イニョプの道(原題:下女たち) 第18話あらすじ・解説 チョン・ユミ、オ・ジホ主演韓国ドラマ

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チョン・ユミ(정유미)、オ・ジホ(오지호)、キム・ドンウク(김동욱)、イ・シア(이시아)、チョン・ソミン(전소민)主演で、JTBCにより2014年12月12日から放送された

イニョプの道(原題:下女たち:ハニョドゥル:하녀들)

の第18話あらすじ・解説です。

 

イニョプの道(原題:下女たち) キャスト・登場人物(あらすじ含む) チョン・ユミ、オ・ジホ主演韓国ドラマ

 

イニョプの道(原題:下女たち) あらすじ&解説まとめ

※NHKでは2016年4月3日から放送

 

下女たち

 

 

 

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イニョプの道(原題:下女たち)作品データ

  • 韓国JTBCで2014年12月12日から放送開始の韓国ドラマ 全20話
  • 脚本:チョ・ヒョンギョン(조현경)
  • 演出:チョ・ヒョンタク(조현탁)
  • あらすじ:朝鮮時代の奴婢の話を描いたモダン史劇で、身分と階級を跳び越える運命克服のストーリーを描いたドラマ。

 

 

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イニョプの道(原題:下女たち) 第18話あらすじ

 

閉じ込められている部屋の花を見て、旦那様ですね、昔を思い出すと、ウンギイニョプに毎朝花を用意していたことを思い出すサウォリ

もう、こんなのは一つも嬉しくないでしょう?とも。

人を閉じ込めておいて、こんな花ごときが何だと?と、イニョプ。

お嬢様、ムミョン・オラボニをすごく好きでしょ?考えてみたのですが、班家の令嬢だったお嬢様はウンギ若様を愛したけど、下女となったお嬢様は、ムミョン・オラボニを愛したのではないですか?それはお嬢様の心が変わったというより、お嬢様が2つの人生を生きられたじゃないですか、そうしながら自然と縁ができたのではないですか?と、サウォリ。

2つの人生?そうね、私は本当に2つの人生を生きてるのね、再び生まれたかのようにと、イニョプ。

そんな話をしていて、ウンギが言った言葉が気になり始める。

もしかしたらウンギ・オラボニは、いま太上王( テサンワン:태상왕)殿下につかえて還宮しようとしていないかもしれないわと、オラボには再び朝鮮を覆す考えをしているんだわイニョプ。

 

ウンギは太祖(テジョ:태조)李成桂(イ・ソンゲ:이성계)が還宮するにあたり、馬に乗り鐵嶺(チョルリョン:철령)を抜ける最短ルートを取ろうとしていた。

 

イニョプとサウォリは、おまるがいっぱいだと言って見張りに扉の鍵を空けさせ、壺でその見張りを殴り脱出する。

そして、イニョプはイ・ソンゲの元へ。

 

必ずお耳に入れることがあってこんな無礼を犯したと、イニョプ。

そして、一緒に来たものが居るのですが、殿下が必ず会わねばならない人ですと告げる。

その後一緒に牢へ行き、イ・ソンゲはムミョンと会う。

太宗(テジョン:태종)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)の息子であること、満月党にいたこと、今はウンギと意志を同じくしてないことなどを話す。

彼らは殿下を利用しているのだと、イニョプとムミョン。

自分もまた彼らを利用するのだと、イ・ソンゲ。

依命を隠しているのですと、ムミョン。

依命を隠しているのはお前じゃないのかと、ウンギがやって来る。

そして、牌を見せてイ・バンウォンの密命を受けてやってきていると話す。

イニョプが自分についてきただけだと言っても聞き入れられない。

そのためムミョンはそのまま閉じ込められることに。

そこから出る前に、小刀を秘密裏にムミョンに渡すイニョプ。

 

再び閉じ込められたイニョプたちを、脱出したムミョンが助けに来る。

3人は逃げるも追われることに。

イニョプとサウォリを先に逃がすムミョン。

サウォリが斬られる。

サウォリにとどめを刺そうとした敵を、小刀で刺すイニョプ。

お前がいないと!気を確かに!とサウォリに語りかける。

直後に合流したムミョンがサウォリを抱えていく。

 

転がっていた死体を確かめ、仲間ではないことをウンギに告げるチボク

 

お嬢さんごめんなさい、だけどムミョン・オラボニがいるから・・・私は信じて・・・お嬢さん・・・

絶命するサウォリ。

夜が明け、歩きながらサウォリのことを思い出すイニョプ。

誕生日の膳を一度も用意してやれなかった、何日生まれたのか知らずに、用意してやれなかった、実は嘘よ、誕生日のようなもの、用意してやったことはないわ、家族だ友達だと言っておいて、誕生日も知らなかった、もう、死んだ日だけあるじゃない、サウォリがかわいそうでどうしよう・・・と、号泣する。

 

 

タンジは子供を産んだら追い出されることになっていると話すカン氏夫人

子供を両班として育てるというのはお義母様の約束で、私はわからないとも。

その後、ユンソのところへ行ってもどうにもならなかった。

ユンソはタンジが他の人のように自分を無視したことで、すっかりタンジへの思いは冷めていたのだった。

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