星から来たあなた第16話あらすじ＆視聴感想1/6　視聴率25.7％　キスの代償、スキンシップの限界は？、歴史を超えた三角関係

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第16話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/6です。

星から来たあなた　作品データ

『これはまだ知らないようで、確実に話すわよ。わたしももう、ト・ミンジュンさん嫌いよ。こんなだから、もっと嫌い！だからわたしの目の前から、いや、わたしの人生から消えてよ。どうか。そして、本人がどんなに利己的なのか、わかればいいわね』と言い、去ろうとするソンイ。

ミンジュンが周りの建物の明かりをつける。振り返るソンイ。そしてソンイを宙に浮かせて自分のもとに引き寄せる。『いま、これは、何をするつもりなの？』と、ソンイ。

『わたしがおまえにすることのできる、もっとも利己的なこと・・・』と言い、ソンイにキスをするミンジュン。

ミンジュンを振りほどき、『ト・ミンジュン、あなた、ホントにできないことがないわね。ホントにすごいわ』と言い、再び去ろうとする。そんなソンイを引き止めるミンジュン。

『どうして？あなた、わたしを好きなの？好きなの？』と、ソンイ。なにか言い出しそうだが言わないミンジュン。『ト・ミンジュンさん、ほんとに嘘がつけないのね。この雰囲気、ただ好きだと言うこともできるのに』と言い、背を向けるソンイ。

続けて、『あなたの星ではそうなの？好きでもない女にキスしてまさにそうなの？わたしたちの星では、これはダメなのよ！わたしたちの星の男は、自分が好きな女にだけそうするのよ。これはダメよ。ト・ミンジュンさん、そうじゃない？』と、ソンイ。

反応がないので振り返ってみると、ミンジュンは苦しそうに地べたに這いつくばっていた。『あ～、こんな、くそ、ホントに、ト・ミンジュンさん、しっかりしてよ！あ～、わたしも、どうしてよ！あ～』と、文句を言いながら、階段をの登り車がある場所までミンジュンを引きずって行くソンイ。

そして、車の助手席に乗せ、『いや、なんの男が超能力があれば何するって？どんな男がキスだけしたら気絶なののよ！！！（運転席に乗り）キー、キーはどこにあるの？』と、ソンイ。『ポケット』と、消え入るような声で答えるミンジュン。

『ポケット？』と言いキーを取り出しエンジンを掛けるソンイ。ミンジュンのシートベルトをしようとすると、ミンジュンの頭がソンイの方に倒れてくる。額に手を当てたあと、『あんた、ほんとに、どの星から来たの？』と、ソンイ。ミンジュンはソンイの肩に突っ伏してしまう。

『おい、これ、どけ！いま、わたしたち、急いでるのが見えないの？どかないの！クソ、人が死にそうなのに』と、クラクションを鳴らしまくり、無謀な運転をするソンイ。

パッシングもしながら、『そこの白い太っちょ、わたしたち、今急いでるのが見えない？』と、RV社に暴言を吐く。『ゆっくり行け。こんなのホントに死にそうだ』と、ミンジュン。

『わたしが今、そちらを生かそうと、最善をすべて尽くしてるのが見えないの？大丈夫、ト・ミンジュンさん？大丈夫？』と、ミンジュンの方を見るソンイ。『・・・』と、ミンジュン。『えっ？なんだって？言ってよ、ト・ミンジュンさん！え？』と、ソンイ。

『前、お願いだから前を見ろって』と、前を指さすミンジュン。目の前には信号待ちの車。急ブレーキをかけるソンイ。『あ～、クソ。ぶつかりそうだったわ』と、ソンイ。

ミンジュンの家に彼を担ぎ込み、途中、共に倒れながらも、なんとかベッドに寝かせるソンイ。ミンジュンの胸をさすり、『言いなさいよ、これは偶然じゃないわよね？』と、ソンイ。

『何が？』と、ミンジュン。

『その時もキス、それ、するやいなや気絶。今回もするやいなや昏絶。何よ？なんのせいなのよ？（ミンジュンの顎を掴み顔をこちらに向け）　聞いてないふりしないで話しなさいよ！何なのよ？どんな秘密があるのよ？外界人（宇宙人）よりももっとショッキングなことなの？

どう見てもスキンシップに何か問題があるようだけど。ああ、でも、手をつないだ時には別に問題はなかったじゃない？だけど、キスはダメだってことなの？そうなの？あってる？』と、ソンイ。

『うるさい』と、ミンジュン。