星から来たあなた 第10話あらすじ&視聴感想5/6

スポンサーリンク

チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第10話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)5/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた

スポンサーリンク

星から来たあなた あらすじ

不法侵入

ミンジュンに冷たくドアを閉められたソンイだったが、暗証番号を覚えていたため、簡単に進入することができた。

『何だ?』と、ミンジュン。『暗証番号、変えてないのね。変えないで。ウチのは毎日忘れるのに、この家のは忘れないの。不思議ね!』と、ソンイ。呆れるミンジュン。

『掃除したのね。草花に水をあげた?それでなくても枯れてて、わたしが水をあげようとしてたのに、いきいきと生き返ったわね!』と、ソンイ。

『チョンガクキムチ、それ、すごく美味しいのよ。ウチの母さんがそうは見えないけど、キムチひとつは最高に漬けるのよ。一日は外において、明日冷蔵庫に必ず置くの』と、ソンイ。

『わかった、もう行け』と、キムチ桶を返すミンジュン。『行け?』と、ソンイ。『キムチ桶を取りに来たんじゃないのか?』と、ミンジュン。『あ、そうね。わたしがこれを取りに来たのね。Okey! わたし、行くわね・・・。かばん買いたいという連絡はまたない?』と、ソンイ。

『値段交渉はないというと、それ以上はない』と、ミンジュン。『いや、2万ウォンまでは話してみて、どうして?』と、ソンイ。『よく言う時(良い言葉で話している間に)、サイトにアップしている番号を変えて』と、ミンジュン。

『わかったわよ、恥ずかしく』と、ソンイ。顎で出て行けと微妙な動きをするミンジュン。『行くわよ、行こうとしてたの』と、ソンイ。しぶしぶ出て行く。

 

自覚?

『あ~!いま、わたしがどうしたのよ。ハッ、わたし今、その家にいたかったの?チョン・ソンイ、気をしっかり!だから、わたしが・・・』と、家に帰り発狂するソンイ。

ベッドルームに行っても気が静まらない。

『わたしは、チョン・ソンイよ。わたしがどうしてあんな男を?ト・ミンジュン、あの男を?身長は、気に入ってる。比率いいじゃない。顔も小さくて目つきも・・・ハァ~、この前見たから、からだも管理を良くしてるようで。

けれどそうよね。わたしの何がひどくて、あの人を?ハァ~、ハーバードを出て、教授にくわえ、キスもファーストキスにしてはうまく・・・あら、あら、あら・・・・・・わたしは今、あの人とのキスを噛み締めてるの?え?まさか?わたしがあの人を愛おしく思ってるの?違うわ、違うわぁぁ、あ、あ・・・』と、ソンイ。

 

捜査中

ユ検事とパク刑事はユラの通話記録などを調べている。通話記録にカードの記録など、全く証拠になるようなものが出てこない。

そこにセミがやってくる。パク刑事は『あ、タレント、ユ・セミさん、そうでしょ?』と、テンションが高くなる。『ここにはどうして?』と聞くと、セミは『オッパ!』と、ユ検事を呼ぶ。

セミを送る際に、ユラの男性関係について問うユ検事。セミはソンイが言っていたことを思い出す。ユ検事はユラの男が関与しているようだというが、セミは思い出したことを兄には告げず、よくわからないと答える。

 

怪しい電話

フィギョンが兄の部屋へ行く。留守だ。電話がなる。Kという人物だ。その電話にでるフィギョン。『チェギョンさん、わたしに会いに一度来てよ。わたしの話をちょっと聞いてよ。わたし、狂ってないじゃない。ここにいる人たちを誰も信じないという話よ。あなたはわたしを出すことができるじゃない!』と、女性の声だ。

チェギョンが戻ってきて、スマホをフィギョンから取り上げる。『どうして他人の電話に勝手に出るんだ?』と、チェギョン。『ああ、ごめん。ところで、誰だ?自分をどこからか出してくれと』と、フィギョン。『狂った女だ』と、チェギョン。

『自分は狂ってないって』と、フィギョン。『会社の仕事をしていれば、おかしな人々に多く出会うしかないんだ、フィギョン。おまえは知らなくていいことだ。心配するな』と、チェギョン。『ああ、わかった』と、フィギョン。

コメント