キム・レウォン(김래원)、パク・シネ(박신혜)、ユン・ギュンサン(윤균상)、イ・ソンギョン(이성경)主演ドラマ
ドクターズ(닥터스)
の第15話あらすじです。
ドクターズ キャスト(出演者)・登場人物紹介 キム・レオン、パク・シネ主演韓国ドラマ
ドクターズ 作品データ
- 韓国SBSで2016年6月20日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『上流社会』『温かい一言』
- 演出:オ・チュンファン(오충환) 『星から来たあなた』(サブ)
- あらすじ:過去の傷を癒して医者になった二人の男女が、様々な人間群像に会って成長し、生涯たった一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマ
- 第16話21.3% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ドクターズ 第16話あらすじ
キム・チヒョンの医務記録閲覧内訳をチェックするヘジョン。
13年8月となっている。
『危険は信号を送ってこない。私は誰かの背後を突き止めつつ、私の背後は安全なのだと思った。私が仕事をする時、他の人たちも遊ばない』
仕事中、睡魔で意識が飛び、PCの同じキーを押し続けるカンス。
その状況を見てPCに頭をぶつけさせるファンボ・テヤン。
いつもメンタルと行っているのに、お前のメンタルでも整えろとも。
報復の頭突きを食らわせるカンス。
鼻血を出すファンボ・テヤン。
インジュは部下がやられたので、チホンのところへ連れて行き抗議し、教育をしっかりしろと言う。
誰かを殴るのはお前もきらいじゃないか?と、パラン。
嫌いさと、チホン。
やって来たカンスは、しきりにネチネチとされたと理由を述べる。
私たちは医師よ、最高の知性人で、節制できない?と、インジュ。
申し訳ありませんと、カンス。
何が申し訳ないだ?カンス、オレがチラホラしか見てなくてわからなかったが、いいな!今後もお前がこのように不当に扱われれば、それに見合う対応をしろ、行けと、チホン。
ちょっと、これは違うんじゃない?と、インジュ。
オレも違うと見るなと、パラン。
鼻血が出て綿ってなんだ?医師のくせに、ハリウッドアクションか!と、チホン。
こうなの?ほんとに?と、インジュ。
腕は内側に曲がるんだよと言い、去っていくチホン。
相変わらず家に帰らないソウ。
なんだかんだ言って心配中のチン・ミョンフン。
チン・ミョンフンからの呼び出しを受けるユンド。
その後、院長室へ行く。
そしていつもの、理事になれという話だ。
座について、ソウを助ければいいだけだ、どうして野望がない?と言われるも、自分は病気を治す医師がいいと、ユンド。
ソウを連れてVIP病室に来いと、ミョンフン。
ナム議員との顔合わせのためだ。
また落ちているカンスに、一年目だから、2年目になれば良くなるとヘジョン。
そんなヘジョンは、ナム議員に呼ばれる。
ちょうど回診にやってきていたチホンと鉢合わせるヘジョン。
ずっと痛いと、議員。
ペインコントロールをヘジョンに確認するチホン。
手術はしないのかと、ナム議員。
必要がなくてと、チホン。
その後、チン・ミョンフン、ユンド、ソウが入れ替わりでナム議員の元へ訪れる。
ヘジョンが以外に早く出てきたので少し驚くチホン。
何も話さないから出ろって、カンスと一緒に入ろうかとと、ヘジョン。
何日かしたら退院だから我慢しろと、チホン。
我慢してるわ、ご飯を食べて生きなければならないではないですかと、ヘジョン。
とても大きくなったなと、ヘジョン。
また、ビタミンDをちゃんと飲んだかと問う。
小言、オレは健康だと、チホン。
けれど私より9歳多いじゃない、私は先生が私より先に死ぬの嫌なのと、ヘジョン。
おい、急にここで死ぬのがどうして出るんだ?と、チホン。
急にじゃないわ、私が愛する人たちは、私より先に死んではいけないの、それ、必ず守ってくれないと!と、ヘジョン。
例の患者をチェックしに行く二人。
夫がチホンを呼び止める。
どれだけ持ちこたえれば子供が生きられるかと問う夫。
24週以上になればインキュベータを入れられ、子供が助かる可能性は高いと、チホン。
けれど、患者の方は10分後に亡くなってもおかしくない状況だとも。
凄く後悔しています、先生と、夫。
自責しないでください、今、上手くなさっていますと、チホン。
いいえ、愛してるという言葉が言えなかったんです、それが後悔に、とても大切で大切な言葉で、結婚式場で誓約して言おうとしたのですが・・・と、夫。
奥様は旦那さんのそんな気持ちをわかっているようです、必死に子供を守っていますと、チホン。
その後、ヘジョンを探し講堂へ誘う。
オレが言ったことないだろ?と、チホン。
どんな言葉?と、ヘジョン。
愛してるヘジョンと、チホン。
その言葉を言おうと急いできたの?と、ヘジョン。
ああ、ある場所ある瞬間に、どんな事が起きても、オレは後悔するまいとと、チホン。
来てと言い、両手を広げるヘジョン。
ヘジョンを抱きしめるチホン。
あ~、病院でしきりにこうしててはいけないのにと、ヘジョン。
お前はどうして言わないんだ?と、チホン。
何を?私は言わないわ、と、ヘジョン。
どうして?と、チホン。
とても大切で、まだ口の外にだすのは嫌なのと、ヘジョン。
そして、走って出て行く。
ヘジョン?と、チホン。
閉めたドアを開け、ちょっとあとに宿題をしに行くわ、先生にお目にかかるの、今日は最後ですと言ったあと、投げキッスをするヘジョン。
一瞬落ち込み気味だったチホンは元気を取り戻す。
コメント