ドクター異邦人 第2話あらすじ・感想1/2 ブダペストへ、コードブルーと脱出

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イ・ジョンソク(이종석)パク・ヘジン(박해진)チン・セヨン(진세연)カン・ソラ(강소라)主演のSBS水木ドラマ

ドクター異邦人(タクト イバンジン:닥터 이방인)

の第2話あらすじ・感想(ネタバレあり)1/2です。

あらすじは韓国放送時のものです。

ドクター異邦人 キャスト・登場人物紹介

 

ドクター異邦人

 

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ドクター異邦人 作品データ

  • 韓国SBSで2014年5月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:パク・ジヌ( 박진우)  『風の国』
  • 演出:チン・ヒョク(진혁)  『主君の太陽』
  • あらすじ:天才脱北医師が韓国最高の病院に勤め、医師集団に組み入ることができず異邦人として生きていくストーリーを描いたドラマ
  • 第2話放送日:2014年5月6日
  • 第2話視聴率:9.4% 同時間帯2位  過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング

 

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ドクター異邦人 第2話あらすじ

 

父が目の前で銃弾に倒れても、鉄の扉が開かずに父の元へ行くことが出来ないフン。父が針金で扉が開かないようにしていたからだ。

父を取り囲む兵たち。扉に体当りしてなんとか扉を開けるフン。展望台からはチャ・ジンスが眺めている。『手術の準備、早く!』と涙ながらに訴えるフン。

『フン・・・(血を吐く) 約束・・・ひとつだけしてくれ・・・おまえが医者だという事実・・・絶対に忘れるな・・・』と、パク・チョル

『父さん・・・』と、フン。フンの手を握っていた手がしなだれ、パク・チョルは絶命する。

翌朝、ブタペストへ行くために外に出てハンガリーの医師たちといるフン。チャ・ジンスがやって来て、最善を尽くせ、そうでなければ父の二の舞いだと言い父の形見のメガネをフンの手からもぎ取る。

その後、ソン・ジェヒのことが気になり、フンとの関係を詳細に調べろと部下に指示を出すチャ・ジンス。

 

ブダペストへ

ハンガリーには韓国の総理チャン・ソクジュもやって来ており、同胞たちの歓待を受けていた。チェヒを救急車でブタペストの病院へ運び入れるフン。

急に呼ばれたフンが振り返ると、チャ・ジンスがそこにいた。表向きは激励だがもちろん監視だ。CTで検査を受けるチェヒを見つつ、大学の同期だそうだな、妙な縁だと言うチャ・ジンス。

会場にいる屈強な韓国人とアイコンタクトをして出て行ったキム・テスルは大金を渡される。チャン・ソクジュの大統領予備選のための軍資金で、送り主側はチャン・ソクジュにオールインするのだった。

帰ってきたキム・テスルはチャ・ジンスが医療機器にお導入のためにブタペストに来ていることを部下からの報告で知る。さらに彼が若い青年を気にすると、亡命を願っている者がいるという部下。

ハンガリー人医師は頼まれていたアンプルをこっそりフンに渡す。その後チェヒの傷口の消毒をするフン。すると、チェヒが意識を取り戻す。

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