ヒーラー第2話視聴感想(あらすじ含む)  ヨンシンのつらい過去が明らかに

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チ・チャンウク(지창욱)、パク・ミニョン(박민영)、ユ・ジテ(유지태)主演のKBS2月火ドラマ

ヒーラー(ヒルロ:힐러)

の第2話視聴感想(あらすじ含む)&人物相関図です。

ヒーラー キャスト・登場人物紹介 チ・チャンウク、パク・ミニョン、ユ・ジテ主演韓国ドラマ

 

ヒーラー

 

ヒーラー作品データ

  • 韓国KBS2で2014年12月8日から放送開始の月火ドラマ
  • 製作社:キム・ジョンハク プロダクション
  • 脚本:ソン・ジナ(송지나 『信義』『太王四神記』
  • 演出:イ・ジョンソプ(이정섭) 『ウララ夫婦』『栄光のジェイン』『製パン王キム・タック』
  • あらすじ:政治や社会正義などとは関係なく生きてきた若者たちが会うことになった。愛するようになった。すると、過去に秘めていた真実がその姿を現し始めた。彼らが親世代が譲った世の中と対決し、自分と世の中を癒していく痛快で不埒な熱血ロマンス。
  • 第2話放送日と視聴率 12月9日 7.9%

 

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ヒーラー第2話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率は0.1%だけ上昇し、ほぼ横ばいです。

 

第2話でようやくイントロが終わったという感じで、細々とした設定が埋まってきました。

ヒーラーの異名を持つ仕事請負人ソ・ジョンフについては未だに明らかにされていませんが、チェ・ヨンシンキム・ムノについてはある程度わかりました。

特にヨンシンは、自殺しようとした女性を助けるために、自らの過去をさらけ出します。その女性が立った場所に、7歳の時に自分も立ったと。

5歳の時にゴミ箱のそばに捨てられ、その後、養子縁組を5回もし、7歳の時には肋骨が折れていたと、虐待された事実も打ち明けました。

その様子をチョンフが撮影し、クライアントのキム・ムノがその動画を見て涙を流します。

 

ヒーラー 人物相関図

 

キム・ムノは見せかけ上は兄と仲が良いように振舞っているものの内心では敵視しており、兄の書斎に隠しカメラまで仕掛けています。

その隠しカメラのデータには、兄がヒーラーを雇っていたこと、彼も一緒に消してしまおうという秘書との会話が録画されていました。

その動画を見ているさなか、友人から電話がかかり、DNA鑑定の結果99.999%一致したことがわかります。女性同士なので親子関係かと友人は指摘します。

また、友人はおめでとうと言ってみるものの、そう言うべきなのかどうかと、若干戸惑います。聞かされた側のムノは複雑な感情を抱いています。

検体となったのはヨンシンの爪です。そのためにチョンフはヨンシンを尾行したりカバンを奪ったりしたのでした。

 

ムノの依頼は続きます。今度はヨンシンの夢と切なる願いを調べてくれというものです。

そのためにヨンシンの部屋に侵入して調べていると、先日保護した人物が死に、ヒーラーが殺人容疑で手配されたのでしばらく隠れろとミジャから告げられます。

けれど、彼女の部屋に自分の後ろ姿を写した写真が貼ってあったため、チョンフはある決心をします。

『困るんだが。この女のそばにちょっといないとな。夢を調べろって。ただの夢じゃなくて本当の夢を調べて欲しいんじゃないか。顧客は。それならそばにピッタリとくっついておかないとな。そうすればちゃんと分かるだろ』と、チョンフ。

 

ヒーラー第3話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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