星から来たあなた 第10話あらすじ&視聴感想3/6

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ウンポ?

ウィリアム・ジェームスの言を講義で述べているミンジュン。『ウィリアム・ジェームズは心理学の原理から、社会に押し出されすべての構成員から無視をされるよりも残忍な罰を考え出すことができないことだと言いました』と、ミンジュン。

スマホが鳴る。『値引き可能?』とのメッセージだ。講義を続ける。するとまたメッセージが入る。『送料無料45・・・』と。

しきりにメールが来るので電話をかけてみる。『一体ウンポとは何ですか?』と、ミンジュン。このやりとりで、ソンイがネットに自分のスマホの番号をアップしたことがわかる。(※ウンポはネット用語で運送費無料のこと。ミンジュンは知らなかった)

 

違約金

『わたしがなんて言ったの?あなた、CMの違約金を支払ってあげるなって言ったでしょ。違約金請求書、更に飛んできて、これもうどうするのよ?』と、ミヨン。

『これは何?わたしが知らないのなんだけど。わたしが契約したんじゃないのよ』と、ソンイ。

『あんた、あんたの母さんがこんなにはじめからお金お金とあくどい人ではなかったのよ。あなたが好意を施して、危機になったのよ。この子は未だにこの世界がどんな童話の本だと思ってるの!』と、ミヨン。

『アン代表とはわたしが話しをするわ』と、ソンイ。『ハッ!母さんと一緒にいくわね』と、ミヨン。『一緒にいく人がいるわ』と、ソンイ。

 

ソンイのお願い

ベランダでミンジュンを待つソンイ。『どうした?』と、ミンジュン。『お願いすることがあるの』と、ソンイ。スマホが鳴る。今度はバッグのスクラッチについての質問メールだ。『そうでなくとも、わたしが話をしようとしてたんだが、どこかでバッグを売った上で、わたしの番号をアップしておいたのか?』と、ミンジュン。

『連絡来た?』と、ソンイ。『よりによってわたしの番号をアップして、どうして?ずっと値引きしてくれとメールが来るが、気が狂いそうだ』と、ミンジュン。

『値引きはダメよ。ウチの子たちを持ちだして売るのも申し訳ないのに、安値では絶対にダメ。返信して、ダメだって』と、ソンイ。

『今はそれが重要なんじゃないじゃないか』と、ミンジュン。『そうね、それが重要なんじゃなくて、わたし、明日、所属事務所に行かなきゃいけないんだけど、一緒に行きましょ』と、ソンイ。

『わたしがどうして?』と、ミンジュン。『わたし、明日、問い詰めに行くという話よ』と、ソンイ。『専門じゃないのか?問い詰めるの』と、ミンジュン。

『わたし、一人で行けば、バレそうだって話よ』と、ソンイ。『何を?』と、ミンジュン。

『わたしが以前のチョン・ソンイじゃないってこと・・・強く見せようとレオパードに塗ったけど、私の心、強くなくて。自信が無くなったの。こんな状態で行って問い詰めても、わたしはバレそう。今のわたしを。

お金がないこと、大丈夫。お金はあってもないということで、稼げばいいって。けれど、みすぼらしいわたしの底がバレたら、わたし本当に崩れるようだという話よ。だから、わたしがバレそうであれば、わたしの賢いト・ミンジュンさんがちょっと乗り出して欲しいって話よ。オッケー?』と、ソンイ。

翌日、事務所に乗り込む 二人。

 

星から来たあなた 第10話4/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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