イニョプの道(原題:下女たち) 第9話あらすじ・解説 チョン・ユミ、オ・ジホ主演韓国ドラマ

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賭け事のことを大奥様に言わない代わりに、タンジを許し助けるてくれと、タンジネとタンジ。

その条件を飲むしか無いカン氏夫人

 

ユンソに対してタンジを許すと告げるカン氏夫人。

ユンソから、夫人の口から母に言ってくれと言われ、交換条件として胎気があるまでのお務めを約束させる。

そして、早速ユンソを襲う。

 

出て行ったオギの後を追うプンイ

 

 

イニョプの道

 

 

 

オギに言った言葉とは裏腹に、おかげで二人のいのちを守ることが出来たと、ホ・ウンチャム

また、そうした理由をムミョンに問う。

たとえ卑しくても大監の血筋です、幼い命に罪はないではないですかと、ムミョン。

今後も世話してくれと、ホ・ウンチャム。

また、オギを連れてきた理由を言ってみろとも。

奥様がイニョプとタンジを売り飛ばすというのですと、ムミョン。

 

ユン氏夫人に誰が行くのかと問われ、自分が行くと名乗り出るイニョプ

 

イニョプを連れてきた時に確かに言ったではないかと、そばにおいて置かなければならないことを主張するホ・ウンチャム。

公務も重要だが、たった一人の娘の幸せより重要なのかと、ユン氏夫人

逆等の娘の管理もできなければ、主上に顔向けが出来ない、家のことは夫人の管轄だが、この家の家長は私だ、最後の決定は私がするのだと、ホ・ウンチャム。

持つもののない士大夫石頭を誰がこうしてやったのだと、ユン氏夫人。

天のような夫にタメ口を聞くことはこれ以上許せないと、ホ・ウンチャム。

住んでいる家も土地もすべて誰のものなの?と、実家の支援なしに判書になれたのかと悪態をつくユン氏夫人。

それを良地に変えたのは一体誰だ?と、ホ・ウンチャム。

また、断るなら断ってみろとも。

 

ユノクに最後の挨拶にやってくるイニョプ。

この家に残りたければ策を弄さずに言えとユノク。

これまでの悪縁を忘れて、どうか旦那様と幸せにくらしてくださいと、イニョプ。

また、最後に申し上げることがあります、行廊 (ヘンナン)の家族たちは、お嬢様のおもちゃじゃありません、私一人が消えれば終わりなので、これ以上苦しめないでくださいとも。

お前がどうして嫌いなのかわかる?まさにこのようなことのせいよ、賤女なら賤女らしくしろ、どこで姉さん風だ?まだ友達だと?と、ユノク。

私が賤婢に落ちたとしても、心底にお前に対する友情が残っている、お前もそうなのがわかると、イニョプ。

笑わせるなと、ユノク。

彼を好きでしょ?好きな人を必ず幸せにしてあげてと、イニョプ。

 

カヒアに助けを求めるウンギ。

 

ホ・ウンチャムの機嫌が悪いことを気にして、ムミョンに何かあったのかと問うユン氏夫人。

また、老婆心から問うが、オギの処理は確実にしただろうな?とも。

ハイと答えるムミョン。

イニョプに決まった、家のことは私の命が優先だと、ユン氏夫人。

直後にオギのことを話に来るプンイ。

 

サウォリに対して太上王( テサンワン:태상왕)殿下に会いに咸興へ行くと告げるイニョプ。

無事に戻ると信じているから、別れの挨拶はしない、再び戻ってくるからと、サウォリ。

 

イニョプを連れて行くムミョン。

どうしてお前が行くといったのだ?と問う。

行く道は自分が選択するのだって?誰かが行かないといけないからと、イニョプ。

お前が知らない危険があるかもしれないと、ムミョン。

けれど、チボクの姿を目にして、話を止める。

 

門の前で隙を見て逃げるイニョプ。

やることがある、行かなければならないところがあると言うイニョプだったが、ムミョンに連れ戻される。

 

婚姻をしたことがあると?と、両班。

婚姻はしたが男を近づけたことはない、私の四柱八字が父を食らう星で、婚礼当日、父が謀反で引っ立てられすべてのことが虚となったと、イニョプ。

また、私のせいで大監に災いが及ぶか憂慮しているとも。

いろんな女を経験したが、四柱八字を利用する女は初めてだと、両班。

また、私の運が強いか試してみようとも。

もし残党が蠢動でもすれば三族が滅ぼされるというと、イニョプ。

お前がすることは息子を産むことだと、イニョプの服の紐を解こうとする両班。

短剣を抜き、私を送ってくださればその恩は死んでも忘れませんと、イニョプ。

 

ウンギがパウを使って薬入りの酒を両班に飲ませたようだ。

気を失う両班。

ウンギがイニョプを救いに行くと、すでに姿がなかった。

外に出てイニョプがさらわれる様子を目にするウンギ。

後を追い、チボクに剣をかざす。

誰だ?誰だとイニョプをさらうのだ?命じた親玉は誰だ?すぐに言えないか!

 

 

イニョプの道 第10話あらすじに続く

韓国ドラマあらすじ団

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