ始めるイルジュン。

スマホを取り出しチュンジェに電話する。

チュンジェはスマホを部屋に置いていた。

 

トリカブトを片付けるマ・デヨン。

戻ってくるチヒョン。

まだ入ってきてはダメなのにと、マ・デヨン。

イルジュンの部屋に急行するチヒョン。

 

 

部屋に戻りメッセージを聞くチュンジェ。

チュンジェ、父さんが間違ってた、チュンジェ!と、イルジュンの声。

ヒョン、ホン刑事に連絡して、オレ今日は戻ってこないかもしれない、チョンを頼む!と、チュンジェ。

シム・チョンを見る目が怪しいナムドゥ

 

(お前の話が合ってたよ、父さん選択が初めから最後まですべて間違ってたんだな、それを認めるのがどうしてそんなに大変だったのか、どうしてこんなに長くかかったのか・・・

いつも恋しかったのに、お前とお前の母さんが一緒だった私たちが、その時に戻りたかったのに・・・どうしてその気持ちを、知らないふりして過ごしたのだろうか?間違ってたという言葉が、何がそんなに大変だったのか・・・今になって、あまりにも後悔して、チュンジェ・・・と、イルジュン。)

 

チュンジェが家に到着すると、白い布にかけられた誰かが運び出される途中だった。

 

(もしも生まれ変わるなら、もう一度、私の妻の夫として、私の息子の父さんとして、そうしたいんだけど、それは私の欲心だろうな?すまないチュンジェ・・・愛してる私の息子よ・・・と、イルジュン)

 

チュンジェが布を撮ると、そこにはイルジュンが横たわっていた。

違う、まだ違う、まだ違うよ父さん、ダメだ・・・ちょっと待って、父さん・・・ちょっと待って・・・まだ違うよ、父さん、パパ、父さん!と言い、号泣するチュンジェ。

 

青い海の伝説 第18話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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