花遊記 第18話あらすじ イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

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イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ、チャン・グァン主演tvN土日ドラマ

花遊記(ファユギ:화유기)

の第18話あらすじです。

 

花遊記 キャスト・登場人物紹介 イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

花遊記 人物相関図・関係図(日本語訳付き) イ・スンギ、チャ・スンウォン、オ・ヨンソ、イ・ホンギ主演韓国ドラマ

 

 

花遊記(ファユギ:화유기)

 

 

 

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花遊記 作品データ

  • 韓国tvNで2017年12月23から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ホン姉妹(ホン・ジョンウン:홍정은、ホン・ミラン:홍미란) 『メンドロントット』『主君の太陽』『イケメンですね』
  • 演出:パク・ホンギュン(박홍균) 『メンドロントット』『善徳女王』
  • あらすじ:古代小説「西遊記」をモチーフに、退廃的悪童妖怪「孫悟空」と高尚なジェントル妖怪「午魔王」が、暗い世の中で光を探す旅を描いた絶対浪漫退魔劇。
  • 視聴率 第18話5.472%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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花遊記 第18話 あらすじ

金と力をやるから、お前と同じ人間たちを集めろと、カン・デソンに告げる孫悟空

一種の取引だなと気分を良くしたカン・デソンは乾杯をしようとする。

『黄金色の私の人生(パク・シフ主演ドラマ)』を見なければならないから行く、お前が必要なものはあちらに話せと、沙悟浄を指す悟空。

取引するなら相手を尊重すべきだと怒るカン・デソン。

取引する相手じゃなく、お前を選んでやる絶対者だと思ってると、悟空。

神とでも?と、カン・デソン。

おい、お前がつくる世がどういったものなのか明らかなのに、神ならお前を手助けするのか?悪魔だと思えと、悟空。

 

 

牛魔王に対して、三蔵チン・ソンミが相手をしなければならないものがわかったと悟空。

それがアサニョが導く龍だと知り、いぶかしがる牛魔王。

龍は神物だからだ。

黒龍だと悟空。

 

アサニョがカン・デソンのために龍を呼べば、世に出る前に無き者にすると、悟空。

いくらお前が石の塊でも全身がばらばらになると、牛魔王。

そんなに強いのか?やったことあるのか?と、悟空。

負けたんじゃない、互いの力をわかって退いたんだと、牛魔王。

以前の牛魔王がそうなのであれば強いのだなと思う悟空。

三蔵を利用すればいいじゃないかと、運命がそう定められていることを力説する牛魔王。

また、クムガンゴのせいでそうできないんだ、手首を切ってでもこれをなくせばできるとも。

それならやってみろと、悟空。

そうしても変わることなどないと思ってるだろ?と、牛魔王。

そして、悟空の手首を切ることを止める。

 

 

ポジャンマチャに悟空を呼び、おつまみの国を作って一緒に住もうなど、くだらない話をするソンミ。

続いて悟空と経験した小さなことに愛情を感じたと話し・・・クムガンゴが消えたら二度と会わないと言ったでしょ?どうしよう、すごく好きなのに・・・と言って泣き始める。

 

 

渓谷。

すごい人が自分に力をくれること、それとアサニョの助力により最も高いところへ行けることを話すカン・デソン。

周辺で多くの人が死んだのに疑いを掛けられてるんじゃ?と、アサニョ。

必要なことをしただけだと、意に介さないカン・デソン。

 

 

自分が呼ぶ龍は黄金色に輝いていると、黒龍であることを受け入れないアサニョ。

以前のお前じゃなく今は悪鬼のお前だから気づかないんだと、悟空。

また、お前がカン・デソンを探したのではなく、カン・デソンという悪人がお前を引っ張り込んだんだとも。

 

カン・デソンがチョン・セラ(プジャ)を殺したことで自分がカン・デソンのもとに来るようになったのだと、悟空の言葉を理解するアサニョ。

 

 

別のクムガンゴ(旧型)を雑貨店に求めに行く牛魔王

その後、クムガンゴをはずす方法を探すためにテストする。

けれど、マ秘書は牛魔王の命令を断れない性なのでテストにならない。

しかも、頭を下げた時に簡単に外れてしまった。

壊れてるとムカつく牛魔王。

 

 

会っていることを秘密にするようにとアサニョに釘を刺す悟空。

また、1200年の間、あのことばかりを考えてたのか?その恨みを晴らすには何回・・・お前は忙しいなとも。

そんなんじゃない、寂しかったから相手が欲しかっただけと、アサニョ。

おれは悪鬼ごときの恨みを晴らすつもりはないと、悟空。

 

私は神女よ、悪鬼ごときじゃないわと、アサニョ。

 

 

カン・デソンを目にした時に、ふたたび渓谷のビジョンを見るソンミ。

するとアサニョが現われる。

どうしてあの人のところへ行ったのかと、ソンミ。

自分が選択したと、アサニョ。

プジャに尋ねたの!プジャ答えて!と、ソンミ。

 

すると、アサニョの胸に模様が現れる。

アサニョの手を取りビジョンを見ようとするソンミ。

そして、プジャを殺したのがカン・デソンだということを知る。

また、どうして殺した人を手助けできるの?お前はほんとに汚い悪鬼だと告げる。

否定するアサニョ。

あなたがどんな人かわかったと、カン・デソンに告げるソンミ。

 

 

雑貨店の主人に会うソンミ。

何をすべきかとのソンミの問に、大切なものを無くすこと、どんな人間でもで決心できることじゃない、三蔵だからできると、主人。

 

 

旧型クムガンゴを返しに行く牛魔王。

けれど、雑貨店の孫に作用したのでまた持っていくことに。

おじさん傘!と、雑貨店の孫

おじさん?私をおじさんと呼ぶ妖怪はいないぞと、牛魔王。

けれどそれを許すことに。

牛魔王が帰ったあと、半分は神仙だって・・・と、つぶやく雑貨店の孫。

 

 

冬将軍の店。

悟空に会いにやってくるアサニョ。

触られるのが嫌だと、妹が大切にしていたグラスは使わず、紙コップに水を入れる冬将軍。

また、悟空は来ないと告げる。

 

アサニョから話を聞いた冬将軍は、それを悟空と沙悟浄に話す。

龍を呼ぶ儀式に必要なものが3つあり、世を照らす石、世に響き渡る鐘、世を統べる剣だと。

 

 

渓谷で財団の100周年記念を行い、アサニョの儀式を最後に行うと話すカン・デソン。

そこに、日帝の勲章が発見されたことが噂になっているとの報告が。

もちろん、悟空の仕業だ。

博物館の艦長が失踪したことなども記者から追求されるカン・デソン。

 

世を暗くする石、世に戯言を撒き散らす鐘、とんでもないところで振り回す剣が集まると、悟空。

事実、現代の三器、大学・マスコミ・権力のすべてがカン・デソンに同調する。

 

 

カン・デソンに起きていることが悟空と関係しているのだろうと、確認するソンミ。

また、プジャを殺したのがカン・デソンだとも。

自分に尋ねずに直接尋ねてと、韓国財団100周年記念の招待状を渡す牛魔王。

P.K猪八戒。に伝えるべきでは?と、オンニョン

悟空の計画がダメになると、牛魔王。

 

 

アサニョが病室にやって来ると、チョン・セラの母親はすでに他界していた。

八戒に指摘されても、自分が泣いているんじゃないと答えるアサニョ。

 

 

100周年記念の会場。

席を外そうとする悟空だったが、ソンミがやってきたことに気づいたため帰るに帰れなくなる。

渓谷を買うと、カン・デソンに話すソンミ。

話に割って入り、カン・デソンを沙悟浄のところへ行かせる悟空。

 

カン・デソンがチョン・セラを殺したと話すソンミ。

そこから始まったのだな、自分が見つけた悪人もカン・デソンだと、悟空。

 

 

アサニョとともに石棺を見に行く八戒。

お前が善良になってプジャの体を守ってくれれば嬉しい、悪いことは止めろと告げる。

また、裏切られ1200年閉じ込められていたことに同情し理解する。

あなたは私を惨めにさせないからいいわと、アサニョ。

 

 

牛魔王より自分が遥に強いと力説する悟空。

また、礼儀の使い分けでソンミを満足させる。

 

 

悟空に対する思いを空っぽにすれば召命をやり遂げられることを、雑貨店の主人と話して悟ったことを話すソンミ。

そして、そうするとも話す。

公平だな、オレのは消えてお前は空っぽにしてと、悟空。

あなたは特別で人々を救うことができるとの白鷺の言葉を信じることにした、愛を空っぽにすることもできるはずよと、ソンミ。

道端に捨てようがどうしようが関係ないが、オレの前ではするなと、悟空。

 

 

自分は絶対服従なのでクムガンゴなんて必要ないのでは?とのマ秘書の言葉で、悟空がすでにクムガンゴの軛から外れていることに気づく牛魔王。

 

悟空もまた、雑貨店の主人の言葉でそのことを知る。

また、自らクムガンゴの支配から抜け出たので、死鈴の縁も天界の計画も流れが変わることもあるということを聞かされる。

 

 

クムガンゴをはずしてみる悟空。

遠巻きにソンミを見つめる。

どうしよう、こうして見るので、よりきれいだな・・・。

 

悟空が以前空に上げた金平糖が、ソンミのもとに降り落ちる。

 

 

もうクムガンゴを外せるぞ!と言おうとする牛魔王。

はずしたクムガンゴを見せる悟空。

悟空の話を聞き、相変わらずソンミを愛していると知る牛魔王。

一体いつからこれを外せるようになったのかと、悟空。

ヤンニョムを捨てたときからおかしいと思ったと、牛魔王。

 

ふたたびクムガンゴをハメる悟空。

三蔵はお前の愛が本物か偽物か常に気にしていた、本物と知ればすごく嬉しいはずだがと、牛魔王。

白鷺の最後の選択を見た、チン・ソンミが一人残る場合には愛は残らないだろう、すべてが終わりオレが無事なら、あいつの前で自らこれをはずすだろうと、悟空。

また、クムガンゴにも勝ったから龍にも勝てるとも。

 

 

アサニョを妹のように接することにすると、八戒。

あいつはほんとに悪い女だ、プジャを殺した人間と一緒にいると、オンニョン。

それを聞き、ふたりとも殺してやると、八戒。

 

 

金平糖を勝手に投げたことに怒っているソンミ。

そして、自分にどれだけ捨てるものが多いかわかってるの?悪いヤツ!あんたに全てぶちまけてやるとも。

そんなに悔しいならお前の勝手にしろ、我慢して聞いてやるから言ってみろと、悟空。

愛してる・・・愛してる、あなたをとてもすごく愛してる、愛してる、愛してるって!と、ソンミ。

 

悟空にキスをする。

 

お前がこんなに浴びせるなら、オレは止まらないと、悟空。

愛してると、ソンミ。

ソンミに激しいキスをする悟空。

 

結ばれる二人。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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