ドクターズ 第17話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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カンスのMRI画像を見る4人。

何が見える?と、ユンド

髄膜炎で視神経と運動神経が近い状態だと所感を述べるカン・ギョンジュン

ヨングクは頭痛で薬をよく飲んでいたのを思い出す。

酒が強いのに、会食で一気をして倒れたと、アン・ジュンテ

 

その後、目覚めたカンスと話をする3人。

カン・ギョンジュンはいない。

視力が落ちていることや、ブラックアウトする発作症状があると話すカンス。

その会話で、先日の件も起きたのだと知るユンド。

 

 

ドクターズ

 

 

チホンヘジョンは釣りへ行く。

 

ユンドの家にやってくるパラン

今日はインジュはインテリア工事があるので自分の家だ。

どうしてチホンの恋人を好きになるのかと、パラン。

そうだなと、ユンド。

別の女性を紹介してやると、パラン。

けれど、それを断るユンド。

たしかに、愛する感情が簡単に来るわけでもないな、どの程度だ?と、パラン。

叔父さん、オレが政治事をどれだけ嫌いか知ってるだろ?だけど、彼女のために理事会に入ってやりたくなった、二度と懲戒のようなものを受けさせたくないからと、ユンド。

チホンは緊張しないといけないなと、パラン。

 

池の畔で釣りをする二人。

以前は何もしない時間が嫌だったのに、今になって父が釣り好きだったのを理解できるようだと、チホン。

どうして私たちは、一緒にいる時より別れてから互いを理解するようになるのかな?と、ヘジョン。

居る時に良くしろと、良くしろよ、居る時に!と、チホン。

イエッサー!と、ヘジョン。

二つ目の良い知らせについて話すチホン。

麻酔記録の件だ。

また、キム・チヒョンに対しては、要求を受けずに車線を提示した、それを受け入れるのを待っている最中だとも。

受けなければ受けさせると、ヘジョン。

オレがするよ、お前はオレが麻酔記録を受け取れば、それを持ってチン院長に会って謝罪され、このことから抜け出せば良いと、チホン。

憤った様子でその場を去るヘジョン。

ヘジョンを追いかけ、おばあちゃんが跪いたんだ、オレに、孫娘をよろしく頼むと、おばあちゃんに会ったら尋ねたいよ、オレは今上手くやってるのかと、チホン。

上手くやってるわと、ヘジョン。

これ(アトム)何かわかるか?事故が起きる前にウチのアパートのキーホルダーだ、両親は悔しく亡くなった、ゴールデンタイムを逃すようにさせた、周辺の人たちが、本当に世の中崩してしまいたかった、ウチの家族、幸せだったんだ、本当にと、チホン。

私もおばあちゃんと幸せだったわ、手術を受ける前までと、ヘジョン。

なので明日を信じない、今日、今、この瞬間だけ重要で、明日死ぬかも知れないから、おばあちゃんが願うのは、お前が幸せなことだ、おばあちゃんの死を明らかにしようと、今日をあきらめるのではなくと、チホン。

私にはそれが今日を生きることよと、ヘジョン。

それで尊重して助けてるじゃないか、もうすぐ終わりだと、チホン。

 

 

カンスを呼ぶチホン。

おい、この前見せてくれたMRI、お前のだってと言う。

はいと、カンス。

殴る素振りを見せるチホン。

手術しようと、チホン。

教授、もし間違ったなら外科医として生きて行けないのですか?と、カンス。

間違ったらというのは考えないようにしようと、チホン。

カンスのスマホが鳴る。

 

続いてユンドから、手術をしようと提案される。

ユンドは腫瘍のトータルリムーバーをすると言う。

視力の喪失を危惧するカンス。

複視はなかったじゃないか大丈夫だ、お前だから今週に特別に時間を作ってやると、ユンド。

 

二人の教授の板挟みとなり、キム・テホに相談しに行くカンス。

キム・テホはサブトータルのほうが良いようだと言う。

課長が手術していただけるというのではないでしょう?と、カンス。

オレがしてやろうか?と、キム・テホ。

いいえ、実はそのせいで申し上げに来たのですがと、カンス。

 

キム・チヒョンに電話をかけるチホン。

チホンが自分を本院へ呼ぶつもりがないこともあり、キム・チヒョンは未だに態度を決めかねていた。

 

カンスの手術がチホンと競合していることを知るユンド。

 

医局でカンスに出くわすカン・ギョンジュン。

避けているのかと問うカンス。

すごく叩いたじゃないかと、カン・ギョンジュン。

そこにヨングクとアン・ジュンテもやって来る。

カンスの手術に誰が入るのかという話になるが、ほかならぬカンスの手術ということで、誰も入ることができないと思う。

 

スニ・ハワイにいるヘジョンに、麻酔記録を持ってやってくるチホン。

もうオレがしてやれることをすべてやった、おばあちゃんのことから自由になってくれればいい、それがお前がオレにしてくれることのできる最高の贈り物だと、チホン。

頷くヘジョン。

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