神の贈り物 - 14日 第10話あらすじ後半 面会、再びムジンへ、テオの家へ、セッピョルの危機

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ピョンテを呼びスマホ連動の監視カメラを設置してもらい、ムジンへ行くスヒョンとトンチャン。ジェニーもついてくる。

写真を分析し、右に時計をしている男は左利きで、左袖にインクをつけている男も左利き、スジョンは168cm程度だから、こいつは185cmで、顎のラインも犯人と似ていると言うトンチャン。

キャディーに扮したジェニーはユ元市長のスマホのデータをピョンテに送る。トンチャンは写真の時計がムジンの釣り祭りの記念品だとわかっていたため、市庁で写真を見せてもらう。その中空スヒョンガ4人のうちの一人を見つけ、トンチャンが写真を抜き取る。

事務所に戻り車のステッカーを照会すると韓国大学のものだった。さらに韓国大学のSNSを紹介して人物を絞る。また、ユ元市長のスマホの通話音声を傍受し、息子が精神病院に入院していることを知る。

ジェニーを患者に仕立て上げ、病院に潜入するトンチャンとスヒョン。トンチャンは白衣を盗みスヒョンと病棟に進入する。そして、ユ・ジヌを見つけ写真を見せる。恐れるユ・ジヌ。『アメを食べて寝た』『ヘパイが怖い』と言う。

『ヘパイストス。神々中、最高の腕前を持つが、足を引きずり醜い。急に走れば足を引きずる』と、ヘパイをヘパイストスだと思いスマホで調べるスヒョン。犯人も足を引きずっていたと、トンチャン。

ハイディという女性から、死んだ人だとの情報が入る。花束を持って行ってみると、スネークファンのデブい男子だった。

その男子から、写真の男性がテオの兄でユン・ジェハという歌手だったこと、テオが兄のために曲を作ったこと、アルバムに写真を載せたことを聞く。また、部屋に貼っていた地図からテオの家も見つける。

 

テオの家へ

テオの家に行き、スケジュールのないときには家にいることで有名だからと、ベルを連打するトンチャン。そして、モニター越しに4人の写真を見せ中に入る。

自分のだと言い奪い返し、帰らないと窃盗罪で訴えるというテオ。自分の娘がその人のせいで死ぬかもしれない、うちの子が危険なの、だからその人が誰なのかを教えてと、セッピョルの写真を渡すスヒョン。

警備の面々がやって来て、スヒョンにセッピョルのヘルメットを返す。

そのころ、チフンは誰かからメールを見て青ざめていた。さらに、非通知の電話を受ける。ブツを渡さなければあんたの家族の安全は保証できないと、謎の男。

事務所に戻っていたトンチャンとスヒョン。トンチャンの母がトンホの状況を知らせにやって来て、トンチャンを責める。

 

セッピョルの危機

駐車場でヘルメットを落とした時に指輪を見つけ、服のポケットに入れるスヒョン。セッピョルはトイレに行きたいと言って走って家に帰ってしまう。

放送局の後輩から電話がかかり、『明日公開手配この人』の内容が変更になり、ウジンが出ると伝えられる。ホンチョン殺人事件の容疑者がまた人を殺し、プログラム内容が変わったのだと、後輩。

ウジンが放送に出演した日はセッピョルが誘拐された日だった。不安を覚え家に帰るスヒョン。

すると、真っ暗な部屋の中でセッピョルは何者かに捕まっていた。

 

神の贈り物 - 14日 第11話あらすじ前半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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