大丈夫、愛だ 第11話あらすじ2/3 明るい家族計画、別れの挨拶と事故、チェボムの計画

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第11話あらすじ2/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第11話あらすじ2/3

明るい家族計画

家に帰り庭で談笑する二人。テーマは子供についてだ。父なしで育って子育てが夢だというチェヨルは、3人の子供を希望する。しかもすでに、ネットで授乳について学んでいるほどの熱心さだ。

一方のチスは専門職の自分には3人はしんどいという。専門職はダメで生きることだけしないと!と、チェヨル。

怪訝な顔を擦るヘス。結婚に対する幻想を言ってみろと言ったじゃないか?と、チェヨル。言い分を聞こうと続きを促すヘス。

『オレは結婚したら、家と分離された作業室を得るぞ。作業室から帰宅したら、妻はその時間に合わせてご飯を用意しないと。(笑うヘス) 妻がすべきことはそこまでだよ。一緒にご飯を食べて後片づけはオレがやらないと。そのとき妻は・・・』と、チェヨル。

『とても疲れた顔をしては、腹まで垂れた胸を出して子供たち乳を飲ませるのよ。一人は背中にこのように背負って、二人は両腕に抱えて。あ~、うつ病にかかっては泣きながら子供たちの乳を飲ませるのよ。あんたを恨む目つきででこのように見ながら・・・』と、ヘス。

『子は順次三歳違いで生むから、そんなはずない。二人の子は時間になれば自分たちだけで部屋に上がるから、一人だけ抱いてればいい』と、チェヨル。

『オ~フ、私、ほんとにあなたの夫人はできないわ。ちょっと、三歳違いで生むには、今から産まれてきても40歳まで産まなければならないのに、オ~フ、私はできない、私はほんとにできない』と、ヘス。

『そうだな。お前、どうしてそんなに老けた?』と、チェヨル。

呆れ笑いをし、『私はあんたのような専門職の男性はイマイチよ。すごく疲れる。私も家で家事する男が好きよ!まあ、お金は私が稼げばいいから。あんたのように女にだらしない・・・金の多い男はイマイチよ』と、ヘス。

ヘスの目を手のひらで隠し、『さあ、想像してみろ。その男がエプロンをして、毎日ご飯全部できた早く帰ってこいと小言を言うの』と、チェヨル。

『あ~むかつく』と、ヘス。

『お前はオレがピッタリだよ。お前は金に縛られるタイプで事業する男はお前は金だと思って嫌で、勉強する男はとても安定的だと退屈が嫌で、会社員は寝ても覚めても昇進を心配するのが嫌なのが、目に見えてるよ。

教授は偉そうな顔して嫌で、音楽家は音楽聞くのが嫌で、絵を描く人はあちこち絵の具が飛んでイライラするはずだな!お前はオレがピッタリだよ~!』と、チェヨル。

『私は結婚が嫌!』と笑うヘス。

『結婚するという言葉は言わない、けれど、オレにはお前がピッタリだ !』とチェヨル。そして、二人で大笑いする。

『立ちな。荷物をまとめないと』と、チェヨル。

『あんた、あんたの部屋から出たら、あんたより100倍もっと素敵な男をあんたの部屋に入れるけど、そう思っといて!』と、ヘス。

『そんな男を求めるのは簡単じゃないはずさ』と、チェヨル。チェヨルに水をかけ始めるヘス。帰ってきたスグァンも巻き添えになり3人ではしゃぐ。

 

別れの挨拶と事故

翌朝、チェヨルの出発前に男子3人が庭のデッキチェアーで語らう。たいした話はしていない。次のホームメイトは素敵な女性で頼むとスグァンがは言ったりしているだけだ。別れは短くしようと、トンミン。荷物を運ぶスグァン。いるはずのヘスは見当たらない。

車の前でスグァンがチェヨルにスマホを見せる。ソニョがスグァンをかっこいいと言い、二股でなく付きあおうというメッセージだ。あんたのおかげだと、スグァン。

また、スグァンは愛しすぎることで弱者になるのはイヤダという。

『より愛して弱者になるんじゃなく、心に余裕がなくて弱者になるんだ。オレが与えたモノを受けようとする焦燥感.、オレは愛したので幸せだ、大丈夫だ。それが余裕さ』と、チェヨル。

『くそ、いつも自分だけかっこよく!』と言いつつハグして感謝し去っていくスグァン。

クルマに乗るとバックミラーになにか映る。

トンミンはチェヨルの部屋にいた。

『チャン・ジェヨルの色に対する執着は浴室の絵にあるわ』とのヘスの言葉を思い出しつつ、浴室に入る。『トイレでないと寝ることさえできない』との言葉も思い出し、絵を眺める。

 

後部座席に隠れていたヘスが姿を現す。顔をスマホで隠し、メッセージを見せるヘス。

『チャン・ジェヨルが引っ越しする日。1.毎週、金曜日にチ・ヘスに会う。2.ご飯は必ず食べて、寝るのはイスじゃなく、浴槽で寝る。恥ずかしいけど、あんたが行くのすごく寂しい、泣きそうで、文字で話す。じゃあね』

スマホをおろしたヘスはベソをかいている。

『行けよ』と、囁くチェヨル。黙って歩いて行くヘス。ゆっくりと車を走らせるチェヨル。けれど、飛び出してきたカンウを轢きそうになり、避けようとして今度はヘスを轢きそうになる。そして、最終的に電柱にぶつかる。

何とか避けたヘスは、チェヨルの元へ駆け寄る。

 

チェボムの計画

チェヨルの母の家の前を掃除しているテヨン。毎日出勤もしないで!ほんとに変わったことはないの?と、チェヨルの母。問わないでくれと、テヨン。

そう言っても聞いてくる母に、歳を取ったのか?自分のことは自分ですると、テヨン。電話がかかり家の中へ戻る母。

チェヨルかと思った電話はチェボムだった。

『オレが電話したから、そんなに嬉しいか?オレが出たら、オンマの家に行ってもいい?』と、チェボム。当然オンマのもとに来ないとと、母。また、電話をかけてくれてありがとう、3人で幸せに、なんでもしてあげる、旅行にも行こうと言う。

喜びでドキドキしているチェヨルの母をハグし、行くよというテヨン。チェボムのことが好転しても、チェヨルのことがあるため浮かない顔だ。作家とのミーティングがあるにも関わらず出勤しないテヨンに怒る編集長。

チェヨルはトンミンに証言をさせるつもりで、再びチェヨルを刺すことを計画している。

14年前の事件についてはアミタール・インタビューの結果を証言できないが、出所後にチェヨルを挿せば状況が変わり、トンミンは医師ではなく証人になる、いいたくなくても言わなければならないだろう、そうすれば情状酌量され、このように悔しくも監房に閉じ込めた国を告訴して金を受け、チェヨルにも復讐できると言うのだ。

そこに看守がトンミンから電話がかかってきたと伝えに来る。掃除があるからあとで掛ける、前回の治療で改過遷善したといい、また、驚かせるために、出所日を金曜でなく土曜と伝えてくれという。

改過遷善?犬でもあるまいしと、子飼いの者と犬の鳴き真似をする。

 

テヨンがチェヨルの家を訪れる。チェヨルはさっきの事故のことでヘスと電話をしていた。幸いどちらにも大きな怪我はなかったが、病院に行ってないチェヨルを心配するヘス。また、今日会って、甘えながら大丈夫じゃないと言ったら黙っていないという。

チェヨルが電話を切ると、カンウか?と問うテヨン。ヘスで、真剣に付き合っているという。一瞬呆然とするテヨン。

 

チスとヨンジンが受け持っている夫婦が、どうして見えないゴキブリを診るのかがわかる。

夫人は暴行されたことで、自分を守れなかった愚かさと汚さを感じ、夫は夫で犯人に対する殺したいほどの憤りがあまりにも強いためにそうなったのだ。

 

大丈夫、愛だ 第11話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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