神の贈り物 - 14日 第6話あらすじ後半 トンチャンとウジンの過去、共犯者の影、第二の容疑者、事件発生10日前

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警察署の前であった女がテレビに出て警察のや利用を告発する。それを見て大統領が警察官僚を叱責、その避難を回避すべく、警察官僚は何人か死刑にしてはどうかという。

そんなに簡単に人を殺せるか?と、大統領主席秘書。けれど、大統領は法務長官を呼んでくれという。

 

トンチャンはキテの彼女に会い、チェーンを扱える人がいるかと尋ねる。いないという彼女に、なにか変わったことがなかったかと問うトンチャン。昨晩、金持ちになる、自分には前科もないから情状酌量になるし、母の復讐にもなるし金も稼げると言っていたと話す彼女。

これですべての筋書きが分かる。これが最後だと、キテの通話記録と、チフンの関連事件の記録を渡すホグ。検察関連はやばいとビビる。

トンチャンはチフンが自分の兄の事件の担当検事であり、自分の証言を聞いた人だと思い出す。

 

第二の容疑者

検察の資料をスヒョンに見せるトンチャン。すると、その内の一人の息子チャン・ムンスが、セッピョルの学校の前の文房具店の主人で、セッピョルが誘拐された日も放送局で見たというスヒョン。

トンチャンはチャン・マンボクの履歴を読み上げる。当時パン屋だった彼は小4男子を監禁し、逃げられたために殺し死体を息し、検察・裁判官ともに死刑を言い渡したが、息子のムンスは無実を主張したと。さらに、引っ越してきて3ヶ月にしかならないというトンチャン。

犯行をしようと決意して彼が越してきたのかと思うスヒョン。手にタトゥーがあるからそれを確認すればいいとトンチャン。互いに面が割れている可能性があるからと、ジェニーを呼ぶ。

ジュニーはわざとコーヒーをチャン・ムンス手に掛け拭こうとするが、手を跳ねのけられてしまう。スヒョンは家に入って被害者の物品を抑えようという。

 

家に帰ったスヒョンはチフンに脅迫を受けてないかと問う。脅迫を受けるのが仕事だとチフン。

そんな話をしていると、トンチャンから連絡が入り出かけようとした時にジュエリーボックスを落としてしまう。例のビニールに入ったアクセサリーがなくなっていることに気づくスヒョン。チフンに聞いても知らないと言われる。

家政婦にもそのことを聞くが知らないと言われる。また、娘の出産で数日休むから、代わりをヨンギュの祖母に頼むという家政婦。そうしてくれとスヒョン。

 

ジェニーが店を開けさせ、さっき買ったゲームを交換したいという。その後、社用車を壊し警報機を鳴らせ、チャン・ムンスが外に出た隙に、トンチャンとスヒョンが店に進入する。トンチャンは店を、スヒョンは家を部物色する。

けれど、チャン・ムンスはどうせ社用車だからと、警察への通報はしないと言い、すぐに帰ってしまう。そのため、二人は絶体絶命となってしまう。

トンチャンは倒してしまったキャンディーボックスからMSと書いてあるヘルメットを見つけ出す。なんとか身を隠しチャン・ムンスには見つからなかったが、スヒョンは危険な状況だ。

そのスヒョンは、チャン・ムンスがチャ・ボンソプの奉仕先ミカエル財団のサポートをしていることを知る。いきなり鳩時計が鳴りびっくりするスヒョン。

殺人者は簡単に見つけられる場所に戦利品をおいて反応を楽しむというトンチャンの言葉を思い出し、鳩時計の中を探る。するとセッピョルの時計がその中から出てくる。

 

事件発生10日前

チャン・ムンスが家に帰ってくる。隠れた所でスマホを落としてしまうスヒョン。明かりをつけ周りを見渡すと、壁一面にセッピョルと友達の写真が貼られていた。

さらにロープや得体のしれないものが大量に置かれていた。ロープに巻かれたセッピョルの死体を連想するスヒョン。

 

神の贈り物 - 14日 第7話あらすじ後半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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