星から来たあなた 第15話あらすじ&視聴感想2/6 ホン社長のお小言、フィギョンの病室へ、ミヨンV.S.チャン弁護士

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『ええ、わかったわ。わたしはただ見たままを信じて、変なことを言ったみたいね』と、ソンイ。『ところでおまえ、その事実、刑事のほかに誰かに話したか?』と、チェギョン。『フィギョンの他には』と、ソンイ。『そうか』と、フィギョンを見るチェギョン。例の指輪を触っている。

フィギョンの病室を出たところをパパラッチされるソンイ。

 

ミヨンV.S.チャン弁護士

セミがタブレットでネットニュースを見ている。『チョン・ソンイの黒騎士は財閥二世恋人』との見出しに微妙に顔をしかめる。ミンジュンの勤める大学でもその話はすでに広まっている。

チェギョンの秘書と電話で話しているミヨン。ソンイに黙って契約したため契約を解除したいと言い、そのことを伝えてくれたかと。秘書は話しては見たがダメだと言っていると答える。さらに、契約書をよく見てくれ、違約金が3倍になると言う。

ミンジュンがエレベーターでチャン弁護士。と上がってきたところにミヨンが出てくる。知らない間柄でもないのに、3倍払えだなんてと、まだ電話を切らず不平を言っている。チェギョンと直接話すからと言ったところで、目の前にいるミンジュンに気づき電話を切る。

『失礼ですが、たった今、イ・ジェギョン常務とおっしゃいましたか?』と、ミンジュン。

『そうよ、ト・ミンジュンさん。イ・ジェギョン常務だと言ったわ。どうして?あ、知らない?ウチのソンイはS&Cイ・ジェギョン常務とマネージメント契約をしたのよ』と、ミヨン。さらに、そこのマネージャーならなんでもできると、間接的にミンジュンを貶める。

『チョン・ソンイさんが同意したことですか?』と、ミンジュン。

『ん?ウチのソンイは、まあ、まだ。まあ、とにかく、それはそれで、わたしがト・ミンジュンさんに会って、必ず尋ねたいことがあったんだけど、何がそんなに大したもんなの?』と、ミヨン。『はい?』と、ミンジュン。

『ト・ミンジュンさん、もしかして、視力が悪いの?うちの娘はチョン・ソンイよ!恐れも知らず、うちの娘からさったの?あんたは何なのよ?』と、ミヨン。

『いや、お言葉がひどいですね。あんたは何なのよですって?』と、チャン弁護士。『どちらさまなの?』と、ミヨン。『わたしはト・ミンジュンの父です。どうしてですか?』と、チャン弁護士。『ちょっと・・・』と、ミンジュン。

『わたしの娘はチョン・ソンイなのよ!国民の女神。すべての男性たちのWannabe。恋愛したい女1位チョンソンイなんですよ!』と、ミヨン。

『いや、いつの話を?うちのミンジュンはですね、ハーバードを出てて、外貌もどこに出しても見劣りしないし、わたしがどんなに大事に育てたか!』と、ぞんざいな態度を撮り始めるチャン弁護士。『父さん・・・』と、所在ないミンジュン。

『ハーバード百回出たところで何?この人責任感がないじゃない、責任感が!一度マネージャーをするって出たのなら、最後まで見なきゃ!やったところで辞めて』と、ミヨン。

『このマネージャー、それは、ミンジュン、この子がするって言ったんじゃなくて、お宅のお嬢さんが余りにもしてくれというから、少しの間、世話をしてあげたんですよ!』と、チャン弁護士。

『やめてください』と、ミンジュン。『やめるって何をやめるんだ、こいつ!これがどんなことかって。わたしがダメだって、言ったか言わなかったか?おまえは仕事が無いのか?金がないのか?どうして急にチョン・ソンイのマネージャーをして収まるんだ?おまえが!』と、チャン弁護士。

『あら、まあ、聞いてたら・・・うちのソンイのマネージャーをするという人たちは並んでるんですよ!』と、ミヨン。『それでは、列を為したその人の中から選んでしまえばいいのでは?入ろう!』と、ミンジュンを連れて行こうとするチャン弁護士。

『ひとつも惜しくないわ。うちのソンイはS&Cと契約もしたし、フィギョンと婚約もしたし!別に・・・』と言って、その場を立ち去るミヨン。

『何を突立っているんだ、こいつ!早く入れ!』と、怒る父親役が抜けてないチャン弁護士。『チャン弁護士』と、静かにたしなめるミンジュン。『あ~、すみません』と、無礼を詫びるチャン弁護士。

 

 

星から来たあなた 第15話3/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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