星から来たあなた 第19話あらすじ&視聴感想6/6 歌を歌って、プロポーズ、ホ・ギュンの予言

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プロポーズ

『ありがとう』と、ソンイ。ソンイの方に向き直るミンジュン。

『チョン・ソン。おまえが聞きたい言葉、すべて語ってやることはできないけど、おまえが描く未来に、わたしが一緒にしたいのは事実だ』と、ミンジュン。

リングボックスを差し出すミンジュン。ボックスを開けるソンイ。『わたしにはめて』と、ミンジュンに戻す。ソンイの手にリングをはめるミンジュン。

『わたし、こんな幼稚なプロポーズ。必ず受けてみたかったのに』と、ソンイ。『わたしは、こんなに幼稚なプロポーズ、することになるとは思わなかった』と、ミンジュン。

涙を流し、『完壁に幸せだわ』と、ソンイ。

『ト・ミンジュン』と、ソンイ。『どうした?チョン・ソンイ』と、ミンジュン。『わたしが愛するト・ミンジュン』と、ソンイ。『どうした?』と、ミンジュン。

『わたしたち、もう、夢から醒める時間よ。あなたはわたしのために、どこかで存在していて。わたしのために死なずに、どこかで存在していて。だから、わたしが言いたいのは・・・行って・・・あなたのいた所に』と、ソンイ。

 

ビハインドストーリー(プロローグ)

『今日はお言葉をよく交わしました。忘れ得ない経験になるはずます。 わたしが小説を書くのにおいても、霊感を受けたとても大事な時間でした』と、ホ・ギュン。

『そうされたのなら、幸いです』と、ミンジュン。『立つ前に一言差し上げてもよろしいでしょうか? 』と、ホ・ギュン。『そうなさってください』と、ミンジュン。

『わたしが予知力がある者ではありませんが、わたしが見た先生は、ここを離れる前に、必ず心をつくして思慕する女性に会うことになるようです。そうして、その女性のために、先生が持つすべてのものを捨てることもできることになるようです』と、ホ・ギュン。

『どんな理由でそのようなお言葉を?』と、ミンジュン。

『元来、愛する感情は性悪で、それを信じない人々により一層強力に身動きできない方法で訪ねてくるためでしょう』と、ホ・ギュン。

 

星から来たあなた 第20話1/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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