改過遷善（かいかせんぜん）キャスト・登場人物紹介（あらすじ含む）　キム・ミョンミン主演韓国ドラマ

改過遷善

2014.04.302014.05.15

キム・ミョンミン（김명민）、パク・ミニョン（박민영）、キム・サンジュン（김상중）主演MBC水木ドラマ

改過遷善（ケグァチョンソン：개과천선 ）のキャスト・登場人物紹介（あらすじ含む）です。

MBCの公式サイトの内容を翻訳・要約しています。

韓国ドラマのキャスト紹介はあらすじが多く含まれているため、初期の放送内容のネタバレも含まれています。ご注意ください。

改過遷善（かいかせんぜん）主要キャスト
ソクジュ周辺人物
1. チユン周辺人物
その他の登場人物
1. ローファームスタッフ
2. 女優暴行事件の被疑者

改過遷善（かいかせんぜん）主要キャスト

キム・ソクジュ（김석주）役　　キム・ミョンミン（김명민）

国内最高ローファームの自他共に認めるエース弁護士

逆転の妙手. 1審で負けた事件に控訴審で勝つ場合が多く、負けた事件を持ち込む場合が多い。

持って生まれた頭脳に説得力ある話術、緻密な性格などで彼をロールモデルとする後輩がちらばっている自他共認エース弁護士！

弱者に同情しない性格で、被害者だとすすり泣く弱者を好まないし、その状況を作った本人の責任もあると考える。
順調なエース弁護士であり財閥会長の孫娘であるジョンソンとの婚約まで。前途が確かな道だった彼がある日記憶を失って混乱に陥る。

法律的知識はそのままなのに、残りの記憶は失われる。その視線でローファームでおきることを見て当惑する。
「私は一体なぜこういう生活を送ったのだろうか？」
そんなに紛らわしいソクジュの慰めになった人は、意外にもファームの一介のインターン、チユンであった。

自身に嫌な点を隠さないチユンだが、彼女だけが自身に最も率直だということを本能的に感じ、自身も知らないうちにチユンに頼り、今までとは別の道を歩むことになる。

イ・ジユン（이지윤）役　　パク・ミニョン（박민영）

正義感がいるロースクール出身法律事務所インターン

大型ファームにインターンする機会を取ることさえ困難な二流ロースクール出身だが、難しい条件の中でも弁護士をあえて放棄しないのは、まず一度目標を決めれば程度を超えないで最善を尽くして努力する愚直さと対策もなく肯定的な性格のおかげだ。

理念的な事件に祖父と親戚たちが関わり、長い獄中生活をして家の中が荒れ果てたが、結局、長い裁判で祖父と家族の冤罪がそそがた。
このような家庭環境で法に対する関心が多く、多くの時間がかかっても正義は勝利するという信頼を持っている。

やっとインターンに入った法律事務所からの友人ミリの結婚式で、悪縁で絡まるキム・ソクジュに会い、記憶喪失にかかったソクジュの状態を隠そうとする法律事務所代表チャ・ヨンウからソクジュのそばで保護する見返りとして採用を保障されている。

ミリの結婚式場で会ったチョン・ジウォンが好きだが、変に運が悪いたキム・ソクジュがだんだん気になり始める。
結局チャ・ヨンウ・ファームを出てローファームとの対決をするようになったソクジュに沿ってファームに辞表を出してソクジュを助ける。

チャ・ヨンウ（차영우）役　　キム・サンジュン（김상중）

自他共認大韓民国最高のローファームのチャ・ヨンウ・ファーム代表

他の大規模ローファームに妥当性の検討をさせると、こうはならないだろう。大変だという回答が帰ってくる。国内には関連法がないという理由。

しかし、チャ・ヨンウ・ファームは？可能であるとの答えが出てくる。「法？作ればよいでしょう。定義はお金で買うことができるものです」

大企業の大企業の課徴金、便法でも黒い資金に対する処理をして、彼らに受けた帳簿を利用してその会社を外国系資本と捉えて食らうことに利用しながらも罪悪感がない。

自身の側の人を政界と公職に進出させ、問題が生ずれば一日で長官内定者候補を辞退させることができる影響力の所有者。

チャ・ヨンウ・ファームのエース、キム・ソクジュが記憶を失うとすぐ、ローファームのためにその事実を会社内ですら徹底的に隠す。

そのようなソクジュが自身に反してローファームを出て行き、自身の競争相手になろうとする。いくらチャ・ヨンウ・ファームのエースでもチャ・ヨンウの陰から抜け出せば何でもないということを皆に見せる機会だと考え、ソクジュと総力戦を費やす。

ユ・ジョンソン（유정선）役　　チェ・ジョンアン（채정안）

ソクジュのフィアンセ、影響力ある財閥会長の外孫

結婚を反対する家族と絶縁した母が亡くなった後に、母方の祖父の認定を受けこの家族に入城した。そんな彼女が祖父に寄与できる最も大きい方法は影響力ある男性との結婚だった。

全て勝ったも同然の実家グループの事件をひっくり返して敗訴させたキム・ソクジュ弁護士。
彼を気に入っている母方の祖父のために結婚をしようとするのに、そんな彼が事故に遭って記憶を失ったのだ。

どうせ愛情でなく能力にたいする結婚だと婚約破棄しようとするが、正常に業務を遂行する彼を見て結婚を先送りしてまず見守ることにする。

そんな中、家に問題が生じて会社の興亡にかかわる事件が発生し、直接裁判に証人として参加することになるが、検察の厳しい攻撃に正気を保つことができなかった彼女を結局ソクジュが助ける。
自身を助けたソクジュに有り難みを感じ、政略結婚でなく心より対することになる。

いつも何か不安だった彼女の心にも安堵感というものができたが、なぜか彼がなぜか彼が車を取りに裁判所に行くという言葉が不吉に聞こえる。
「裁判所に行けば？その女の子がいるんじゃないの？」
今では彼は絶対手放せない気がする。

チョン・ジウォン（전지원）役　　チン・イハン（진이한）

判事出身の控えめな秀才、チャ・ヨンウ・ファームの次世代エース

司法界のエリートコースの定石を踏んできた謙虚な秀才で、人柄はもちろん、ソクジュとは異なり性格まで良く、上の方の寵愛を受ける判事だ。

本人も自分が賢くて優れているということをとてもよく知っているが、誰にでも礼儀正しく、思いやりのある態度で接し、常に謙虚である。

ソクジュがチャ・ヨンウ・ファームを出た後、大きな事件が起こり、その事件を解決するために、チャ・ヨンウ・ファームにスカウトされ、ソクジュとの対決を繰り広げることになる。

チユンとはミリの結婚式で会った。最初はおもしろくて明るい学生だと思ったが、彼女と同じ町に引っ越し近所の人になり、その後の法律事務所でもチユンに会う。
最初は退屈な日常に笑いをくれる女性だと思ったが、いつの間にか彼女に好感を持っている自分を発見する。

ソクジュ周辺人物

キム・シンイル（김신일）役　　　チェ・イラ／チェ・イルファ(최일화）

石柱の父親. 判事出身弁護士および前職議員

判事で在職中独裁政治下で政権に反する判決を下して服を脱ぎ、人権弁護士になった。他人と大義のために生きたものの、病気にかかった妻のそばを守れなかったし、それによって息子ソクジュとの間が遠ざかった。一人残した妻とソクジュに申し訳ない思いと罪悪感を有している。
パク・サンテ（박상태）役　　オ・ジョンセ (오정세）

ソクジュの友達、チャ・ヨンウ・ファーム弁護士

法曹人に大志はなかったが3代が法曹人という家で育ちつつ弁護士になった人物。
ソクジュとは幼い時から友達で辛らつな毒舌と石のような直球を飛ばすが、必要な助けは全て惜しまない。本来の夢は歌手で、一歩遅れてオーディション場を尋ね歩いている。