ドクターズ　第10話あらすじ　キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

ソウに対して、手術の件を話すヨングク。

当分手術に入るなと言われたと、ソウ。

十分に当分の間となったと、ヨングク。

ヘジョンは？と、ソウ。

チョン・ユンド先生と理事長の手術だと、ヨングク。

 

 

スジンにクルマの修理費用を半分づつにしようと話すチェ・ガンス。

その話を聞いたソウは、ボスからヘジョンが賄賂をもらったのだと、悪い方に解釈する。

どうにかならないかとのカンスに、私が解決してあげるとも。

そして、監査部に電話を入れる。

 

ホン・ドゥシクの件をチン・ミョンフンに報告するキム・テホ。

大げさに心配する素振りを見せるチン・ミョンフン。

 

 

 

 

 

トゥシクの見舞いに行くチン・ソンジョン。

それでも我々が50年来のの知己じゃないかと、トゥシクの好きなクッキーを買ってくる。

秘密資金のことを指摘し、ミョンフンが自ら席を降りることを臨んだがもう機会はないと、トゥシク。

うんざりしないか？生涯仕事だけをする人生、チホンに渡せ、私が協助すると、チン・ソンジョン。

 

手術室前。

チホンがいるところにやって来るソウ。

挨拶もしないのか？反省したか？と、チホン。

今後こんなことが無いようにしますと、ソウ。

オレはお前の担任だった、忘れるなと、チホン。

どうして忘れるというの？と、ソウ。

うまくいくことを本心から願っていると、チホン。

 

ついに食べるんだな、構内食堂のご飯と言い表情の練習するユンド。

構内食堂。

ご飯を一度食べるのが本当に大変だね、もともと、そんなに言葉がないの？と、ユンド。

いいえと、ヘジョン。

オレにだけ会えば言葉がなくなるのか・・・と、ユンド。

そんなんじゃないわと、ヘジョン。

また笑うね、オレがそうなんだよ、うまく過ごせばすごく笑える人だ、オレが・・・女として考えるという言葉が、どんな意味なのか正確に伝達されなかった？と、ユンド。

伝達されたわ、それ程バカじゃないわと、ヘジョン。

なのにどうして鉄壁なの？ホン・ジホン先生のため？と、ユンド。

先生、私達ご飯を食べに来たの、ご飯を食べながら話すには重い主題のようだわと、ヘジョン。

何が重いんだ？ごはんを食べることや愛すること・・・いや、とにかく、ご飯を食べながら、どんな話でもできる、そういうことだよ、オレが言うのはと、ユンド。

先生ありがとうと、ヘジョン。

急にどうして感謝？あ～、兆しがよくないんだけど、否定的な話をする時の前フリなんだけど、大部分と、ユンド。

私は男女間の愛は信じないの、言わないでおこうか？と、ヘジョン。

言って、最後まで行こう、いまと、ユンド。

だけど、必ず愛をしなければならないなら、その一人はホン・ジホン先生になるはずよ、ごめんねと、ヘジョン。

謝ることないよ、だけど、すまない気持ちでも持ってくれたんだからありがたいな、それはそれで、オレに対する感情が良いという意味だからと、ユンド。

この日は結局食事を途中で取りやめることに。

 

ヘジョンは監査チームに呼ばれる。

ボスからの車の件だ。

置いて行ったので、どう処理すればいいかわからず、時間が必要ですと、ヘジョン。

また、自分の車を見せ、同じ職員として気楽に受けてくれてはダメかと言う。

 

心肺蘇生術および延命治療拒否書をプリントアウトするチホン。

それが父の意志だった。

 

秘密資金のことがバレていることをチン・ミョンフンに告げるチン・ソンジョン。

そして、病院長の座を退けという。

もちろん嫌だと答えるミョンフン。

手術もあるので一旦退くふりをしろと、ソンジョン。

むしろ手術が失敗すればいいと、ミョンフン。

いくら本性だといって！と、ソンジョン。

親友への思いはあるようだ。

 

チホンが持ってきた心肺蘇生術および延命治療拒否書にサインするトゥシク。

チホンも保護者としてサインする。

ここまでしないといけない？と、チホン。

最悪の状況に備えるんだ、軽く考えろ・・・理事長を辞めると言ったと、トゥシク。

よくやったよと、チホン。

失業者になるのによくやったか？と、トゥシク。

今後は私が食べさせてあげる、回復したら遊んで暮らしてと、チホン。

 

ユンドとヘジョンがトゥシクのもとにやって来る。

トゥシクとチホンはあれこれと細かい指示を与える。

思わず似ていると言って吹き出すヘジョン。

そうなんだと言って笑う二人。

外科医はだ、すべての圧迫にも耐え得る心臓、冷徹な頭脳、繊細な手を持たなければならない、カッコイイだろ？と、トゥシク。

笑顔で返事をするヘジョン。

それは先生の本にすべて書いてあるんですがと、ユンド。

とにかく私の手術はチョン先生のものだ、うまくやってくれと、トゥシク。

下手すると麻酔から目覚めて、直接されることもあるぞと、冗談をいうチホン。

その後やって来たキム・テホは楽しい歌を歌えと言われ、病室で熱唱することに。

 

手術が始まる。

あれこれ指示を出すテホにむかつき、先生が直接なさってください、到底こんな雰囲気で手術は出来ませんと、ユンド。

改めてすべてを任せるテホ。

 

手術室前のチホンの前に現れるヘジョン。

今から手術結果を発表して差し上げますと、ヘジョン。

お前の顔にすべて書いてあると、チホン。

手術は成功した。

ユンドの労をねぎらい約束通り食事を奢ると、チホン。

死ぬかと思った待つのは大変だとも。

 

ヨングクから業務連絡が入り内容を聞いたあと、どこにいるのかと問うヘジョン。

なかなか切り出せずにいたが、スニに頼まれたことを遂行しにやって来たのだ。

スニ・ハワイをよく利用してやってくれと言って、そそくさと去っていく。