星から来たあなた 第6話あらすじ&視聴感想2/4

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第6話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/4です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 星から来たあなた

 

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星から来たあなた あらすじ

保留

ホン・ユラの葬儀場へ行くソンイ。『良心はあるのか?』『ここがどこだと思ってる?』と、罵声が飛び交い、乗っている車には生卵も飛んでくる。とても降りていける状況じゃない。

『ユラ姉さんのもの、返そうとしたのに・・・』と、ソンイ。

所属事務所に戻ると、母とアン代表が言い争いをしていた。何をしているのかと母が言い、こちらも莫大な損害が出たとアン代表が言っている。

事務所の稼ぎはすべてソンイのおかげじゃないのか?家族だ運命共同体だと言っておきながらとまくし立てる母。契約は今月末までだと言い出すアン代表。そこにソンイがやってくる。

アン代表が『保留』の言葉を言う前に、『保留してください。再契約』と、ソンイから言い出す。情があるから再契約しようとしたけど、今回の件の処理の甘さを見て、わたしのマネージメントはできないと判断したから保留にするとソンイ。事実上の契約解消だ。

そして、CMの違約金は自分が払うというソンイ。母は契約通りしろというが、当分連絡するなと言いその場を離れる。マネージャーにも、もうマネージャーじゃないから付いて来るなという。

 

セミの嘘

階下に降りたところでセミ親子に会うソンイ親子。セミの母はドラマのストーリーの変更に伴うことで、アン代表に会いに来たという。そんな言い方をしてと、母をたしなめるセミ。

『ソンイ、誤解しないで。監督がそのように提案したのは事実よ。わたしは嫌だと言ったの』と、セミ。『えっ?ホントに?』と、セミの母。どんな機会だと思うのよ?と。

こんなのは嫌だ、ソンイが悔しいのにこのようになって、一番親しい友達を蹴落とすようなのがいいのか?『待てば、機会は来ると思ってるの』と、セミ。

『セミが母親よりできてるわね』と、ソンイの母。『だからソンイ、気を使わないで。わたしはこの話をしに来たんだから』と、セミ。

『しなさいよ、あなた。どっちにしろ、あなたがしなくても、誰かが埋めなきゃいけないじゃない。あなたのせいでしないわけでもないし、わたしはどうせできない状況になったから、負担に感じずにしなさいよ』と、ソンイ。

『そうよ!ソンイが母親よりできてるわね』と、セミの母。『けれど・・・』と、涙ぐむセミ。『大丈夫よ、本当に。しなさい、あなた』と、ソンイ。

去り際、『足首にヒビが入ったのに、ヒールを履いても大丈夫ですか?』と、ソンイ。『ん?足首?どんなヒビ?』と、セミの母。先日のセミの嘘はバレていた。

このやりとりはすべてセミの芝居だった。そして、去り際のソンイの表情を見て、自分はいつも祝ってあげてたのにと憤るセミ。セミの母も、付添人とでも思っていたのだろう、スポットライトがあたって何が起こるか見せてやれという。

 

脅迫

家に帰るソンイ。ドアの前のプレゼントの箱を開けると、血の涙を流したユラの写真が入っていた。『ト・ミンジュンさん、ト・ミンジュンさん中にいないの?』と、恐怖に怯えながらミンジュンの家のドアを叩くソンイ。スマホにもミンジュンの番号はない。

 

財閥級

パク刑事はミンジュンが消えたことを不思議がっている。ユ検事は正式に召喚手続きを取ろうという。ミンジュンには超能力でもあるのか?正体はなんだ?と疑うパク刑事。

ユ検事はミンジュンはただものではない、財産が財閥級だと、調べたことをパク刑事に見せる。思わず息を呑むパク刑事。

夜釣りに行っているミンジュンとチャン弁護士。チャン弁護士は整理した不動産資料を取り出して、驚いた、財テクはどうやったのかと問う。400年すごしたから自然とそうなったとミンジュン。

選球眼があったのかと、カンナムの土地が多いことを問うチャン弁護士。ミンジュンは1753年から始めたと、投資の話を始める。ユン・ソンドンという仲介業者との話だ。

桑畑でもしようと買った土地が、今の蚕室(チャムシル)遊園地となり、左遷された承政院(スンジョンウォン:승정원)の官吏から買った土地が今狎鴎亭洞アパート団地になったという。

『当時の江南は、漢陽に属していませんでした。当然に土地の値も漢陽にある江北とは比較することもできない安価でした』と、当時のカンナムは200人ほどしか住んでいなくて荒野のようだったと語るミンジュン。自分の先祖は何をしていたのかと、冗談で残念がるチャン弁護士。

※カンナムは今ではおしゃれな街の代名詞ですが、開発され始めたのは1970年頃からです。それまでは辺鄙な漁村といった体でした。

 

徐々に処分してくれというミンジュン。骨董品や美術品は自分がいなくなってから徐々にしないと、高価なものが一度に出ると疑惑の目を向けられるからと、ミンジュン。本当に発たれるのですねと、チャン弁護士。

『私にとってこの瞬間は、400年間待っていた瞬間です。発つのを準備する時が来たら、さっさとはたいて何の未練もなしに行けると思ったのだけど・・・』と、ミンジュン。『ところでですか?』と、チャン弁護士。

『終わりはどんどん近づいてくるのに、私の後ろに人一人が残っています。解決されなかった気がかりなこと、未練、悲しみ。こういったことも400年前と違うようで似ている。この奇妙な状況が怖いです。死は終わりで消えることだと信じていたのに、そうではないのでしょうか?』と、ミンジュン。

ミンジュンが家に帰ると、ドアにメモが貼り付けてあった。『できるなら、携帯をひとつ買いなさいよ。急な時に連絡もできないじゃない!』と、ソンイ。

『永遠に消えたと思っていたその人が、長い年月巡り巡って、わたしの前に再び現れたのだろうか?』と、心の中でつぶやくミンジュン。

 

遺棄犬保護センターで奉仕活動をするチェギョン。ここで薬を調達しているのか?獣医と安楽死の薬の話をしている。最近では芸能人がよく使うプロポフォールもそのたぐいだ。

お母さんが一番苦労した日だと、ソンイの母に花を贈るフィギョン。『マイ・バースデーでもないのに!』と、喜ぶミヨン。その時の話で、ソンイに特別なことをしろと言われたフィギョン。出社し、特別なことがあるから午後から休暇がほしいと部長に言う。

もちろんOKを出す部長。フィギョンは仕事上の契約の場に出られなくて残念だ、初めての契約だったのにと言う。イギリスからやって来てる商談相手は、今日しか時間がなかったが、また来てもらえばいいと言い出す部長。

ソンイが玄関先の牛乳を取りに行くと、メモが貼ってあった。『午後4時、期末考査実施。ぜひ出席すること。未出席時F』と、ミンジュン。

 

星から来たあなた 第6話3/4に続く

星から来たあなたOST Part1.  My Destiny  린(Lyn)

文責:韓国ドラマあらすじ団

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