大丈夫、愛だ 第10話あらすじ3/3 家の子犬、明かりを消そうか?、結婚観

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第10話あらすじ3/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第10話あらすじ3/3

家の子犬

チェヨルの夕食を用意するヘス

『ご飯は食べない。話しよう』と、チェヨル。『私は今話をしたくないんだけど』と、ヘス。『何に怒ってるんだ?一体お前』と、チェヨル。

『私は怒ってないわ。ただちょっと気分が不愉快で・・・』と、ヘス。『どうして不愉快なんだ?オレが引っ越すことでそうなのか?』と、チェヨル。

『ただ話せよ。目で話さずに口で』と、スグァン『かき回さないで、あんた』と、ヘス。

『いや、それって、姐さんはチャン・ジェヨルが永遠にこの家に住むと思ってたのか?金も多く持ち家もあるのに。正直、二人のことだけ考えても、出るほうがいいじゃない。トンミンヒョンとオレがいるのに、二人自由にここで、そのまま恋愛するのか?・・・オレが姐さんなら毎日チャン・ジェヨルの家で熱く自由に!・・・』と、スグァン。

帰ってきたトンミンは、『おい、おい、おい、おい、何が熱く自由にだ!チェイル、ヘス、オレが確かに言うが、この家は禁欲の家だ!』と、妻のいない自分や恋人のいないスグァンのためにも自重しろ、でないとスグァンと手を携え乗り込んでとっちめると言う。

結局かき回したスグァンはヘスに威嚇され、チェヨルは飯を食えと言われる。

『もしかして、姐さんがそちらと一度寝たから、結婚したいのか?アンラッキーだな?負担だし。理解して』と、スグァン。

その場を離れようとするチェヨルに、『飯食っていけよ。姐さんと別れるつもりじゃないなら。姐さんの性格を未だにわからないのか?』と、スグァン。

席について食事を始めるチェヨル。すでに家の子犬のようにいうことを聞くんだな、待て、食え、と言いからかうスグァン。怒って水をぶっかけるチェヨル。

 

トンミンの部屋で話すヘス。

『幼いころ事件が私の考えよりはるかに影響を多く与えてるようなの。トイレで寝るのは、まあ、それでも睡眠はとれるから大丈夫だと思うんだけど、文を書く時はそれさえもできないようで。

熟睡できなければ集中力が落ちて、それで文がダメで、それで緊張して、消化力が落ちるだろうし、体が壊れて悪循環になるはずなのに、そのままあのように置いていては、後ほど本当に良くないことになりそうで。

文を書く間は他の治療はできなくても、薬の処方だけはしたいんだけど、正確な状態が分からないから。検査もちょっとしなければならないようで。 先輩がちょっとしてくれない?』と、ヘス。

『職業がよくない、そうだろ?』と、トンミン。

『チャン・ジェヨルにとって文は全てということも言えるの。助けて。チャン・ジェヨルをちょっと』と、ヘス。

『まったく、チャン・ジェヨル、あいつにどっぷり浸かったな』と、ヘスの頬をつねるトンミン。

『チャン・ジェヨル、わからないようにすべきよ、そうでしょ?』と、ヘス。

『インターンの時、オレが好きだと雷キスして気絶したのが数日前のようなんだけど。もう大きくなって、男と寝て恋愛もして・・・』と、トンミン。

『ちょっと、その話をどうして~!チャン・ジェヨル助けてね』と、ヘス。『わかったよ、コイツ!』と、トンミン。

『ありがとう』と言い、エアキッスを送るヘス。エアキッスで返すトンミン。大きなため息を付いたあと、チェ・ホからのメールをチェックするトンミン。

チェボムの事件を担当した弁護士と会うのに一緒に会うのがいいと思ってというものだった。そうしよう、会ってみようと、トンミン。

 

明かりを消そうか?

テヨンは警察署でチェヨルの動画を見る。一人で人と争っているふうなものだ。理由があるんだろうと言いつつも、拡散したら訴えると声を荒らげるテヨン。

カンウなんて住んでいない空き家で、町の名前は変わったけど、以前チェヨルが住んでいた燃えた家だとの警察官の言葉を思い出しながら、その家に行って見るテヨン。

CCTVの位置も確認したあと、チェヨルに電話を入れる。そして、カンウの高校と電話番号を聞く。文を書いているということで一度会ってみるというテヨン。

電話の途中でご飯を食べたのね、優しいと、チェヨルの後ろから抱きつくヘス。そっけなく手を外すチェヨル。チェヨルはカンウの電話番号をテヨンにメールする。

真顔でヘスを見下げるチェヨル。『その冷たい眼差しは何?』と、ヘス。

テヨンが何度電話を入れても、カンウの番号は使用されてない番号だった。ぐらつき地べたに座り込むテヨン。

 

横に来て座ってと、ヘス。

『ひょっとしてだ、お前、オレがお前をすごく愛してるという話を、あたかもお前がオレを勝手にしてもいいという言葉に誤解してるんじゃないだろうな?もしそれなら、そうするな。とても配慮がないという気がするから』と、チェヨル。

『どうして私が言う言葉をあんたが言うの?』と、ヘス。

『オレが引っ越しするのは・・・』と、チェヨル。『私達は付き合ってるのよね?』と、ヘス。

『まだ、こんがらがってるのか?それ?ベッドも共にして?お前が仕事をしてるときオレは、電話が通話が可能か訪ねてから通話する。お前が好きな仕事、邪魔したくなくて。オレが引っ越すのは・・・』と、チェヨル。

『ここで仕事がダメだから、仕事のためでしょ?私も仕事をする人なのに、それを理解できないかと?引っ越し?ちょっと、あんたが行かないと言っても私が押し出すわよ』と、ヘス。

『ところで、配慮がないという言葉をお前が言うべきだったという言葉は何だ?さっき、オレの恋人をやってられないといった言葉もなんだ?』と、チェヨル。

『配慮がないという言葉は、ご飯を食べず寝ないで仕事をして、艶がない姿で5日ぶりに私の心を痛くさせて現れたことを話したので、あんたの恋人をやってられないという言葉は、やはり、今のあんたの姿に、私がとても心が痛いということよ。私が言う言葉なく、とてもフック打って入るでしょ?』と、涙ぐみながら話すヘス。

『会いたかった』と、チェヨル。

『もうひとつあるわ。必ず引っ越しするという話を、いきなり何の準備もない私の背後から言うように、そう言わなければならないの?人の後頭部打つんじゃなく衝撃を受けるように』と、ヘス。

『いつもそうで、衝撃をうけるとは知らなかった』と、チェヨル。『それなら、知ってることは何なのです?』と、ヘス。

『だけど、衝撃を受けたという言葉、聞き心地いいな。愛してるという言葉として聞こえる』と、チェヨル。

『は~、あんたが引っ越ししたら私達いつ会うの?以前会ってた女達はどうだった?』と、ヘス。

『文を書いてない時は、一方が望めばいつでも。オレが文を書いているときは時折』と、チェヨル。『私も?』と、ヘス。『どこで比較症だ?』と、チェヨル。

『毎週金曜日はどう?月火水木は私が勤務だから、私達が会う日は金曜日』と、ヘス。

『オレのスケジュールはお前のようにそう・・・』と、チェヨル。

『あんた、そんなふうに仕事をすると体が壊れるわ。計画的な仕事の習慣、今回の機会に身につけて。それは譲歩できないわ。代わりに1泊2日』と、ヘス。

『コール!』と、チェヨル。

笑顔でベッドに寝転び、『計画のないデートは事前に先に了解を求めて、ディップタッチなしは可能』と、ヘス。

ヘスに覆いかぶさるように寝転がり、『場所は?』と、チェヨル。

『ん~、映画館、レストラン、カフェ、道端、すべて可能だけど、この家とモーテルはいや』とヘス。この家にはトンミンとスグァンがいるし、モーテルは単にいやという理由だ。

『ソチョドンのオレの家はどう?』と、チェヨル。悪く無いと、ヘス。

キスしようとするチェヨルをどつくヘス。計画にないことだからだ。

『は~、お前はすごく大変だ。お前はファシズムで残忍でオレを飼いならし。スグァンはもうオレを家の子犬だって』と、チェヨル。

『いいわ、あんたが望むことを聞いてあげるわ。望みは何?』と、ヘス。『ん~、明後日のオレのプログラムに、パネラーとして出ろ』と、チェヨル。

『まったく、キスじゃなくてパネラーなの?』と、ヘス。『愛してる』と、チェヨル。『私はまだ違うんだけど』と、ヘス。

去ったかと思うと戻ってきて、『私がじっくり考えてみた話なんだけど、私たち二人の最も大きな問題は、すごくとやかく言うことよ。あんたは私を愛してると言ってくれ、まあ、言い争いもするけど、大部分で負けてくれて。だけど私はあんたを愛してると言わないで。私が考えても、私はひどいわ』と、ヘス。

『それで?』と、チェヨル。『明かりを消そうか?』と、ヘス。じっくりと親指を立てるチェヨル。

 

ハン・ガンウがチェヨルの言っていた学校にいないことがわかる。テヨンはサンスクに電話を入れ会おうと言う。

 

結婚観

チェヨルはヘスの母の店を尋ねる。どんなに待ったことかと、母。ヘスの父と写真を見て楽しみ、食事をするチェヨル。

ヘスと付き合ってるのに挨拶に来なくていいのか?今週も来なかったら大変だったぞと、母。本当の婿は働かせてチェヨルだけかわいがってひどいと、姉の夫

この子も婿の一人じゃないの?と、母。誰が近頃、旅行に一度行ったからって結婚するの?と、姉の夫。チェヨルもまた、二人共仕事が好きでと言う。

唖然とする母。

チェヨルが店を訪ねて母が婿扱いしたことをヘスに電話で話す姉。自分は独身主義者だと言っても、私達姉妹は血の中まで結婚至上主義だと言う。長々と続く小言に、老けたわねと、ヘス。

姉の小言は続き、チェヨルは選手だ、いつも恋愛してるから別れてもなんともないけど、あんたは違う、泣いて喚いて人生終わりだと言う。電話を切るヘス。

その後、メールが入り、チェヨルが結婚する気がないのならすぐに終われという姉。

『結婚観も遺伝だって?』と、呆れるヘス。

 

遅れ気味に放送局にやって来たヘスを迎えるチェヨル。エレベーターの中でKissをしようとするヘスを止めるチェヨル。CCTVを気にしているのだ。

『放送局の人たちには、オレたちトークショーで会っただけだから。一緒に住んでるのも知らない』と、チェヨル。

『嘘までついてそんな設定をする理由は何なの?』と、ヘス。『説明が面倒じゃないか』と、チェヨル。『あんたと別れてもなんでもないはずよ』との姉の言葉を思い出しスイッチが入るヘス。

『付き合ってる仲です。八文字が面倒?でなければ、どうせ別れる女だから、教えるのがいや?・・・何見てんの?私が間違ったこと言った?』と、ヘス。(八文字は四柱の生年月日のこと。紹介することの比喩)

『何?別れる女?』と、チェヨル。

『そうよ、別れる女。結婚する女じゃなければ、別れる女じゃない?違う?どうして答えないの?え?』と、ヘス。

『どんな言葉を言うんだ?お前の言葉であってるのに』と、チェヨル。

 

大丈夫、愛だ 第11話あらすじ1/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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