星から来たあなた 第6話あらすじ&視聴感想3/4

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第6話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/4です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 星から来たあなた

 

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星から来たあなた あらすじ

ブンブンちゃん

『チョン・ソンイ、誕生日おめでとう』と、無条件に拘束する夕食へ誘うフィギョン。ソンイはユンジェに、姉の誕生日なのにお祝いもしないのかと電話をかける。大丈夫なのかと問うユンジェ。

母によると、なにもかもキャンセルになったと聞いたとユンジェ。笑わせるなと、ソンイ。今日も呼ばれて行かなければならないところがあると、ミンジュンの残したメモを見る。

『わたしのブンブンちゃん、久しぶりにお姉さんと走ってみましょうか?』と、自分の車に近寄るソンイ。手袋をはめる際にバッグをサイドミラーに掛けたのだが、そのまま忘れて走行する。

運転中は自作のラップを口ずさむソンイ。運転はかなり怪しく、後続者も大迷惑だ。ガソリンがなくなったのを見て、『わたしのブンブンちゃん、マンマ食べに行かないとね』と言い、ガソリンスタンドに入る。

『油ください』と、ソンイ。『ガソリンですか?軽油ですか?』と、店員。『ア・ブ・ラ、欲しいって、満タン』と、ソンイ。けれどバッグが見当たらない。店員が見つけてソンイに渡す。『Oops! Thanks』と、ソンイ。カード決済のサインをと言われて、サインカードを渡す。

 

事故

時間寸前になっても来ないソンイを待つミンジュン。なんとか学校について車庫入れをしたソンイ。そこに、わざと衝突してきた記者。出てきてくれという記者に、高くないから行ってくれというソンイ。そうする内に記者たちが車を取り囲む。

試験監督をしながらその騒動に気づくミンジュン。一時間も籠城しているソンイ。どんな公共の敵なんだ、交通事故は確認する義務があるんだと記者。そこにミンジュンがやってくる。

これは交通事故ではなく故意事故だし、人が中にいるのをわかっていてしたのなら未必故意による損壊罪に該当すると言う。

『あんたは誰なんだ?』と、記者。『チョン・ソンイさんの法的代理人です。故意事故の目撃者でもあり。もしこの中にいる女性が少しでも怪我をした場合には、傷害罪ないし暴行罪を一緒に問うこともあるでしょう』と、ミンジュン。

さらに、降りたくないという人に、ずっと語気を強めて降りろと言った場合には脅迫罪となると、それぞれの刑の刑期や罰金を述べる。そして、このような状況なら現行犯だからと、『警察を呼びましょうか?』と言う。

『撮るのは結構です。しかし、同意なしに流布する時、民事上の損害賠償請求が可能です』と、他の記者たちにも釘を刺し、『出てこい、大丈夫だ』と、ミンジュン。

ソンイが出てくる。『間違いがあるときだけ隠れろ。いつでも隠れるということではなく』と言いう。『どこにいて、ようやく来たのよ?ト・マネージャー。行きましょう!ト・マネージャー』と、ミンジュンの手を取りその場を立ち去るソンイ。その様子を撮ろうとしたカメラは、すべて操作不能となる。

 

博物館へ

『ここ、講義室の方じゃないじゃない?わたし、試験を受けに行かないの?』と、ソンイ。『終わったのがいつなんだか』と、ミンジュン。『なら、どこへ行くの?』と、ソンイ。

『どこなの、ここは?』と、ソンイ。『大学博物館。学校で人が一番いないところ』と、ミンジュン。

『とにかく、またありがたかったわ。ところで、副専攻が法なの?どうしてそんなによく知ってるの?ところで今日試験受けられなかったこと、どうしよう?さっき見たように、わたしが避けられない事情があったから、ちょっと見てよ』と、ソンイ。

『どちらにしろ、試験を受けてもFだ。出席日数が足りない』と、ミンジュン。『あ~、それならどうして人に来いとって!』と、大きな声を出すソンイ。『シー』というジェスチャーをして。『博物館だ』というミンジュン。

『あ~、ホントに。世の中で一番嫌いなのが美術館・博物館、こんなのよ、わたしは。入ってきても 30秒以内に眠りが降り注ぐのに、人を連れてきても、必ずこの・・・』と、ソンイ。

そう言っていたが、イファのかんざしに目を奪われて立ち止まる。

 

ミンジュンの写真

セミは兄のデスクにあった写真を見て驚く。ソンイが事故にあいかけた日に見た男性と同じ人だったのだ。その時に撮った写真と照らし合わせるセミ。間違いない。

イベント

ミンジュンと一緒に家に帰る途中のソンイにフィギョンから電話がかかる。こんな時間に遊園地なんて、まさかイベントでもするんじゃないだろうなと、ソンイ。まさにその準備を指定たフィギョン。

『わたしは世界で一番嫌いなの遊園地でのイベント』と、ソンイ。昔とある男がソンイのためにバラのイベントをやったのを引き合いに出しうんざりだという。フィギョンはすべて破棄してもらう。

 

アルバイト

車の修理にどのくらいかかるのか、ポンミンに聞こうとするソンイ。けれど、彼はすでに自分のマネージャーではなかった。

『もう学期も終わったけど何をするの?ひょっとして副業をするつもりない?』と、ソンイ。『なに?』と、ミンジュン。『休みの間のバイトのような感覚よ。わたしののマネジャーどう?』と、ソンイ。くだらないことを言うなと、ミンジュン。

『どうして?マネジャーが気に入らない?それでは法的代理人。それならかっこいいわ、言葉が。それも嫌ならボディーガード・・・。

ちっ。わたしが独りでできることはないの。12歳から今まで、カメラの前で、笑えと言われれば笑い、泣けと言われれば泣き、それだけをしてきたの。わたしの手でしたことは何もないの。わたしはコーヒーがすごく好きなのに、マネージャーがいなくて、それも飲めずにいるのよ。どうやって注文するのかも知らなくて』と、ソンイ。

『いくらなんだ?』と、ミンジュン。『コーヒー?』と、ソンイ。『いや、アルバイト代。アルバイトしろと』と、ミンジュン。

 

星から来たあなた 第6話4/4に続く

星から来たあなたOST Part1.  My Destiny  린(Lyn)

文責:韓国ドラマあらすじ団

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