神の贈り物 - 14日 第12話あらすじ後半 セッピョルの足取り、約束、テオの決心、チュ・ビョンウの周辺事情

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イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)

第12話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。

神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

神の贈り物 - 14日

 

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神の贈り物 - 14日 第11話あらすじ

セッピョルの足取り

しばらくすると、テオのファンを見つける。以前会ったデブいオタクだ。彼が持っていたタブレットの映像を見ると、車の衣装に隠れるセッピョルの足が映っていた。それを持って再びテオの家に入るスヒョントンチャン

本当にテオは知らなかったんだと、昨日の様子を話すマネージャー。テオは薬で朦朧としていたのだ。くしゃみの音でセッピョルがいることに気付き、途中でおろしたという。

怖いおじさんがいるから助けてくれ、手に絵の書いてある人を見たら無条件に逃げろとママが 言っていたと、セッピョル。テオのことを口止めするマネージャー。

家に連れて行ってくれと泣くセッピョル。タクシーで帰れと金を渡そうとするが、セッピョルが持っていると言うと、その場に置いて行ったしまったのだ。胸ぐらをつかみそこまで案内させるトンチャン。

 

近くの店のCCTVを確認すると、セッピョルはタクシーに乗っていた。タクシー会社に移動する途中、テレビで流れたセッピョルの声はおかしいということに気づく二人。セッピョルはテオの車の中に居たからだ。

スヒョンはミナがセッピョルを殺そうとした日のことを思い出し、その時の声ではないかと思う。録音して流したのだと、スヒョン。理由は?と、トンチャン。その日にセッピョルの声でなければならなかったのだろうとスヒョン。

続いてタクシー会社で確認をする二人。すると、1000ウォンしか持ってなかったので、セッピョルを途中でおろしていた。

 

その運転手が言う場所に行くと、写真店のおやじが警察となにか話していた。スヒョンはセッピョルを見なかったかと問うと、店に戻って何かを確認し始める。写真がないのを確認して、たしかにセッピョルが昨晩来たと、おやじ。

昨晩は商店街の集会後で酔っ払って帰り、そこでセッピョルに会ったので、ヨンギュのカメラの中にあったフィルムを現像したものを渡したのだ。古いフィルムだから何枚かはダメだったと、おやじ。

それで、朝テレビを見て事件に気付き、警察に話をしていたのだ。その後、どっちに行ったかはわからなかった。ここまで来たなら家に帰っったはずだと、セッピョルのその後の足取りをたどる二人。

 

約束

警備員は見なかったというが、セッピョルは確かに家に戻っていた。そしてまた出かけていた。家に帰りウジン達にセッピョルが帰っていたことを話すセッピョル。明らかに以前とは状況が変わっていると、トンチャン。

続いて近所のCCTVを確認すると、ヨンギュがセッピョルを襲う姿が映し出される。警察署に連れて来られたヨンギュを問い詰めるトンチャン。

『ヨンギュ、うちのセッピョルどこへ言ったの?』と、スヒョン。『おばさん、ヨンギュ、これ履いて追いかけたよ。靴を履いてしっかり走ったよ』と、ヨンギュ。

その日、ヨンギュは祖母を探して居た。そして、追われるセッピョルを見つける。そして、スヒョンに靴を買ってもらった時の、誰かがセッピョルを連れて行こうとしたら防いでくれという約束を実行しようとしたのだった。

だから大きな石を握り、セッピョルに逃げろと言い犯人に追いすがって殴られたのだった。

『ボクが悪かったです。ボクがもっとしっかり捕まえて離さなければいけなかったのに、ヨンギュが悪かったです。ヨンギュのせいでセッピョル逃げられなかった。悪いおじさんが殴ったよ。ヨンギュが守らなきゃいけなかったのに』と泣くヨンギュ。

ヨンギュを抱きしめるスヒョン。目撃者からの連絡を受けるムジン。目撃者が見ているのに何もしなかったことに怒るトンチャン。

そこに祖母がやって来る。『ヨンギュが悪かった』と、繰り返すヨンギュ。このことは、トンホの件にも関連しそうだ。

さらに別の刑事が入ってきて、京畿道の近くでホンチョン殺人事件の犯人とセッピョルのDNAが検出されたと報告する。

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