メディカルトップチーム 第3話あらすじ(ネタバレ含む)

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クォン・サンウ(권상우)、チョン・リョウォン(정려원)、チュ・ジフン(주지훈)、オ・ヨンソ(오연서)、ミノ(민호)主演の韓国ドラマ

メディカルトップチーム(메디컬 탑팀)

第3話あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。

メディカルトップチーム キャスト・登場人物(韓国ドラマランキングへジャンプ)

 

  • 放送開始日:2013年10月9日
  • 放送局と曜日:MBC水木ドラマ
  • 演出:キム・ドフン 太陽を抱く月(ヘルル プムンタル:해를 품은 달)、ロイヤルファミリー等
  • 第3話放送日:2013年10月16日
  • 第3話視聴率:7.2%

メディカルトップチーム

左からキャスト名で、チェ・アジン、パク・テシン、キム・ソンウ、ソ・ジュヨン、ハン・スンジェ

 

『後に後悔するかもしれませんよ』

というテシン。自分の気の向くままに行動するため、自分を警戒するようにというのだ。もちろん冗談だ、スンジェは自分の選択だから後悔はしないという。

シン・ヘス副院長は外部の人間を入れるのは心配だという。数多くいる自分の病院の医師を差し置いて入れると反発が起きるからだ。スンジュは利害関係に影響されない患者思いの人が必要だと言う。シン・ヘスはアナタの決定なら賛成するという。

またまた叱られるアジンとソンウ。アジンはソンウに交代を頼んでおいたのだが、ソンウは寝過ごしたのだ。けれど、アジンが罪をかぶろうとしたことで、ソンウはアジンに怒る。けれど、結局は二人のかばい合いはバレていた。

 

ソ・ジュヨンはトップチームに入りたくないと言い出す。スンジェはどんな裏があるのかとチュヨンに問う。自分の力だけでやって来たのに、スンジェの助けがあるのだと見られるし、チャン課長に指摘されたこともあると言うチュヨン。けれど、スンジェは諦めないという。

チュヨンによる教授回診。パウィにアメリカに行かないというテシン。パウィは大喜びだ。チュヨンがパウィの元を離れるとすぐ、パウィは『あのおばさん嫌い』という。まだ聞こえる位置にいたチュヨン。苦笑いするしかない。

 

財閥の息子がVIP待遇でやってくる。心臓疾患だが複合的に疾患が絡み合っている。直ぐに手術をしなければならない状況だ。母親は会長と相談するという。

トップチームの発表があった。麻酔科のチョ・ジュニョクの名に皆が驚く。ユ・ヘラン看護師の驚きは尋常じゃない。

財閥の息子は来週ボストンのメイスンメディカルセンターに行くのだという。最高の病院でないと行けないというのは韓国の病院への不信感でもある。医師団は当病院でも手術はできるというが、一族は皆海外で手術をするのだという。

スンジェはシン・ヘス副院長に、トップチームにやらせてくれという。そうすれば名声も得られると。けれど同意は得られない。

シン・ヘスはトップチームを成功させて、ロイヤルメディカルセンターを作ろうとしているのだ。国内の上位0.1%の富裕層がターゲットだ。そのためトップチームの成功が必要なのだ。

 

スンジェは緊急の案件があるからと、明日のトップチームの顔合わせに来てくれとスンジェに電話する。

総合外科のテシン、映像医学科はチャン課長の甥ペ・サンギュ、神経外科のチョン・フンミン、麻酔科のチョ・ジュニョク、そして、心臓内科のハン・スンジェだ。

チュヨンの患者についてカンファレンスをするトップチーム。サンギュはすぐにチャン課長にメールで密告する。トップチームに自分の科の患者が取られそうなため、チャン課長はすぐにチュヨンを送り込む。

チュヨンは新たな病状を見つけ報告する。まさに病状の見本市のようだ。チュヨンは直ぐに手術をするべきだと言い、テシンも同意する。

チュヨンはどうしてこんなに強引なやり方をするのかとスンジェに問う。自分の患者を守りたければトップチームに入れというスンジェ。

 

会長もまたスンジェの意思を挫き、アメリカへ送れという。スンジェはテシンが執刀する方向で話をすすめるという。患者の利益とは違うものを優先しようとしているようにも見えると、若干警戒するテシン。

スンジェは、患者の母親にテシンの手術実績を見せる。患者が行こうとしている病院に在籍していたし、執刀を予定している医師よりも成功率が高い100%の実績だ。そして、そのドクターからの推薦状まである。こうして、トップチームで手術が行われることとなった。

手術室前。チュヨンは新たな疾患を見つけたとやってくる。一人ではできない手術であるため、テシンとチュヨンが共同執刀することになる。

 

第4話につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団

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