神の贈り物 - 14日 第15話あらすじ後半 イ・ミョンハンの暗躍、真犯人キム・ジュンソ

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イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)

第15話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。

神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ

 

神の贈り物 - 14日

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神の贈り物 - 14日 第15話あらすじ

葛藤

ピョンテホグがやって来てトンチャンを救出する。どうしてアクセサリーを渡してセッピョルを取り戻さったのかと怒るトンチャン。

けれどピョンテは、今まで兄貴がどれだけ兄さんのことで悩んでいたか知っていたからと反論する。オレはあの子供より兄貴が重要だと。

トンチャンはスヒョンの言っていた『二人のうちの一人』と言う言葉を思い出し、トンホとセッピョルのどちらかが死なないと終わらないのだと思う。

トンチャンはスヒョンの入院する病院へ行き、アクセサリーを手に握らせる。その後、ファン・ギョンスに電話を入れ、セッピョルを無事に返してくれと言う。

 

イ・ミョンハンを呼ぶチュ・ビョンウ。もはや子供にまで手を出すのかと、その非道を指摘する。もう少しすれば平穏だった頃のように戻ると、イ・ミョンハン。

その言葉に腹を立てテーブルを叩くチュ・ビョンウ。自分には地獄だった、今まで黙っていたのは愚かな息子のせいだ、私ももう黙ってはいない、失うものはなにもないという。

そんなチュ・ビョンウに、アメリカにいる嫁と孫のことを俎上に上げ脅迫する。チュ・ビョンウは興奮して心臓にダメージを受ける。

 

セッピョルを迎えに行くスヒョン。けれどセッピョルはファン・ギョンスと一緒に来ていなかった。騙したのは一度や二度か?と、ファン・ギョンス。スヒョンはファン・ギョンスに手錠をか、セッピョルの入るところへ連れて行けという。

移動中、ファン・ギョンスにミヌのためにしているんだろうと語りかけるスヒョン。10年前にその件でチフンとも出会ったという。チフンが死刑反対に回ったから、そのことで憤怒するのは理解できるともいう。

けれど、ファン・ギョンスはチフンに対してなんの感情もない、逆に最善を尽くしてくれたと言う。実際、チフンは、ミヌを殺したイ・ミンソクの死刑を勝ち取っていた。けれど執行が10年も行われていなかったのだ。

そのイ・ミンソクにファン・ギョンスは面会した時、『オレが死ぬと思うか?』と、悪態をつき、先にどちらが死ぬか賭けをするか?ミヌが死ぬ時にどんなに父親を探したかと、笑い始めた。

『オレが!!!おまえを必ず首がぶら下がって死ぬようにしてやる!!!』と、ファン・ギョンス。『勝手にしろ』と、笑いを止めないイ・ミンソク。

そのため、イ・ミンソクの死刑を執行させるという条件で、ファン・ギョンスはこのようなことをしていたのだった。

スヒョンは4人が写った写真を見せ、撮影したのかと問う。あいつと同じことを聞くのだなと、ファン・ギョンス。子供に会いたくないのかと、言葉を遮らせる。

ファン・ギョンスは、チャ・ボンソプを殺すやつを殺せばいいと、イ・ミョンハンに指示を受けていた。しかも、念のため、天使財団の車を使えとも言われていた。それを成功させれば、イ・ミンソクをシ最初に死刑にすると。

大統領が執行できないのはチュ・ビョンウが反対するからで、彼にも弱点を持たせなければならないと、イ・ミョンハン。

 

セッピョルに迫る死の危険

セッピョルがいるはずの場所にはすでにセッピョルがいなかった。ファン・ギョンスはスヒョンを残してその場を離れる。身を挺して止めようとしたスヒョンは彼の車に轢かれそうになるが、それをトンチャンが助ける。

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