ドクターズ 第12話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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ヘジョンを呼ぶ声が若干上ずっているチホン

昨日と同じようにチョ・スジの回診に行く。

病室でカブのトレーディングをしているアン・ソンス

チョ・スジが涙して何かを訴えかけているように感じるチホン。

変わりはないとアン・ソンスに伝えたあと、病室を出る。

アン・ソンスを病室から離せるかと、チホン。

病室に住んでます、ほとんどと、カン・ギョンジュン

だからダメなのかって?と、チホン。

できますと、カン・ギョンジュン。

 

 

ドクターズ

 

 

株を教えてくれと言ってアン・ソンスを誘い出す、カン・ギョンジュンとカンス

その間に病室に入り、チョ・スジに対して、夫と関連して不便があるのかと問うチホン。

大きく目をつぶり、YESだと答えるチョ・スジ。

アン・ソンスが帰ってくる。

一度検査をしてみないといけないと説明し、CTを取りに行くチホンたち。

そして、CT室で文字盤を使ってチョ・スジの意思を確認する。

すると、とんでもないことがわかる。

『加害者』

 

一旦病室にチョ・スジを戻し、大丈夫のようだと告げるチホン。

その間にヘジョンが警察に確認すると、チョ・スジは、両親が捜索願を出している失踪者だったとわかる。

夫がいるのにどうして?と、チホン。

 

初めて会った時は雷に打たれた感じだったと、チョ・スジに語りかけているアン・ソンス。

回想:機会をくれと、人生のすべてを掛けてスジさん一人だけを守ると、バラの花束を持って跪くアン・ソンス。:回想終わり

区庁へ言って婚姻申告した時は、世の中のすべてを手に入れた感じだったと、アン・ソンス。

私に全てのものを賭けるという男は最悪だということを、その時どうしてわからなかったのかと、心のなかでつぶやくチョ・スジ。

 

その後警察がやってきて、チョ・スジの両親が来ること、チョ・スジは未婚で、アン・ソンスは勝手に婚姻申告をしており、凄く執着したので数ヶ月の交際後別れたのだということがわかる。

自分に警戒心はないから誘いだすというヘジョン。

自分がやると、チホン。

保護されることを受け入れようと、心のなかでつぶやき、チホンに任せることにするヘジョン。

 

写真を見せながら説明するのが良いと言って、アン・ソンスを連れ出すチホン。

けれど、タイミングの悪いことにチョ・スジの両親がやって来たため、それに気づいたアン・ソンスは逃げてしまう。

 

スニ・ハワイで一人飲むユンド

サービスを持ってきたスニに来る人はいないと言う。

そこにソウがやって来て、後ろのテーブルに付く。

もう一人で酒を飲みに来るのか?と、ユンド。

ヨングクが来るわと、ソウ。

昔は振られればお前が慰めてくれたのにと、ユンド。

惜しいでしょ?と、ソウ。

惜しいなと、ユンド。

いくらそうでも、二度とそんなことしないわと、ソウ。

よくやった、そうしろ、オレに家族ごっこせずにと、ユンド。

 

 

アン・ソンスが病院に戻ってくる。

そして、母親が出た隙にチョ・スジの病室に忍び込み、彼女の首を絞める。

チョ・スジの異常を知らせるアラームが鳴り、ヘジョンとカンスたちが走っていく。

アン・ソンスを制圧するヘジョン。

再び出血が起きたため、チホンを呼ぶヘジョン。

急にどうして?と、チホン。

来ればわかるわと、ヘジョン。

 

必ず助けたいわとチホンに言って手術室に入るヘジョン。

 

またサムゲタンの間接広告・・・

ユンドが家に帰ると、パランだけでなくインジュまでもがいた。

勝手にサムゲタンを食べられるし、ラーメンを買って来いと言われるし、散々だ。

 

手術は成功し、チョ・スジは腕を動かせる状態になる。

ヘジョンの手のひらに、指でハートを描くチョ・スジ。

私も!と答えるヘジョン。

 

先生、私を家に送ってくれてはダメ?と、ヘジョン。

いいさ、そんなのは完全に好きだと、チホン。

 

ヘジョンの家の前。

先に帰ってと互いに言う二人。

チホンが折れて先に帰る。

追いかけて行きチホンにバックハグするヘジョン。

 

『バックハグは何かにジーンとくるものをくれる。後ろから誰かがしっかり踏ん張って、オレの人生を支持している感じ。この感じは、恋人が与えることができる、最も大きな喜びだ』

 

※ハン・ヘジンとチョ・ダルファンは特別出演でした。

 

 

ドクターズ 第13話あらすじに続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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