神の贈り物 - 14日 第6話あらすじ前半 視聴率9.4% 事件発生11日前、殺人の動機、共犯者の存在

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どうして脳損傷だとわかったのかと問うトンチャン。おまえが言ったんだ、若いものが!と、トンチャンの頭を殴るチュ・ビョンウ。

 

 

セッピョルを連れてトンチャンの事務所に行くスヒョン。途中、ヨンギュの壊れたカメラを修理に出す。もともと壊れているが大事なものだから直してくれとセッピョル。

スヒョンは例の写真をトンチャンに見せる。チャ・ボンソプは死んだので、セッピョルが誘拐されることも殺されることもないのがファクトだ、全ては終わった、心配するなと言うトンチャン。

その後、スヒョンはウジンのところに行き、チャ・ボンソプが伝えようとしていた言葉を聞こうとする。けれどそれはウジンにもわからない。また更に、彼が子を捨てた母たちを殺害していたのに、どうしてセッピョルを殺そうとしていたのかと、新たな疑問を抱える。

続いて、ウジンは押収物をスヒョンに見せる。フィリピンへの航空券だ。ミミを殺してから高飛びしようと用意していたのだ。どうしてそんなチャ・ボンソプがセッピョルを殺そうとするんだ?と、ウジン。

記憶を紐解いていくと、チャ・ボンソプはミミが殺された翌日に死んでいたことが分かる。セッピョルが車から降りて見に行った事故だ。そのため、セッピョルを誘拐した犯人は別にいることが分かる。

トンチャンは愉快犯の可能性を示唆したが、殺された女性の刺し傷の数を公表する前に言い当て訂正までしたので共犯じゃないかと言うスヒョン。けれど確かにチャ・ボンソプしか居なかったと、トンチャン。そして、警察に向かうことに。

 

共犯者の存在

共犯がいるのに誰が勝手に事件は終了なのか?とウジンに食いつくトンチャン。チャ・ボンソプが確かに言ったのだとウジン。自分を評価していたことを上げ、自分を信じて操作をやり直せとトンチャン。

どうしておまえがこの件に首を突っ込むのかと問うウジン。『透徹した正義感で武装した市民精神』と答えるトンチャン。狂った犬のような刑事の目つきに戻ったなとウジン。

もう一度見ろ、他の目つきは見えないか?と、ウジンに近づき、『殺人者の血が流れる邪悪な目つき』と言うトンチャン。そこに別の刑事がウジンを呼びに来て、ナ・ホグクがとりあえず謹慎となったことを告げる。

 

ナ・ホグクと飲みに行くトンチャン。トンチャンはいつも彼をホグとよんでいたが、ナ・ホグクは、『ホグク(護国)だ』と、訂正する。国を護るホグクなのに人を殺した殺人者だと、落ち込んでいる。

故意ではないと証言してくれる人を探せばいいと、トラックの運転手を上げるトンチャン。けれど、その運転手は現場から逃げていたのだ。しかも現場のCCTVも直前に故障していて確認ができない。

ナ・ホグクのモノマネをしつつ119に電話をして、救急車を読んだのは誰かと問うと、現場からの要請はなく警察からの要請だったと答えられる。

トンチャンは確かに現場で電話をするようにと言ったのだが、それをしていなかったトラック運転手。そいつが共犯だと踏み、スヒョンも呼び出し、他の箇所のCCTVをチェックしに行くトンチャン。

犯人は用意周到で、ナンバーも隠している上に、高速の窓口でも自らが写らないようにしていた。スヒョンはその映像から何かしらのマークを発見し、それを手がかりにして調べることにする。

そのマークはセッピョルが誘拐されたあとに小屋に描いたものだったのだ。そのため、セッピョルに確認するが、セッピョルは知らないという。トンチャンはピョンテにPCを使って探させる。

その最中に、トンチャンはホグから電話で呼び出されたため急行する。バイクの車載カメラをチェックしていたホグはトンチャンにもその映像を診てもらう。

すると、銃声の前からすでにバイクが揺らいでいたことが分かる。ということはホグが殺したわけではない事がわかる。また、専門家に検証してもらって、バイクの状況がこうであれば死につながると立証される。

一方のスヒョンが見つけたマークは、結局なんのマークかはわからなかった。

 

神の贈り物 - 14日 第6話あらすじ後半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. yupoyon より:

    はじめまして。
    今回、『神の贈り物ー14日』を頑張ってリアルタイムで見ています。
    久しぶりにドラマで見るチョス・スンウさん(「馬医」は史劇なので見てません)が
    かっこいいです!!
    毎回ハラハラドキドキしながら、見ています。
    内容は大体わかりますが、大統領の出てくるくだりはいまいちわからなかったりするので
    こちらで確認させてもらっています。
    これからもよろしくお願いします。