星から来たあなた 第11話あらすじ&視聴感想3/6

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『わたしのためにとても不便だったでしょう』と、フィギョン。『若干・・・いや、いや』と答える部長。自分の立場だけ考えていたと謝るフィギョン。恐縮する部長。

兄のオフィスへ行くフィギョン。秘書から席を外していると言われ、座って待っていると答えるフィギョン。その間に物色を始めるが、引き出しには鍵がかかっていた。

 

相談

大きな椅子に座り、いつもミンジュンが書斎で語るように話すソンイ。

『けれど以前はわたしによくしてくれたんですよ。ぶつくさ隔たりながらもラーメンを買ってほしいといえば買ってくれ、足を怪我したから薬を買ってくれ、盲腸の手術をするときは一晩中一緒にいてくれ、記者のせいで車に閉じ込められているときは誤りがあるときにだけ隠れろとわたしをかばってくれて。

そうしてみたから、いつの間にか彼に依存するようになったのか、好きな気持もできたようで、だから告白したのに、人が180度変わったというのがこれですよ。完全冷たい風がひゅうと吹くように、何か言っても返事もしないし、わたしを牛か鶏を見るようにするんだけど、わたしにどうしてそうなのでしょうか?その人、わたしに気持ちががあるのでしょうか?ないのでしょうか?』と、ソンイ。

『気持ちがあるようだけど』と、ボタンを推す青ジャージ。『ない、ない』と、ボタンを消す赤ジャージ。古今東西を問わず、食べ物を買ってくれるなら好きなんだと、青ジャージ。『好きなら告白を受けないと』と、赤ジャージ。『そうよね。わたしが見てもちょっと違うようよ』と、ホン社長。『違う?』と、ソンイ。

『女性が先に告白するのが簡単?だけど、告白するやいなや180度ころっと変わり牛や鳥を見るようだというのは、あんたを負担に感じるという話でしょ』と、ホン社長。『負担に感じる?』と、ソンイ。

違うでしょ!相手が普通の子じゃなくてチョン・ソンイだからだと、青ジャージ。『そうでしょ?チョン・ソンイだから。わけもなく一発でOKしたら、簡単に見られるかと!?』と、ソンイ。

『違うようだけど』と、ホン社長。『違う?』と、ソンイ。『男たちはふつう好きなら突き付けるじゃない、フィギョンのように。ほんとに好きならそうするのが正常じゃない?』と、ホン社長。

 

恋愛したい女性1位

家に帰り、一度突撃知ってみろ、あんたはチョン・ソンイよと、ホン社長に言われたことを思い出すソンイ。『そうよ、わたしはチョン・ソンイよ!』と、自分に言い聞かせ、ミンジュンの家のベルを鳴らそうとする。すると、ミンジュンが出てくる。

『なにしてるんだ?』と、ミンジュン。『どこに行くの?』と、ソンイ。『釣りしに』と、ミンジュン。

エレベーターのドアを手で止め、乗り込むソンイ。『どこに行くの?遠くに行くのかな?わたしも付いて行ってはダメ?わたしも釣り好きよ。子供の頃にパパについてよく行ってたわ』と、ソンイ。『だめだ』と、ミンジュン。『ぜひ、話もあるし』と、ソンイ。

車の中。

『わたしがわたしの口からこんなことを事を言うのも何なんだけど、わたし、韓国の未婚男性が恋愛したい女性1位だったわ。もちろん、最近は若干停滞して・・・。けれど、1位だった、そして、また1位になる女よ!

そんなわたしがあなたに、ある言葉を言ったじゃない?わかるはずよ、どんな言葉か。けれどあなたは、なんの答えもないわ。答えがないだけじゃなくて、わたしをガン無視したわ。アンビリーバブル!どうしてわたしにこんなことができる?理解できなくて』と、ソンイ。

『降りるか?』と、ミンジュン。『高速道路なのに?』と、ソンイ。『だから』と、ミンジュン。『OK!あとで続けて話すわ、まあ』と、黙るソンイ。

 

星から来たあなた 第11話4/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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