星から来たあなた 第13話あらすじ&視聴感想2/6

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第13話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 星から来たあなた

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星から来たあなた あらすじ

星から来たあなた 13番目の記録

チェギョンの幻視

『検事にオレの話をしたのは誰だろうか?誰だと思う?その事実を知っている人は、チョン・ソンイ、チョン・ソンイしかいないんだよ。チョン・ソンイが話したに違いない、きっと。事を適時処理できないなら、必ずこのようにわずらわしい状況ができるだろう』と、机を叩くチェギョン。

続けて、『それでだが、チョン・ソンイがその事実を知っていることを考えてみれば、おまえのせいだ』と、ハン・ユラの亡霊に話しかけるチェギョン。

『おまえがおまえのライバルに、どうにかしてオレとの関係を明かしたくて、ああだこうだとヒントを与えたせいで、チョン・ソンイがオレたちの仲を知ることになったんだ』と、チェギョン。

『この渦中にわたしのせいにするの?』と、ユラ。『フッ、睨みつけても無駄だ。おまえはオレにどうすることもできない。そうしようと、オレが殺したので』と、チェギョン。

『あんたはすでに、とても多くのことをしたわ。それをすべて覆えると思ってるの?』と、ユラ。

『フッ、ハハハ。面白い奴が出てきたんだ。そんな奴は初めて見る。不思議な能力を持っているんだ。正体がわからない。それでより面白いのさ。

真っ向勝負では絶対に勝つことがないのに、とてもあきれる弱点を、オレがひとつ知っている。チョン・ソンイ。それで、オレはその弱点でゲームをしてみることにした。無条件にオレが勝つゲーム』と、チェギョン。

『人が人を愛することを、あなたはゲームだと?』と、ユラ。『うん、おまえも負けたじゃないか、そのゲームで』と、チェギョン。振り返るとユラの幻影は消えていた。

『オレはおまえたちを長く見ていたい。けれどどうして、オレに触れる?』と、チェギョン。

 

100年前の写真

博物館ではミンジュンが壊したガラスケースについて、部下が館長に報告をしている。CCTVが故障していてどうやって入ったかもわからず、修理中だという部下。館長は盗まれたものがなくて幸いだったという。

そして、貴重なものを見つけたと写真を渡す。1910年の写真で、大学設立当時のものだ。その中にあの方がいないだろうかという館長。設立当時や危機のたびに大学を支えてくれた人で、博物館もその方なしでは作ることが難しかったと、館長。

100周年記念展示会で展示してはどうだろうかという部下。そうしようという館長。そこには100年前のミンジュンの姿が写っていた。

 

ないんですって!!

『いや、どうしてそこまで?チョン・ソンイさんがすごく驚きましたね?』と、チャン弁護士。『そうでしょう』と、ミンジュン。『逃げないのですか?』と、チャン弁護士。『はい、逃げさせようと、そうしたのに』と、ミンジュン。

『いや、それでもそうで、そんな話をなんでしたので?ただ、わたしが言うように、すっきりと引っ越しして連絡を切ってしまえば良いことを何しに・・・もしかして、記憶を消すというのはダメですか?』と、チャン弁護士。

『はい?どんな記憶を消すのですか?』と、ミンジュン。『いや、映画を見るとそんなのがあるのに、まあ、外界人が何かツボのようなものを押せば、人々の記憶が全て消されて、そんなの。そんなのはダメですか?』と、チャン弁護士。

『映画じゃないですか』と、ミンジュン。『いや、時間を止める能力もあり、念力もあり、やる気なら全部できる方が、どうしてそれがないと?本当にないんですか?』と、チャン弁護士。『ありません!』と、ミンジュン。

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