君たちは包囲された 第1話あらすじ・感想1/2 ソウル市カンナム区テヘラン路114通り11

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そこに、とあるおばあちゃんが訪ねてくる。女子高生殺人事件の被害者の祖母だ。目撃者のヤンホ先生が証言してくれたら、犯人を刑務所に送れるとおばあちゃんに伝える。その先生とはチヨンの母だった。

 

スソンV.S.チヨン

ヘジの学校の放送室に忍び込むチヨン。すると、オ・スソンがイ・ヒョリ『10minute』をヘッドホンで聴きながらダンスをしていた。

そんなスソンを無視して1TYM『HOT』を流すチヨン。教室では急にヒット曲が流れて大騒ぎだ。

続いてチヨンは放送でヘジに告白する。そして、捧げる曲として、カンタ、シン・ヘソン、イ・ジフンのプロジェクトユニット『S』『I Swear』を流し、自己紹介もして覚えておいてくれと言う。

その後、チヨンはうまく逃げる。そんなことには気づかずに、担任の許可を得て練習をしていたスソンが主任先生からこっぴどく叱られることになる。『オーディションに行かなくちゃ』と、スソン。

大歓声を受けて変えるチヨン。その様子を見て犯人がチヨンだとわかり、彼の学校へ乗り込んでいくスソン。そして、自分が被った災難を3点上げる中で、最後のオーディションに行けなかったことが決定的だという。

1・2番めはわかるが3番めは・・・と、チヨン。その顔で?姉さん鏡ないの?一つ買ってあげようか?とも言う。

さらに、オ・スソンというフルネームを言い、友人たちの爆笑を誘う。(オスソンハダで「散らかっている」とか「慌ただしい」という意味)

それにキレたスソンは、あんたのお母さんは妾でしょという。それに気落ちしたチヨンは黙って去っていく。その後も同級生に同じことを言われ喧嘩するチヨン。

 

脅迫

喧嘩後、母に連れられて変えるチヨン。玄関前に謎の男たちがいた。チヨンを先に家に入れ話す母。

何をしに来たのかと問うと、息子の顔を見に来たという男。あなたが証人になれば会長が困るからと脅迫する。脅迫を受けていることに気づき、証人にならないことを約束する母。

その後、喧嘩の理由を言わないチヨンと母が言い合いをする。父との結婚写真もないし祭祀も行わないのでおかしいと思っていたと、父がいないことについて言及するチヨン。

ホン・ギルドンでもあるまいし、父を父と呼べない理由もないし呼ぼうとも思わない、ただ知りたい、死んだのか生きているのかともいう。

 

ソ・パンソクがチヨンの母を訪ねてくる。先日のことがあり証人にならないという母。脅迫を受けたのか?それも証言すればいい、自分が守るから信じてくれと、ソ・パンソク。それでも断る母。

帰ってきたチヨンはその様子を見ていた。被害者カウォンの写真だと言い封筒と名刺を残し、考えなおしてくれと言い帰っていくソ・パンソク。その写真を見るチヨン。

チヨンの母はその事件当日のことを思い出す。その後、母に被害者はかわいそうだ、けれど、証人をしたくないならするなと言うチヨン。

母は父の話を始める。結婚する前におまえが出来たが死んでしまった、おまえに話さなかったのは自分たちを残して死んだおまえの父さんが憎かったからだという母。さらに、お前が生まれた瞬間からお前にすまないと思うと言う。

けれどそんなことを恨んでないと、チヨン。母さんも夫がいないじゃないかと。さらに、自分が大きくなって母さんを守るともいう。涙を流す母。

そんな息子の姿に触発され、翌日、証人になることをソ・パンソクに告げる母。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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