未来の選択 第6話あらすじ(ネタバレ含む)前半

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ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ

未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)

第6話前半あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。

未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)

 

  • 放送開始日:2013年10月14日
  • 放送局と曜日:KBS2月火ドラマ
  • 第5話放送日と視聴率:2013年10月29日 視聴率:7.4%

未来の選択

左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。

 『あれ、知っていたのですか?』

さすがに落雷により南山タワーの鉄塔が崩落するのを見て、キム・シンは驚きを隠しきれない。ナ・ジュヒョンおばさんミレに電話をかけ、事前に知っていたら撮影していたと話す。

『撮ってください』

と、おばさんミレ。明日の7時に地下鉄のピョルグク駅に、赤いキャップをかぶった男が火をかけ、それにより100人以上の死者が出ると、新たな予言をする。それを撮れというのだ。

『おばさん狂ってるの!これがプレセント?人々が死ぬのが?』と、ミレ。どこかに行こうとするミレを引き止めようとする兄だったが、『おばさんの言うことは全てそうなの』と、警察へと向かうミレを止めることはできなかった。

キム・シンもまた、スクープなんかはどうでもいいから防がなければならないという。

火災に巻き込まれる人を救おうとしたミレだったが、酔っぱらいと間違われて話を聞いてもらえない。それはそうだ。事前に大勢の人が死ぬと言っても、誰も信じられないからだ。

 

ナ・ジュヒョンがイ・ジェスにCCTVをチェックさせると、赤い帽子をかぶった男が映っていた。どうやらその男が放火を起こしそうだということがわかる。

モーニング3チームは喧々諤々し始める。キム・シンは言って犯人を捕まえるというし、ナ・ジュヒョンは放送しないのかという。ミレはキム・シンは有名だから、自分が言って捕まえると。ヒョナは旦那に地下鉄に乗るなと個人のことに走っている。

セジュはわざとテープを落とし、皆の注目を浴びた上で、『放送を利用してはどうでしょう?』と、絶妙な妥協案を提示する。

早速ユギョンに電話して、現場の撮影許可をとってくれというセジュ。出勤時間だから難しいのではと答えるユギョンだったが、ユギョンの愛嬌でどうにかなるからというセジュ。

キム・シンも無理だというが、セジュは秘書に連絡しCEOと話をつけていた。ユギョンが行くと待ってましたと言われる。セジュに対してどれだけ高レベルのバックがいるんだと問うキム・シン。ここは商業放送だから、人も助けなければならないが、視聴率も気にしなかればならないというセジュ。

キム・シンは唖然とするしかなかった。

 

キム・シンとナ・ジュヒョンはまだ言い合いをしている。原則どおり真実を伝えろというキム・シンと、原則にこだわったせいでみんなは地方に飛ばされるのだというナ・ジュヒョン。

キム・シンは意趣返しして自分が地下鉄に乗ると言い出す。けれど、条件がある。偶然を装って乗るのではなく、通報があって乗ったのだと事前に言えという。さらに、ミレを作家として同行させると。ミレを行かせたくなかったチュヒョンだったが、その様子を見ていたミレは自分から行くという。

 

自分の原則を少々曲げたキム・シンは、自分をクズ野郎だという。どうして自分を悪く言うのかと問うミレ。人を救う道じゃないかと。それでも、キム・シンは、人と絡んでお願いされて原則が揺らいでそうなるんだという。

それなら、どうしてユギョンと親しいのかと問うミレ。クールだから気楽なんだと答えるキム・シン。キム・シンもまた、どうしてセジュと親しいのかとミレに問う。同じ答え方をするミレ。

本当に付き合ってるのかとさらに問うキム・シン。そうならいいのかと問い返すミレ。お似合いだと答えるキム・シン。それならどうして仕事のできるヒョナではなく自分を連れてきたのかと問うミレ。

『お前は特別だから』と、キム・シン。けれど、本心をごまかすために、『そんな言葉が聞きたかったか?悪いがそうじゃない』と、前言を撤回する。その言葉に落ち込み、線路に落ちそうになるミレ。すぐにキム・シンは助け、『他のやつにはそんなことはない。他のやつに教えたことはない』という。自分が特別なんだとわかり笑みと涙を浮かべるミレ。

 

おばさんミレは、ミレがキム・シンについていくと聞き、セジュと一緒にいなければダメだという。けれど、ミレはキム・シンは変わったんだと事情を話す。大きく変わったというミレの言葉に、おばさんミレは驚く。

 

第6話後半につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団

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