大丈夫、愛だ 第4話あらすじ3/3 嵐を呼ぶ少女、カンウの事情

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第4話あらすじ3/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

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大丈夫、愛だ 第4話あらすじ3/3

嵐を呼ぶ少女

帰りのバスの中で自分が寝ていた時の動画を見るヘス。床に寝ているのを見て、朝にはベッドで寝てたのに上ったのかな?と思う。

チェヨルが出てきて服を脱ぎ始める。『あら、あら、こいつ!』と、思わず大きめの声を出してしまい、あたりを見回す。

チェヨルはティッシュを3枚取りチスのゲロのあとを拭いたのだろう。その後はヘスを眺めている。『コイツが私をどうしてこのようにじっと見てるの?』と、ヘス。

ベッドにヘスを寝かせブランケットを掛け、キャップを被り音楽をかけるチェヨル。そして、ヘスを眺めながらあやすように腕を叩く。

『おお?タッチ、タッチ、これ見ろ』と、つぶやくヘス。踊りとともにバスルームに向かうチェヨル。『これで終わり?』と、ヘス。画面では電気が消えしばらくして朝になる。

『チッ、最後までジェントルだね』と、笑みを浮かべるヘス。また、何かを考えているようだ。

家の門をくぐるとトンミンもちょうど帰ってきた。減感作療法(キス)は良かったか?と、ヘスをからかうトンミン。

 

家の中に入るとスグァンソニョについて話し始める。彼女は知ってるただの遊び人だと、トンミン。ヘスは初めて見る顔だ。どうして集団治療に来ないのかと怒鳴るトンミン。

リップを使ってブレスレットをはめて、コイツは泥棒だ!と、スグァン。私は品行障害で、遊び人も病気だ、おじさんがウチのパパと相談して、治療を受ける周辺の人が暖かくしてあげる、そうでしょ、おじさん?と、スグァン。

まだ泥棒というスグァンに、言葉を慎め子供に!と、トンミン。そこにチェヨルが帰ってくる。

どうやって入ってきたかと来ヘスが聞いていた最中だったので、『ああ、あのおじさんがきれいだから一度入って来いって』と答えるソニョ。

チェヨルが何が惜しくてコイツをきれいだと?と、トンミン。けれど、『きれいだって言ったけど』と、チェヨル。

トンミンがお前は帰れというのを、『どこに行くのよ!座ってなさい!』と、ソニョに言い、チェヨルをバックに呼び出すヘス。

制服が見えないのか?未成年者だと、スグァン。タメ口が頭にきたチェヨルは、言葉をむやみにしゃべりやがって!と、スグァンをクッションで殴り黙らせる。

『きれいだからきれいと言って、家には来いとは言ってないし、ブレスレットは見つかったし、トンミンヒョンとスグァンの知り合いなら、二度とそうするなと話してすっきり送ればいいのに。 一体何が問題なんだ?』と、チェヨル。

『あんたが問題でしょ。子供でも大人でもスカートさえ履けば無差別なの?誰とでもキスをして?・・・浮気者にも程度があるわ。あの子は未成年者なの!法でも保護される!』と、ヘス。

『だまれ!オレは未成年者は未成年者らしく扱う。久しぶりに仕事をチョットしようとしてるのにうるさくするな!(スマホを取り出し)112でしょ?ここでブレスレットを盗み出した泥棒を捕まえているんですが、ちょっと捕まえに来てください。はい現行犯で合ってます』と、住所を言う。

人の言葉を信じろ、警察を呼んだから気分はスッキリしたか?と、チェヨル。『そうよ!』と、ヘス。と言いつつ、警察に電話しさっきのはイタズラだという。

人騒がせなソニョが帰っていく。

 

キッチンで、『おい、ヘス』と、トンミンが呼ぶ。『私はイヤ』と、ヘス。自分が話しかけるたびに嫌と言われムカつくトンミン。

自分は遊び人の小娘の相談をしないし、あの子は私の知らない人類すべてが理解すべき事情を持っているんだろうけど知りたくもないというヘス。また、ユンチョルのコンサートがあるからスグァンに話してともいう。

チェボムがずっと泣いているということで刑務官から呼び出されるトンミン。チェPDが彼を刑務所まで連れて行く。

 

カンウの事情

チェヨルの未成年者への対応について、なかなかな点もあるもんだとつぶやくヘス。すると、急いで部屋を出るチェヨルを目撃する。

チェヨルは公園に来ていたカンウと会う。

『ボクが母さんに迫る父さんを一発殴ったよ。男らしく恐れずに。父さんは驚いてそのまま家を出て行ったよ。鼻血を出して・・・。もうボクは甘く見られないよ。そう言ったんだ。怖がらず。父さん・・・』と、泣きながら語るカンウ。

目に涙を浮かべ彼を抱きしめるチェヨルは、『お前は父さんを殴ったんじゃない。ただ暴力を防いだんだ。ただ・・・』と言う。

 

『だから、夢がほんとに現実なのに』.と、弟が父を殺してからのことを話し始めるチェボム。母さんは確かに見たのに、それを母は証言しなかったためにチェボムは有罪となったのだ。

ずっと同じ夢を見る、弟が父を殺した、オレが外に出れば、アミタール(自白剤)を弟に使ってくれ、お願いだ約束してくれと、トンミンを兄さん・先生と呼び手を握る。

 

チェヨルとカンウは女の子をつけている。どうやらカンウの好きな娘のようだ。家に入る前に声をかけようとするチェヨル。塾からつけているのに声をかけないカンウにどうしてだ?と、問う。

着替え中の影がカーテンに映るのを喜ぶカンウ。彼はそれをいつも楽しんでいるようだ。オレがヒョンジュの姿を見せてやろうか?と、チェヨル。イヤというのに小石を窓にぶつけるチェヨル。

『誰よ!』と、窓を開けるヒョンジュ。

『こいつの名前はカンウで、君を好きなんだけど、とてもたくさん。今後知ってるふうにしてやって』と、チェヨル。恥ずかしがって、『オレジャない、オレジャない』と言い去っていくカンウ。

窓から覗く女性が姉?に変わっている。

ヘスはベッドの上でチェヨルの映った動画を見てリズムに乗りつつ笑みを浮かべている。

チェヨルは笑いながら道路を走っている。 お前のことを覚えたはずだとカンウに言いながら。

 

大丈夫、愛だ 第5話あらすじ1/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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