きれいな男(キレイな男) 第13話あらすじ3/3

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チャン・グンソク(장근석)、IU(アイユー:아이유)主演の韓国ドラマ・キレイな男

(きれいな男:綺麗な男:美しい男: 原題:イェップン ナムジャ:예쁜 남자)

の第13話あらすじ(ネタバレ含む)&感想3/3です。

キレイな男 キャスト・登場人物紹介

 

きれいな男

 

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きれいな男 あらすじ

拒否

マテの頭髪を持ってユラを尋ねるイ・ギム。操作過程でユラにMGの資金が流れているのではないかと思ったが、その点については安心しろと言い、もうひとりの青年を振り回すなという。

そのため、必要であればムンスとDNAの照合をしろと、イ・ギム。唯一の庶子がダビドゥで、マテは庶子ではないということは知っているだろうと。

一方、マテはナ・ホンナンと会っていた。手を取らないと結論を述べるマテ。ゴミから始まってこうも簡単に終えてしまってはつまらないでしょうと。自分が望むのは権力だけではなく、父の息子だということだけだとマテ。

さらに、SSホームショッピングのトッコ・マテとして、注目することになるだろう、もとから持っているものはないから恐れはないと言い去る。怒りを抑えきれないナ・ホンナン。

 

会社に帰ったマテは、アウトドアラインをデパートには置かずにホームショッピングで販売するという。そのようにしているアウトドアラインは多いというダビドゥ。

けれど、マテは、SSホームショッピングをブランド専門に変貌させるといいう。勉強をすごくしたようだし良い提案だというダビドゥ。お飾り社長じゃないからとマテ。それでは提案書を浮くるというダビドゥ。

マテはダビドゥを呼び止める。けれど何も言わなかった。

 

ブログ小説

行きつけの美容室で髪をセットするナ・ホンナン。そこの顧客二人がブログ連載小説の話をしている。その内容がまさにナ・ホンナンの周辺で起きた家族の事件と一致していた。そして、ユラに会いに行く。

まだクライマックスではないのに、恐れてはいけませんというユラ。そして、その続きの話をしだす。血みどろの血族争いが終わり政略結婚をし防御を固める。けれど、子供を連れて行くことはできない。その女性主人公は、遠い未来にその庶子に会い踏みつける。けれど、その庶子は実の息子だったと。

更に続けるユラ。『お母様の時計の話ですが、トッコ・マテも持っているんですよ。同じ時計・・・』と。さすがに動揺するナ・ホンナン。MGの女王の座を降りれば、自分もここでやめるといい、選択を迫るユラ。

『マテのことも考えられなければなりません。いくら捨てた息子でも、自分をゴミ扱った人が実母という事実を知ったら、その悲惨さのせいで極端な選択をするようにならないかと心配します』と、ユラ。

家に帰って夫にマテのことを問うナ・ホンナン。『あなたの息子で間違いない』と、パク会長。時計を見つつ昔息子を捨てた時のことを思い出し涙するナ・ホンナン。

 

仕事中のマテに夜食を持ってくるポトン。MGの息子の座についたら何がしたいのかと問う。まずはお前に説教すると、ポトンをからかうマテ。そんなことだろうと思ったとポトン。『何がしたいかって?お前がしたいことをしよう』と、眠ってしまったポトンに語るマテ。

 

告白

スマホにナ・ホンナンからの連絡が入る。時計について話すことがあるということだ。

ナ・ホンナンと会うマテ。彼女が同じ時計を持っていて驚くマテ。『それをどうしてあなたが?』と、マテ。

『あなたがMGの庶子だと言ったわね?トッコ・マテ、あなたはMGの庶子ではないわ。あなたが、わたしの息子なのね』と、ナ・ホンナン。

『今それは、なんということですか?わたしが、わたしが誰の息子?』と、マテ。

『あなたはわたしが捨てたわたしの息子よ』と、ナ・ホンナン。

 

きれいな男 第14話1/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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