星から来たあなた 第13話あらすじ&視聴感想6/6

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ソンイがミヨンと現場に入る。『何よ!誰も「いらしたのですね」とかいう奴もいなくて・・・あっ、これって何。監督と事前ミーティングもなく、すぐ撮影現場なんて。これがまさに助演の悲しみなのよ。だからお母さんの言葉通り、 S & Cと・・・』と、ミヨン。『すべて終わった話、やめて』と、ソンイ。

そこにセミたちがやって来る。ソンイと異なり現場に歓迎されている。『何よ?主演がユ・セミだったの?』と、ミヨン。

セミとともに歩いてきて、『あ、チョン・ソンイさん来たね』と、監督。『お久しぶりですね、監督』と、ソンイ。『一度、「しよう、しょう」と言ってて、やっと会ったね。嬉しいよ。今回ソンイさんの状況がちょっとそうで、どうだろうかと思ったけど、我々のユ・セミさんが強力推薦してキャスティングすることになったんだ』と、監督。

『そうなの?』と、ソンイ。『うん、あなたも常にそうしてくれてたじゃない』と、笑みを浮かべるセミ。『最初の撮影からワイヤーシーンなんだけど、我がソンイさんはアクションちょっとするじゃない!』と、監督。

『ちょっとしますよ、わたしは』と、ソンイ。『一旦合わせからしないといけないから、武術監督と話を少ししてみよう』と言い、その場を去る監督。

『よろしくね、ソンイ。助演がそばでよく支えてくれてこそ、主演が輝くから』と、ソニョン。そのイヤミに目を見開くミヨン。『聞いた?聞いたでしょ?あの女が話したこと』と、ミヨン。

『母さんがいつもセミのお母さんに言ってたことじゃない。与えるほどに受けるんですよ、女史』と、ソンイ。『ちょっと、あんたどっちの味方よ!』と、ミヨン。

 

出頭

『狂ったのですか?どうして?どうしてそんな考えをされるのですか?』と、チャン弁護士。

『でなければ、わたしがイ・ジェギョンを殺さなければなりません・・・。(驚き顔のチャン弁護士) 殺すのか止めさせるのか、2つに1つです。でなければ、チョン・ソンイが死ぬこともあります。チョン・ソンイが刑事に、イ・ジェギョンとハン・ユラの関係を話しました。時間がないのです』と、検察庁に入っていくミンジュン。

『そうか、利口だな。約束もしっかり守って。チョン・ソンイの方は?』と、チェギョン。恐らく部下と話しているのだろう。

撮影現場

『本当にスタントなく本人が全てやって大丈夫か?』と、監督。『すると言ったら?』と、ソンイ。『してくれるならありがとうって言うぞ。それがどうしても実感が出るから』と、監督。『しなきゃね。主演を捕まえて食らうなら』と、ソンイ。

 

検察庁内

『これからする話は、映像の録画に入ります。同意されますか?』と、ユ検事。『はい、同意します』と、ミンジュン。『始めてください』と、ユ検事。

 

ワイヤーに吊られ壁の上に立ち飛び降りるソンイ。

 

ビハインドストーリー(エピローグ)

『ト・ミンジュン、わたしはここ、北漢山なんだけど~、わたしは今ちょっと危険なんだけど~、ホントなんだけど~、あ~助けて~!助けて~!』と、再び叫ぶ。

ミンジュンは来ず、カラスの鳴き声がするだけだ。『チッ、わたし、こんなことだと思ったわ。あんたがなんの外界人?なんのスーパーマン?チッ』と、ソンイ。

岩陰でその様子を見るミンジュン。講義中に瞬間移動してきたようだ。

『ハァ~、あいつ、人をいつだろうと呼び出して・・・むちゃくちゃ驚いたじゃないか!くそ!』と、ミンジュン。

 

星から来たあなた 第13話6/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. pukupuku より:

    6/6の最後に、「猟奇的な彼女」のパロディのような場面が
    再度、角度を変えて出てきたところがおもしろかったです。
    防寒していないミンジュンの姿と悪態をつく様子が笑えます。

    第11話でも、6/6の最後に、つり場の場面が再度出ましたね。
    時間を止めてまで、ソンイの手を握り、キスをしてしまった
    ミンジュンの心の内をのぞいてしまったようで、とても切なくなりました。

    今夜は第14話、わからないなりにがんばって聞き取りたいと思います。