花遊記 第13話あらすじ イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

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イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ、チャン・グァン主演tvN土日ドラマ

花遊記(ファユギ:화유기)

の第13話あらすじです。

 

花遊記 キャスト・登場人物紹介 イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

花遊記 人物相関図・関係図(日本語訳付き) イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

 

花遊記(ファユギ:화유기)

 

 

 

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花遊記 作品データ

  • 韓国tvNで2017年12月23から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ホン姉妹(ホン・ジョンウン:홍정은、ホン・ミラン:홍미란) 『メンドロントット』『主君の太陽』『イケメンですね』
  • 演出:パク・ホンギュン(박홍균) 『メンドロントット』『善徳女王』
  • あらすじ:古代小説「西遊記」をモチーフに、退廃的悪童妖怪「孫悟空」と高尚なジェントル妖怪「午魔王」が、暗い世の中で光を探す旅を描いた絶対浪漫退魔劇。
  • 視聴率 第13話4.397%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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花遊記 第13話 あらすじ

バラの花束を吹きかけた後、自分は魂を操ることができるの、自分が望むものはあなただ、これから永遠にそばで、絶対に変わることなく、私を守るのよと、アサニョ(プジャ)

 

すごく重要な事があるので、孫悟空を呼ぶなと三蔵チン・ソンミに告げる牛魔王

また、悟空と一緒にいるのはアサニョだとも。

 

自分は龍を呼ぶ神女だ、龍を呼んで王にさせてあげるというのに、その王は婚姻の契約を破り騙し閉じ込めた、私を絶対に裏切らない相手にすると、アサニョ。

そして、クムガンゴをはずし、もうあなたは私のものよと、悟空に告げる。

持って行け、悟空の主人は他にいると悟空。

アサニョが話しかけていたのはぬいぐるみの七空(チルゴン)で悟空ではなかったのだ。

 

自分は三蔵と比較できないほど強い能力を持つ神女だ、人間に裏切られ無念に千年をも越える時間閉じ込められていた、挙げられなかった婚礼を挙げるために来た、それに相手は斉天大聖に決めたのだと、アサニョ。

三蔵の代わりに婚礼を挙げると、三蔵がかわいがっていたプジャの顔で話すことは許せない、プジャは悪鬼になることを怖がっていた、ここで燃やしてやると約束した、その約束を今守らなければと、悟空。

いま自分と争っている場合じゃないと、アサニョ。

ソンミのところに持っていった食べ物に何かを盛ったことを匂わす。

しかたなくソンミのところへ駆けつける悟空。

けれど、牛魔王ががっついており、何も盛られていなかった。

 

 

婚礼を挙げさせてやればいいのでは?と、ソンミ。

婚礼は一人で挙げることはできない、望む相手がいるのだろうか?と、マ秘書

強い相手を探しているようだから牛魔王はどうだと、悟空。

自分は千年守節中だと、牛魔王。

それなら猪八戒を送ろうと、悟空。

八戒じゃなく適当な人がいるようだがと、悟空を見る牛魔王。

それなら仕方ないと、沙悟浄を行かせようとする悟空。

アサニョに直接尋ねるのがいいのでは?と、マ秘書。

それはダメだ、あいつの言葉を聞いてやることはできないと、悟空。

 

ソンミに席を外させ二人で話し始める。

必殺(必死)の縁から抜け出す機会だと、牛魔王。

二人のうちの一人が死ぬなら、死ぬのは自分が当然だと思っている、あいつが死ぬこともあると思うとより無念だ、オレも無念で三蔵も無念だと、悟空。

 

この状況を作った天界に怒り、須菩提祖師のもとへ行く悟空。

そしてテーブルを叩き割り彼を罵る。

三蔵の召命には犠牲が必要だと、須菩提祖師。

必殺(必死)の縁などないと、死鈴を燃やす悟空。

犠牲が必要?斉天大聖・孫悟空に触れれば犠牲は天界でも払わなければならないと言い放ち去っていく悟空。

天界と悟空の間で板挟みの須菩提祖師。

 

 

学者を呼び石棺について調べているカン・デソン

強力な呪詛を受けた恐ろしいものを封じ込めていたことを突き止めていた。

また、ひょっとすると王より強力であることも知る。

 

 

人間を喰らうアサニョ。

けれど、それでは足りず、血の力を保つには三蔵の体が必要だと思う。

そのために、弱点を持つ牛魔王を利用しようと考える。

 

 

自分にアサニョほどの力がないことを残念がるソンミ。

血の力はお前のほうがより強い、あいつは自分の体でない場所で目覚めたからと、悟空。

ポイントも失わずプジャも助けられるから悟空を送ろうと牛魔王はソンミに泣きついた。

自分も2度ニセの婚礼を挙げたから、アサニョとも挙げて送ろうと、ソンミ。

自分に嫁に来るかと悟空。

そうすればクムガンゴをはずしても逃げられないわよと、ソンミ。

そうだなと、悟空。

今あんたは永遠に破ることのできない契約をしようと言ってるのよと、ソンミ。

ああいいな、契約条件を言ってみろと、悟空。

契約は慎重にしないと!と、ソンミ。

 

 

羅刹女を遠くから見つめている牛魔王。

羅刹女が落としたカバンを拾うアサニョ。

そして、カバンに入っていたナイフを取り除いておいたと牛魔王に告げる。

自分に報告してないことがあるのかと、牛魔王。

彼女は先日、女学生を刺したと、マ秘書。

その女学生は羅刹女の子を殺し、3年で刑務所から出て来ていた。

同じ生で転生している羅刹女の運命を憐れ悲しむ牛魔王。

助けようかと、アサニョ。

話を聞くという牛魔王。

 

 

沙悟浄にアサニョとカン・デソンについて調べてくれと告げる悟空。

 

 

アサニョに会うP.K猪八戒

アサニョの頭に手を置き、家族を必ず見つけてやると告げる。

アサニョはプジャの記憶を完全には失っていない様子だ。

 

 

急に現れて、ソンミに何度も不意打ちのキスをする悟空。

 

 

冬将軍を訪ねるアサニョ。

千年ぶりの再会だ。

兄妹は未だに一つの体なのだなと、アサニョ。

そのようにしてやったのはアサニョで、夏仙女の方はそのことを知らないのだ。

今からでも夏仙女の魂を消滅させることができると脅迫するアサニョ。

こうして、かつてアサニョが使っていた香炉を、冬将軍が探すこととなる。

 

 

アサニョから聞いた方法が可能かどうか確認を取る牛魔王。

可能だがすごく危険な方法だ、急がず神仙修行をして時を待てと、須菩提祖師。

もう千年待った、方法があるならなんでもやると、牛魔王。

あの女は恐ろしい罪を犯した羅刹だぞと、須菩提祖師。

怒ってテーブルを割り、そのすべての罪の対価を自分が払う、それでいいのでは?と、牛魔王。

 

 

自分の子を助けるために人間のこの魂を奪った羅刹女チャウンをさばいたのは須菩提祖師だった。

108回の転生のうち9回済んだので残り99回で、1万年かかる罰だ。

その1万年分の苦痛を、牛魔王は一度に受けるというのだ。

そのため、須菩提祖師はそれを阻んでみろとソンミに告げる。

 

牛魔王を止めようとする悟空。

以前の借りを返せと、あとを悟空に託そうとする牛魔王。

 

 

冬将軍とともに博物館に香炉を奪いに行くアサニョ。

アサニョは自分と三蔵の魂を入れ替えようとしているのだ。

 

 

牛魔王のためにいろいろな人を呼び別れの挨拶をさせる悟空。

 

 

バラの香りと蓮の香りを変えてみるかと提案するアサニョ。

イヤなんだけど、わたしがどうして?いくらくれるの?500万くれても変えないんだけどと、悟空から教えてもらった言葉をぶつけ、割り込もうとするなと告げるソンミ。

 

 

アサニョが香炉を奪ったことを知るカン・デソン。

 

 

アサニョ(プジャ)に母親が見つかったことを告げる八戒。

自分の中に残っているプジャを消すために、早く体を変えようと思うアサニョ。

 

 

羅刹女の9回目の生が終わる日。

香炉を前に、三蔵の血さえ用意してくれればいいと牛魔王に告げるアサニョ。

 

 

羅刹女にソンミを会わせる牛魔王。

羅刹女に直符使者(チョスンサジャ:저승사자)がついているのを見るソンミ。

羅刹女は毎回同じ歳月を生きて死ぬと、牛魔王。

また、自分がやることに三蔵の血が必要だとも。

 

 

アサニョはソンミの体に入り、悟空と婚礼を挙げるつもりだ。

 

 

アサニョは星と魂を操ることができ、人間の運命の星を見分けられるので、羅刹女に刑罰を与える運命の星を集め牛魔王に注がせれば、羅刹女に罰が及ぶことを防ぐことができると、沙悟浄から報告を受ける悟空。

また、血を使って魂を移し替えることができることも聞く。

 

 

星の気運を呼ぶからと、香炉にソンミの血を促すアサニョ。

言われた通り血を香炉に垂らすソンミ。

アサニョが血を垂らすのを阻み、アサニョを追い返す悟空。

阻んだことに怒る牛魔王。

ソンミがすればいいと、悟空。

ソンミにもその力があることを須菩提祖師に聞いて来ていたのだ。

 

 

女学生に復讐をしようとするソ・ユニ(羅刹女)を止める須菩提祖師。

そして、10分だけ時間をと言い牛魔王に会わせる。

 

あなたは私を分からないが、私はあなたをよく知っている、あなたの運命を楽にするために、自分のすべてを掛けて祈りますと、牛魔王。

 

 

矢のように降り注ぐ星を、苦痛をこらえ体に受け始める牛魔王。

そして倒れる。

 

あなたの万年の苦痛を私のものに・・・愛している・・・

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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