ドクターズ 第8話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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父と祖母が食事をと言っていることを伝えるソウ

今日は入局式だってと、ユンド

遅れていけばいいじゃない、年配者たちの提案よと、ソウ。

年配者たちの提案ならすべて受けるのか?と、ユンド。

食事だけでもとおっしゃったの、嫌なら話すわ、多分お父さんが電話するはずと、ソウ。

どこで会うと?と、ユンド。

 

ドクターズ

 

キム・スチョルの神経外科の手術は無事に終わる。

パランに引き継ぐべく、よろしくお願いしますと、ヘジョン

言われなくてもうまくやるよ!と、パラン。

手術が終わり出てくるパラン。

チホンはアウェイク・サージャリーの準備のため手術室にはおらず、ヘジョンだけが待っていた。

どうなりました?と、ヘジョン。

後で一緒に食事をしようと、パラン。

先生!と、ヘジョン。

ユ先生、オレを過小評価するね、オレは患者を殺さないよ、今回も成功で~す!と、パラン。

 

スチョルはICUに移されバイタルも正常だと報告するヨングク

そこにチホンがやって来る。

手術準備をなさらないと!と、ヘジョン。

お前はしないのか?アシストになるのにと、チホン。

先生、私が今からとある行動をするんです、人間対人間のヒューマニティーでと、ヘジョン。

てっきりハグされるものだと思っていたチホンだったが、ヘジョンは襟を直しただけだった。

何を想像されたので?と、ヘジョン。

オレが何を想像したんだ?あ~ほんとに、死にそうだったのが生き残ったからからかって!と、チホン。

感謝しますと、ヘジョン。

なにが?と、チホン。

ぜんぶ!と言い、出て行くヘジョン。

何だ今あの子?オレに入ってきたのか?と、チホン。

 

スチョルの元へ行くヘジョン。

手足が上手く動かないでしょ?手術に入る前に説明したじゃない、頚椎1番2番、だから首の骨の1番2番が折れてたの。だけど、首の骨の間で、体全体と連結される神経がすべて通ってるのと、ヘジョン。

折れた骨を正して、固定させるネジを挿すと言ったなと、スチョル。

手術は成功よ、もう私がすることは終わったの、これからあんたの番よと、ヘジョン。

オレ、もう二度と歩けないのか?とスチョル。

あんたは私が死にたい時に、私のそばに居てくれたわ、どんな忠告もしなかったし、私がとある選択を下すまで放っておいてくれた、幼い時もそんな配慮があった人よ、あんたがと、ヘジョン。

オレがちょっとかっこいいんだなと、スチョル。

いいえ、とてもかっこいいわと、ヘジョン。

オレもう。頭と体と別にNoか?慰めようとしてるならやめろと、スチョル。

指動かしてみてと、ヘジョン。

手足が動かないのに指をどうして動かすんだ?と、スチョル。

ダメだ・・・と、スチョル。

けれど、指がピクリと動く。

できたわねと、ヘジョン。

そうだな、できたな?そうだな、これからおれの番だ、この人間、キム・スチョルが、どれだけカッコイイやつかを見せてやるよと、スチョル。

あんたは何時でもカッコイイやつだったわ、私にも見せてくれる必要はなくて、良い女に会ってと、ヘジョン。

おい、お前もいい男に出会え!さっきオレの手術した先生、学校先生じゃないのか?と、スチョル。

そうよと、ヘジョン。

その先生は結婚しただろ?と、スチョル。

いいえと、ヘジョン。

おいぼれとは会うな、お前は財閥に会ってもお前がもったいない!オレくらいならわからないけどと、スチョル。

キム・スチョルさん、すべて回復しましたね~!と、ヘジョン。

ウインクを返すスチョル。

 

 

アウェイク・サージャリーが始まる。

途中、目がぼやけてきて不安がるイ・スジョン

信号の異常を見て、治療の中断を主張するソウ。

それに反して続行を主張するヘジョン。

継続を選択するチホン。

目のぼやけと震えが止まらないイ・スジョンは、何かうまくいかないんじゃないのかと問う。

信じて私達を、それとこの手術を選択した自身をと、手を握るヘジョン。

今からでも待つのが・・・と、ソウ。

手術中に視野が薄れるのは一時的なものよ、すぐに戻るわと、ヘジョン。

更に手術を進めるチホン。

先生!と、ソウ。

先生が待てとおっしゃってるじゃない!と、ヘジョン。

ついには視力も回復し、手の震えもなくなった。

そして弓を持ちストリングを引き、的に矢を的中させる。

(この描写にはげんなり・・・)

モニタールームで、イ・スジョンと連呼し喜ぶカン・ギョンジュン

 

ロッカールーム。

あんたさっきどういうことよ?と、ソウ。

なにが?と、ヘジョン。

先生が待てとおっしゃってるじゃない!その言葉必ず言わないといけなかった?そんなにホン先生によく見せたかった?と、ソウ。

あんたこそ手術中にそんな態度を見せてどうなのよ?と、ヘジョン。

私が何をしたのよ?と、待てばよかったと主張するソウ。

患者を安静にさせるのが重要じゃない、私達が別の意見で混線すれば、患者がどれだけ不安なのよ?と、ヘジョン。

そこに、ソウに対してチホンからの呼び出しがかかる。

 

ソウ、今日のお前の態度は、ただ見過ごす訳にはいかない、これは医師として資質不足だ、チームを組んで作業しなければならないことには最悪で、私の話が不当だと思うか?と、チホン。

とても過ぎると思いますと、ソウ。

お前がまだ事態把握をできないんだな、これはアウェイク・サージャリーだった、患者が目覚めていたんだ、自分の頭を開けておいて、誰か自分の頭で何かをしていると考えれば、お前はどのようだ?と、チホン。

私の意見を申し上げたのが、そのようなに資質まで論じるほど誤ったことなの?と、ソウ。

今、お前の意見に対して何か言ってるんじゃないじゃないか、お前はどうして分からないふりをする?でなければ頭が悪いのか?
皆共に行こうとすれば、決定にしたがって皆共に行かないと、すでに出血を捉えて行くことに決定したのに、そこでしきりに待とうと言うのはどうなんだ?そうすれば、患者が私の決定を疑うんじゃないか?疑えば結果がどうなる?と、チホン。

ヘジョンが私のように行動しても、そのようにおっしゃるのですか?と、ソウ。

もちろんだろ!今、仕事の態度に対して話をしてるんだ!!お前、いつまで私がヘジョンとお前に対する態度を比較するんだ?と、チホン。

死ぬ時までですと、ソウ。

そう、あ~。今後こんなことでお前を説得することはない、これが説得できないことだとわかったから、当分、私の手術入ってくるな、 出ろと、チホン。

出て行くソウ。

あ~、狂いそうだ、ホント!

コメント

  1. miho より:

    いつもありがとうございます!
    細かくて、分かり易くて、
    なるほど〜と感動しながら
    楽しませていただいています‼️

    • arasujidan より:

      どういたしまして!
      ちょっとクセのある訳ですが、参考になさってください。