神の贈り物 - 14日 第14話あらすじ後半 指名手配解除、誘拐犯、黒幕

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セッピョルがチフンといるとわかったので、自分は兄さえ救えばいいと、トンチャン。

 

家に帰りチフンの頬をひっぱたき、セッピョルはどこかと問うスヒョン。おまえが冷静でなかったからという言い訳をするも、知り合いの別荘にいるから会わせてやるというチフン。電話でセッピョルの声を聞いて落ち着くスヒョン。

チフンはスヒョンを病院に連れて行くと言い家を出る。刑事は盗聴器を回収した後、どこにいるかわかったという電話を誰かに入れる。

靴についていた血は鼻血で、スヒョンの手配をとくために極端なことをすべきだと思ってやったというチフン。

ヨンギュとセッピョルは警護に雇われた男たちに遊んでもらっていた。

 

黒幕

トンチャンは同業者のソルグのところへ行ってCCTVの映像を確認していた。そこで、チフンの車を発見し訝しがる。そして、スヒョンの服を持って出たのもチフンだとわかる。

さらに、ソルグが撮った写真を見て、プルゴムとチフンが何か取引をしていたことも知る。車のブラックボックスの映像を見るとその物品を渡しているのが確認された。

さっそくプルゴムの事務所に乗り込み、物品を奪うトンチャン。

そのころ、かくれんぼをしていたセッピョルは誘拐されてしまう。ヨンギュはネてしまって気付かなかった。

そこにスヒョンたちがやって来てセッピョルが居ないことに焦るスヒョン。11日前にも同じように靴が発見されたことと、自分は指名手配されていなかったことを思い出し、手配を解くためというチフンの嘘を見破る。

セッピョルを利用して、どうして大統領がここまでするのかと問うスヒョン。大統領ではないと、チフン。自分が新人検事の時に受け持ったムジンの事件で不審な点を発見したため再捜査を要請したが、自白などもありそうできなかったと続ける。

けれど、スヒョンが持って帰ったチャ・ボンソプが持っていた指輪とイヤリングが、ムジンの事件の被害者のものだと分かり、そいつを脅迫したんだと、チフン。

その相手はイ・ミョンファン秘書室長だった。彼は次期法務長官の有力候補であり、ムジンの事件が未解決となれば全てが崩れるんだと説明する。

そんなことは知らない、どうして脅迫したんだ?と、スヒョン。お前たちにそんなことをするとはわからなかったと謝るチフン。

『子供はオレが連れているから、物品を準備して電話しろ』と、犯人。物品はあいつが持っているのに!と言うと、自分が持っていると答えるチフン。

それなら、最後まで渡さなかったことでセッピョルは死んだのか?と、11日前のことを問うスヒョン。なんのことかわからないチフン。けれど、それさえ渡せばセッピョルは無事に帰るのだ。

出せというスヒョン。チフンがプルゴムに電話を入れるとトンチャンが持って行ったと言われる。

 

スヒョンはトンチャンと漢江の橋の下で待ち合わせをする。トンチャンはヘアピンを捨てスッキリしていた。

スヒョンがやって来て、その物品があればセッピョルが助かると言う。けれど、これがなければ兄は死んでしまう。

『だめだ、全て自分のせいで、うちの兄がくやしく死のうとしているのに・・・おばさん申し訳ないけど、オレはそのようにできない』と、トンチャン。

『それがなければうちのセッピョルが死ぬの・・・』と、スヒョン。

 

神の贈り物 - 14日 第15話あらすじ前半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. mao より:

    応答せよ1994で活躍したB1A4のバロ君が出ているということで期待していたこのドラマ。期待を裏切らないとても面白いドラマでした。先日はスペシャル放送もしたそうで…♪15話、16話、スペシャル放送のあらすじを楽しみにお待ちしております。