花遊記 第14話あらすじ イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

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イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ、チャン・グァン主演tvN土日ドラマ

花遊記(ファユギ:화유기)

の第14話あらすじです。

 

花遊記 キャスト・登場人物紹介 イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

花遊記 人物相関図・関係図(日本語訳付き) イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

 

花遊記(ファユギ:화유기)

 

 

 

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花遊記 作品データ

  • 韓国tvNで2017年12月23から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ホン姉妹(ホン・ジョンウン:홍정은、ホン・ミラン:홍미란) 『メンドロントット』『主君の太陽』『イケメンですね』
  • 演出:パク・ホンギュン(박홍균) 『メンドロントット』『善徳女王』
  • あらすじ:古代小説「西遊記」をモチーフに、退廃的悪童妖怪「孫悟空」と高尚なジェントル妖怪「午魔王」が、暗い世の中で光を探す旅を描いた絶対浪漫退魔劇。
  • 視聴率 第14話5.517%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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花遊記 第14話 あらすじ

1万年分の星の矢(罰)を浴びた牛魔王

死んだはずなのに縁起でもなくチンピラの声が聞こえてくる。

目を開けろ!との孫悟空の声で目覚める。

牛魔王は99のうち88の矢を受けていた。

残りの11のうち、悟空が10矢、須菩提祖師が1矢を受けたのだが、須菩提祖師は未だに気絶中だ。

牛魔王に悪寒が襲う。

また、目も見えなくなっていた。

 

 

三蔵チン・ソンミの血が付いた香炉をなんとしてでも手に入れろと冬将軍に告げるアサニョ

そこにP.K猪八戒がやって来たのでアサニョは隠れる。

牛魔王が夏仙女に来てほしいと言っていることを伝える八戒。

これで冬将軍が屋敷に入る口実ができる。

 

 

夏仙女が来たことで寒さが和らぐ牛魔王。

目が見えないから絶世の美女だった夏仙女の元の姿を思い出すとも。

 

P猪八戒も仙女の中で最高の美貌だったと、夏仙女の元の姿を絶賛する。

兄貴も天界の最高の美女だとおっしゃっていたじゃないですかと、沙悟浄

そうなの?きれいだったようねと、ソンミ。

すごく驚くほどきれいだったと、悟空。

兄貴は関心がなかったと八戒がフォローするも、関心を持っていたと肯定してしまう沙悟浄。

空気を読まず、その言葉に乗っかる悟空。

ムカついて帰ってしまうソンミ。

八戒に言われて追いかける悟空。

 

八戒も沙悟浄も、冬将軍と夏仙女がどうして一つの体を使っているのか知らなかった。

 

 

ソンミの家。

クムガンゴを付けてからお前だけがきれいだと、悟空。

自分はもともときれいだ・・・クムガンゴを付ける前に自分に会ったけど、その時はどうだった?とソンミ。

その時はただの餌だったので、そんな感情はなかった悟空。

自分はチキンなのかと、ソンミ。

クムガンゴがなければ一つもきれいじゃないかとすごく心配になるのか?と、悟空。

気持ちがなくなるかと心配になると、ソンミ。

そんな心配をどうしてするんだ?外さなければいいのに、オレはこれをはずしたくない、続けてお前を愛したい、これはオレの意志だ、だから本物だと、悟空。

わかったと、ソンミ。

ソンミをバックハグして、斉天大聖・孫悟空は人間チン・ソンミを心から愛してると、悟空。

帰るという悟空を引き止めてしまうソンミ。

 

 

冬将軍は夏仙女を眠らせ、その間に香炉を奪取する。

そして、ニセの香炉を幻影として作っておく。

 

 

お前も愛してると言ってくれるべきでは?オレは今まで20600回ほど言ってやったけどと、悟空。

話すことがあると、愛鈴の音を聴いたことを話すソンミ。

愛鈴の縁は絶対に変わることはないと言っていたので、クムガンゴをはずしても私たちは変わらないはずと、ソンミ。

また、信じてなさそうな悟空を見て、クムガンゴを外そうとする。

言っただろ、オレはこのままがいいと、悟空。

信じさせてあげると、雑貨店に一緒に行こうとするソンミ。

自分が一人で行くと、悟空。

けれど悟空は家へ帰っていた。

愛鈴も信じるなら死鈴も信じるのか?と、つぶやく。

 

 

香炉を手に入れたアサニョは、自分の血も香炉に垂らす。

香炉を炊き続けると、徐々に三蔵の気運と入れ替わるのだ。

 

 

王と婚礼するために婚礼服を着ている自分を夢に見るソンミ。

 

 

イ・ハンジュが道で転ぶビジョンを見たため確認するソンミ。

転んでないと、イ・ハンジュ。

けれど、イ・ハンジュは銀行に行く途中に転んでしまう。

 

 

牛魔王の様子は相変わらずだ。

アサニョが屋敷にやってきて、燃やしてくれと言い出す。

自分を助けてくれたので、ちゃんと送ってやろうと、牛魔王。

日は自分が決めると、アサニョ。

疑いを解かない悟空。

自分が望む悟空にその気がないから諦めたと、アサニョ。

また、今からでも私と挙式するかとも。

さらに、素敵だといい出す。

どこでプジャのフリだ!と、悟空。

プジャに良くしてくれたから自分にも良くしてくれてはダメなの?・・・もしかしたらあなたと私が天生縁分かもしれないと、アサニョ。

その言葉はすごく嫌いだ、消えろと、悟空。

 

 

腕輪を貰っておいて何もお返しをしてない悟空にお説教をするイ・ハンジュ。

早速、沙悟浄に金を用意させる悟空。

そして、忠告ありがとうと言って出かける。

 

 

母親が乳母車を離したために子供がバイクに轢かれてしまうビジョンを見るソンミ。

事務所に帰り、イ・ハンジュが転んだことを知り、急いで子供を助けに行く。

何とか助けることができたが、自分が転びそうになってしまう。

そこに現れソンミを助ける悟空。

 

能力ができたようだと話すソンミ。

急にそんな能力ができたことを、おかしいと思う悟空。

どうせ自分が三蔵であるなら、もっと多くのことができればいい、のちにあなたを守ることができればいいと、ソンミ。

それならお前もクムガンゴをつけようぜと、悟空。

そして、ここがいいと手を握る。

その手を離すと、ソンミの指に指輪がはめられていた。

大変な時に自分を呼べばいつでも助けてあげると、ソンミ。

契約なのか、手を握り合う二人。

 

 

兄のしたことに気付く夏仙女。

二人は鏡を通して会話する。

三蔵と悟空が死鈴の縁なので、三蔵を害することを手助けするのは悟空への裏切りではない、お前の魂を守るにはしかたないと、冬将軍。

その会話をアサニョに聞かれてしまう。

 

 

ソンミと婚姻することを牛魔王たちに話す悟空。

お前たち二人は天生縁分じゃないぞと、牛魔王。

その話は誰も三蔵にするなと、悟空。

 

 

アサニョがいるところでバラと蓮の混ざった匂いを感じる猪八戒。

匂いがよくわからないと言っていたのに大丈夫のようですねと、アサニョ。

その言葉でプジャだと思う八戒。

そのため、冬将軍と一緒にいて不思議に思っていたのも合点がいく。

 

プジャもお前と同じようにかわいそうな死に方をしたが、仇を探そうとしない優しい子だ、そんなこと一緒にいるからお前も優しくなれと、八戒。

 

 

カン・デソンが授業をしているところに現われるアサニョ。

突然電気が消え、「すまない、ミスだった」との文字が映し出される。

この言葉はプジャにカン・デソンが言った言葉だ。

殺してしまったことがミスだったと。

続いて石棺が映し出され、「探しに行くから待っていろ」との文字も映る。

薄ら笑いを浮かべるカン・デソン。

何かミスだったようですねと突っ込む女子生徒。

笑いが起きる。

 

 

婚礼の日。

ソンミの顔をした神女が入るための石棺が用意されていた。

そんなビジョンを見て、うたた寝から目覚めるソンミ。

 

 

目の見えない牛魔王は、三蔵ソンミとアサニョを間違ってしまう。

たしかにそれぞれの気を感じていたのだ。

 

力のせいで利用され裏切られ死んだ、あなたも私のようになり得る、と、アサニョ。

指環は外さないと、ソンミ。

牛魔王は大したものだ、見えなくても気でちゃんと分かると、アサニョ。

 

自分の勘が衰えていることを嘆く牛魔王。

 

 

婚礼の打ち合わせを悟空としている沙悟浄。

けれど、恐ろしい運命なのに婚礼という契約を悟空がすることを不安に思っている。

これは三蔵とオレの新たな契約だ、最初の契約は逃げたが、今回は最後まで守る、天界が定めた縁と戦う、もしも負ければ死ぬのはオレだと、悟空。

 

 

グラスを落としてしまうビジョンを見て、直後に本当に落としてしまうソンミ。

そして倒れる。

起きると婚礼服を着て石棺の中だった。

これは夢じゃないの?と、ソンミ。

ずっと寝ていなければならないのに、どうして起きられたのです?アサニョさまと、侍女姿のアサニョ。

どうして私がアサニョなの?アサニョはあなたじゃない!と、ソンミ。

もう、あなたが私になり、私があなたになるのよと、アサニョ。

ここは香炉によって作られた場所だった。

私は戻ってあなたの体に入るわ、あなたはここで永遠に眠ってなさいと、アサニョ。

 

 

香炉がなくなっていることに気付くマ秘書

泥棒が入ることはできない場所だ。

思い当たるのは夏仙女。

けれど、どうしてなのかわからない。

 

 

三蔵の体は自分が使い婚礼もすると、アサニョ。

ここに私を閉じ込めることはできないと、ソンミ。

悟空を呼ぼうと?と、アサニョ。

そして、二人が死鈴の縁で、どちらかが殺し殺されるのだと話す。

 

 

冬将軍と夏仙女を探すマ秘書と八戒。

 

 

死鈴の縁を終わらせる方法を教えてあげてるの、ここで眠っていればいいと、アサニョ。

そして、ソンミに選択を委ねさせる。

 

 

倒れているソンミを見つける悟空。

眠ったままのソンミを見て、アサニョがソンミの魂を操っていると気付くも、ソンミがどこなのかもわからない。

 

 

永遠に眠ることを選択するソンミ。

石棺を閉じるアサニョ。

 

 

ソンミを抱き・・・オレを呼べ、チン・ソンミ!と、悟空。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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