韓国ドラマあらすじ団

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第53回百想芸術大賞 結果 TV部門の大賞は『トッケビ』のキム・ウンスク作家!

   

2017第53回百想芸術大賞(ペクサン イェスルデサン:백상예술대상)が5月3日に行われました。

これまで取り上げてこなかったこのアワードですが、今回はリクエストもあったので取り上げることにしました。

 

このアワードは2016年に放送されたケーブル系も含めたすべてのTV番組および映画をピックアップして、俳優や制作陣に賞を与えるものです。

TV部門と映画部門に大きく分かれており、それぞれに賞が与えられます。

TV局の年末の大賞と大きく異なる点は、制作陣の評価により重きを置いているように思えます。

 

ドラマ以外は門外漢なので、TV部門のドラマに特化して受賞者を紹介しますね。

 

 

 

キム・ウンスク作家

テレビ部門大賞 キム・ウンスク作家

 

 

 TV部門(ドラマのみ抜粋)

部門 受賞者 放送局 作品名
大賞 キム・ウンスク
(김은숙)
tvN トッケビ(도깨비)
ドラマ作品賞 tvN ディア・マイ・フレンズ
(디어 마이 프렌즈)
演出賞 ユ・インシク
(유인식)
SBS 浪漫ドクター・キム師父
(ナンマンドクター キムサブ낭만닥터 김사부)
脚本賞 ノ・ヒギョン
(노희경)
tvN ディア・マイ・フレンズ
(디어 마이 프렌즈)
男性最優秀演技賞 コン・ユ
(공유)
tvN トッケビ(도깨비)
女性最優秀演技賞 ソ・ヒョンジン
(서현진)
tvN またオ・ヘヨン
(ト オ・ヘヨン:또 오해영)
男性新人演技賞 キム・ミンソク
(김민석)
SBS ドクタース(닥터스)
女性新人演技賞 イ・セヨン
(이세영)
KBS 月桂樹洋服店の紳士たち
(ウォルゲス ヤンボクジョム シンサドゥル
:월계수 양복점 신사들)
スターセンチュリー 男性人気賞 パク・ボゴム
(박보검)
KBS 雲が描いた月明かり
(クルミ クリン タルピッ:구르미 그린 달빛)
スターセンチュリー 女性人気賞 キム・ユジョン
(김유정)
KBS 雲が描いた月明かり
(クルミ クリン タルピッ:구르미 그린 달빛)

 

 

第53回百想芸術大賞 感想

地上波の各大賞でで受賞した作品や人以外で、残念ながら漏れたものを正当に評価してスポットライトを当てた印象がありました。

もちろん、一つの作品に偏らないように割り振りもしてあり、キム・ゴウンが受賞を逃したりもしています。

彼女は昨年新人賞を取ったのでその兼ね合いもあるのでしょう。

 

今回は3人ピックアップしたいと思います。

 

キム・ミンソク

キム・ミンソク

 

太陽の末裔(テヤンエ フイェ:태양의 후예)で素晴らしい演技を見せたものの、おそらく当作品に受賞が偏るために新人賞を獲得できなかった彼が、『ドクタース』の演技が認められ、ようやく新人賞を受賞することができました。

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2作品ともに視聴者に楔を打つ演技を見せてくれた彼を、前々から個人的にもプッシュしていたので、彼の演技のファンとしても、今回の受賞はすごく嬉しいものになりました。

主役を張るタイプにはなりそうもありませんが、名バイプレーヤーとしてドラマに出続けて欲しいと思います。

 

 

コン・ユ

コン・ユ

 

当然の男性最優秀演技賞受賞です。

スピーチもとても印象的で、まずはコン・ジチョルという名も持っていると、本名を口にしました。

今日はそういう気分だったようです。

数か月前までは『寂しくてきらびやかな神』だったのに、今は幼弱な人間に戻ったと、作品の引用も忘れていません。

また、スタッフたちに向けて、一緒に過ごした時間が良かったと、これまた引用で労をねぎらいます。

 

自分が誰なのかどこに向かっているのかこんがらがっている最中だとも。

俳優として強烈に他人の人生を演じることで、自分の立ち位置がわからなく不安感なのか、それとも俳優として人間としての悩みなのか。

俳優という職業は、自分自身を保つことが難しい職業だなと常々思ってドラマを見ていたりするのですが、やはり葛藤があるようですね。

 

母親がコン・ユを見ながら、他人の息子を見ているようで寂しいと思っているようで、そんな母への気遣いも示します。

また、代表に対してマネージャーだと思ってないと、親愛の情を示し、苦労をかけたけど賞をもらったと、代表の労をねぎらいました。

 

 

キム・ウンスク作家

個人で大賞を受賞するとは思っていなかったようで、とても驚いていた様子でしたね。

昨年は作品として「太陽の末裔」が大賞を受賞しているので、これでV2ですよ。

脚本賞がノ・ギヒョン作家だったので、???と思っていたら、最後にこんな演出があったとは!

 

動いている姿を見るのは実は初めてだったのですが、とてもチャーミングな女性ですね~。

 

彼女のスピーチにも、作品の引用が散りばめられていました。

俳優や監督たちを自分の守護神だと。

それよりも、コン・ユのスピーチを引用して、自社の代表に対して「私もあなたを代表と思ったことは一度もないわ!」と笑いを取るあたり、さすがとしか言いようがありません。

コン・ユもものすごくウケていました。

 

12歳の娘は、自分にかまってくれない母親に、お母さんが何をうまくしてるのよと悪態をついたようです。

もう少しすると母親の偉大さがわかるのでしょうが、子供としては忙しい母親に対して寂しい思いがあるのでしょうね。

母親もまた然りで、娘に対してのすまない気持ちが伝わりました。

 

文を書いてばかりの娘に公務員試験を受けろと言っていた自分の母に対して、しっかり食べて過ごしていると話します。

公務員にならなくてよかったですよね。

彼女のような売れっ子脚本家は、トップクラスの俳優並かそれ以上の収入がありますから!

 

 

運営が・・・

全編通して気になったのがマイクの高さ。

リモコン付きじゃなかったのかな?

稼働しないならアシスタントでも付けておけばよかったのにね~。

日本のように黒子システムはないのでしょうかね?

また、キム・ウンスク作家の受賞発表時のカメラは完全にミスってましたね。

名前を呼ばれた瞬間をちゃんと映してほしかったな~。

 

 

 

第53回百想芸術大賞 動画

 

いつまでアップされているのかわかりませんが、Youtubeにあったので視聴してみてください。

 

 

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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